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シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

卒業

 

 

 

先週は上の子供の、今週は下の子供の卒業式に行ってきた。大きくなると卒業式も入学式も平日なのよね。お父さん、大変なのよね。それでも、仕事を休んで行ってきたんだよね。 子供の成長を見届けるという意味も有るかもしれない。パパもちゃんと子供見てますよ的なアピールも有るかもしれない。それよりは、子供にちゃんと「自分は家族から愛され見守られている」という実感を与えたかったんだと思う。

 下の子が両親に宛てた手紙(学校で書かされた)には、自分の至らなさを詫びる様な事が書いてあった。ちゃんと認めているつもりなんだけど、伝えきれていないのかな。少しがっかりした。上の子供の卒業式で、校長が「自分は価値が有る人間か?というアンケートに対し、アメリアの高校生は50%がYESと答えたが日本の高校生は8%しか居なかった」という事を話していた。本当はね、そうじゃないよね。生きているだけで価値が有るんだよ。元気に笑っているだけで。

「いつ宿題やるの?」「後で」の返しが上手すぎる、という件が数日前に話題になっていた。

temita.jp

 素晴らしい返しだと思うんだけど、こういうのって誰にでも出来る事ではないし、どんな子供にも通用するものでもないんだよ。子供はみんなそれぞれ違う。兄弟、姉妹でも違う。他人の子供とは尚更違う。結局は、ちゃんと子供と向き合うしか無いんだよね。これは以前、トトロのお父さんのセリフでも書いたけど、いくら上手い事言ったって本心が伴わなければ子供には見透かされてしまう。子供と二人きりになった時に、軽く話しておいた。大丈夫だよ、と。言い過ぎるとクドいし、言い足りないと伝わらない。親なんて子供からすればいつもうっとおしいものだけど、難しい。

僕はちゃんと子供たちと向き合えているのかな。不安にさせたり、がっかりさせたり、絶望させたりしていないかな。これから先、大人になると楽しい事も沢山有るって希望を与えられているだろうか。先生や来賓の祝辞で、「これから先、沢山の苦労が有るだろうけど」って言うんだけど、大抵の事は美味しい物腹一杯食べてぐっすり眠れば何とかなるもんだよ。世の中は生きているだけでハッピーなんだよ。そう言ってハグして安心させてあげたいんだけど、年頃の娘を抱き締める訳にもいかず、遠巻きに見守るしかなかった。上の子供は高校を卒業する様な歳だから、さすがにお父さんが来て喜ぶ様な感じではなくて、でも邪険にも出来ず何とも落ち着かない微妙な心持ちだったんじゃないかと思う。本当はクラスメートとバカ騒ぎしたいんじゃないかと。それでも嫌がらずに家族で写真を撮らせてくれたりして、こうなるともう子供の為に行ってるのか自己満足の為に行ってるのか良く分からなくなってくる。それでも、子供がもっと歳を重ねた時に何となく「あぁ、ちゃんと家族に愛されていたんだ」って理解してくれたら嬉しい。そう思うのも、所詮は自己満足なのかもしれない。

 

 

 

能郷白山 能郷谷から

 

 

 

コースタイムや状況、使用道具類の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠けるものです。状況や感想も主観的です。参考にされる場合は充分に注意して下さい。

 

2017年3月4日(土)晴れ
能郷白山に能郷谷から登る

 

 

06:20 林道脇空地 無風 -5℃

06:55 林道ゲート 無風 -4℃

08:00 登山口 無風 1℃

08:50 林道出合 無風 6℃

09:30 尾根 微風 9℃

10:25 前山 微風 3℃

11:55 能郷白山山頂 微風 9℃

 登り所要時間5時間35分

13:20 前山 微風 7℃

14:15 林道出合 微風 5℃

14:55 登山口 無風 6℃

15:55 林道ゲート 無風 6℃

16:30 林道脇空地 無風 5℃

気温は輻射等で誤差が有るかもしれない

 

 

 

 

駐車場発〜駐車場着 21.2km(内林道11.6km) 10時間10分(休憩含む)
駐車場標高:296m 最高点:1617m 標高差:1321m 累積標高登り:1660m
道中の飲料水 1.5L(お茶1.0L コーヒー0.5L)
着衣(上) 長袖シャツ ウインドブレーカー フリース(未着用) ダウン(未着用) ソフトシェル(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン(中厚)
靴 ASOLO シェルパGV アイゼン スノーシュー 
他 サングラス グローブ ストック ヘルメット ピッケル

 

 

子供は学校で居ないから、山に行く事にした。穏やかな好天、土曜日、という事でハードな行程にしようかと思ったものの、そういえば上の子が受験の時に能郷白山にお参りに行ったっけ。冗談のつもりだったんだけどその時合格したものだから、下の子が来週受験なので能郷白山にお参りに行ってくる。

 

 

アクセス

能郷谷までは、国道157号線を北上、黒津口バス停の三叉路を左、道なりに林道終点まで進む。3/4時点では積雪の為林道終点のゲートまで行けず、かなり手前の橋の付近の空地に停めた。

 

ルート

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今回のルート。山旅ロガーでログを取り、カシミールで表示させています。

能郷谷から能郷白山を目指す。基本夏道と同じ。林道のゲートまで車で入れない為、片道5.8kmの林道歩き。

地図詳細とGPSのデータファイルはこちらを参照下さい。

カシミールから地形図を印刷する手順はこちら

 

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前回積雪期に歩いた時はもう少し進めたんだけど、今回は積雪の為随分手前から車が入れない。好天の週末という事で登山者多いかと思ったけど、僕を含めて車が3台。行程が長いから早めにスタートする。

 

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朝は雪は締まって歩きやすい。30分ほど歩いて林道ゲート。林道に雪が無ければここまで車で入れるんだけど。ここからスタートしても1時間位林道を歩かないといけない。

 

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雪が積もった林道を歩く。停まっていた車の人と思われるスノーシューの跡が有ったんだけど、いつの間にか無くなった。夏道を通らないのか。

 

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1時間40分歩いてようやく登山口。でもここからが本番なのよね。

 

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その前に渡渉。これが一番心配だった。合格祈願だから、滑る、落ちるはご法度なのです。今回は水量少な目で簡単に渡れた。

 

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沢を渡って軽く休憩してアイゼン履いていたら、ソロの男性が追いついてきた。登山口からいきなりの急登。

 

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能郷谷には沢山の堰堤が有る。10以上並ぶ雪の堰堤。凄いなぁ。

 

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急登を経て林道(廃道)に出る。以前前山から右の尾根を下っている人が居た。向こうの尾根も面白そうだけど、今のコンディションだと踏み抜きまくりで大変そう。

 

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林道出合からまたも急登。踏み跡も埋もれてる。先行の男性がアイゼン付けている間に追い越してしまったので、一歩一歩ステップを踏み固めながら登る。

 

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尾根に出た。急登しんどい。と、あれ?スノーシューの跡が有る。先行者はやっぱり違う尾根を登ってきたみたいだ。とりあえず向こうに見える前山まで登る。結構登る。

 

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登り終えたと思ったらまだ先が有るトラップ。もう何度も引っ掛かってるから分かってるんだけど。前山までトレースがついてる。先行者速い。

 

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きっつい。尾根に出てからもキツい。でも楽しい。ハァハァ言いながらニヤニヤしてる。もう変態。

 

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4時間歩いて前山。冬の前山は開放的。夏は藪。

 

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歩いてきた尾根。結構登ってきた。そりゃ4時間掛かるわ。

 

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前山から能郷白山。快晴。絶景。素晴らしきかな能郷白山。と、あれ?10時半の時点でもう山頂までトレースついてる。先行者どんだけ速いんだよ。

 

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前山から能郷白山に向かって尾根を進む。良い眺め。向こうは能郷白山の隣のピーク磯倉。

 

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ちょいとスリリングな尾根も有るので慎重に。滑る、落ちるはご法度。

 

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あぁ良いなぁ能郷白山。今日はまた快晴で最高。

 

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最後の急登。

 

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しんどいけど気持ち良いね。

 

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天空に続くトレース。

 

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 5時間半歩いて山頂。風も強くなくて穏やか。

 

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今日の目的、お参り。

 

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絶景かな。能郷白山。良い山だな。

 

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前山と歩いてきた尾根。

 

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先行者のトレースは祠をスルーして磯倉方面に続いてる。でも磯倉にはトレースが無い。何処行ったんだろう?まさか周回するとか?と思っていたら、タイミング良く戻ってきた。何でも、「向こうに良い所が有る」とか。良い所っすか?僕も行きたいっす。ムフフ(違)

 

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帰りも長いので下る。山頂直下の急斜面を下ってくる人が見える。

 

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尾根も良いおね。

 

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以前、森の友達Mックマさんが夏に登った時、沢登りしてきた人が居たと言っていた。あの沢を詰めると登れそうな感じが。でもあの沢まで行くのが大変そうだな。

 

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前山まで戻ってきた。向こうに徳山ダムの一部が見える。右の尾根を歩いたら気持ち良さそうだけど、尾根の取り付きまで進むのが難しいかも。

 

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尾根を下る。前山までの尾根は比較的締まって歩きやすい。急登も下りは楽ちん。

 

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問題は尾根から支尾根で登山口まで下る部分。雪が緩んで踏み抜きが酷い。股まで埋まる。

 

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ふらふらになって登山口。渡渉。林道をとぼとぼ下っていたら、4、5人の中年女性パーティとすれ違った。テン泊するのか。

 

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戻ってきた。21km、10時間強、長かった。でも静かな山歩きが出来た。

 

 

ルート

能郷白山 能郷谷

この時期気になるのは、林道を車で何処まで進めるのか?と渡渉状況だと思う。3/4時点では林道はかなり手前の橋までしか通行出来なかった。根雪と倒木で、除雪等整備が入らなければしばらくはゲートまでは無理。渡渉は水量少な目で簡単だったけど、今後雪解けや天候でどうなるかは分からなない。今回は、駐車場~登山口間は登山靴のみ、登山口~前山間はアイゼン、前山~山頂間はスノーシューで歩いた。ピッケルは持って行ったが使わなかった。ヘルメットが必須な状況ではないけど、急登で滑落も起こり得るので推奨。

 無雪期でも1時間ほどの林道歩きがあるのと、急登、距離が長いという事から登山者はそれほど多くない。積雪期は尚更多くない。でも歩いている人は居る。

積雪期は林道ゲートまで車で入れない為、余計に歩かないといけない。その分、人は少ない。ネックは登山口すぐの渡渉と、尾根に出るまでの急登。苦労して前山まで登ると、絶景が堪能できる。

距離が長いので体力が必要なのと、尾根に出てからのトレースは消えやすくてアテに出来ない。基本尾根沿いなので迷いにくいものの、前山はフラットで視界が悪いと方向感覚を失いやすいのと、支尾根に下るポイントを見失いそうなのが注意点。

 

感想

以前も歩いた事が有るので大方の予想はつくからドキドキ感は無いものの、夏山も冬山も能郷白山は僕の原点といえる。距離と急登で腹一杯歩いた。思いのほか静かに歩けて良かった。

夏道とは違う尾根で登っていたソロの男性と話す事が出来た。メジャールート以外にあちこち歩いているみたいで、どうやってルートを見付けるのか尋ねると、地形図から予測を立てるんだと言っていた。それでもダメな時もあるんだけどね。そういう時は引き返す。と言っていた。僕もそういう領域に入りつつあって危ないなぁ。

 

 参考

singlesmile.hatenadiary.jp

 

singlesmile.hatenadiary.jp

ECU交換 (前期型ECUを中期型に)

 

 

 

前に乗っていたマーチ(前期型H16年式)には得体のしれないチューニングが施されたECUを付けていた。車を処分する時に取り外しておいたんだけど、新しく手に入れたマーチは中期型。MC前とMC後で、ECUの互換性が有るのか分からない。色々調べてみたけど、12SRに関する情報はちらほら出てくるものの、ベーシックなグレードに関する情報は出てこない。ベーシックなグレードのマーチのECUを交換しようなんて思うユーザーもそうは居ないんだろう。車屋さんに相談してみたら、「合うんじゃない?」って言う。互換性が無ければ、間違って取付しない様にコネクタが合わない様に変更されているんじゃないかと思う。なので、とりあえず取付出来るのかどうか試してみる。

【使用工具】

メガネレンチ10mm

ソケットレンチ10mm(+エクステンションバー)

【費用】

0円

(前の車両に使っていた中古品/前の購入額は12,000円)

 

 

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バッテリーの端子を外して作業にかかる。マーチのECUはエンジンルーム内にある。バッテリーの後ろ、左前サスペンションの付け根部分。すぐそこに見えるから簡単そうに思えるんだけど、意外に厄介。コネクタのケーブルの下のツマミを引っ張るとコネクタが浮いてケーブルが外れるんだけど、ケーブルが硬いのとケーブル自体が邪魔でツマミが引っ張れない。先にECUの固定ナットを外して、ECUをフリーの状態にして、作業しやすい位置でコネクタを外す。難しくはないけど結構力が要るのと、奥まった位置なので腰が痛い・・・

 

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取り外した中期型ノーマルECU(左)と、前期型チューンECU(右)。外観は全く変わらない。

 

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コネクタ部。前期型チューン(上)と、中期型ノーマル(下)。コネクタの形状も全く同じ。コネクタ内部に記載されているピン番号の配列も同じ。多分、動くんじゃない?

 

 ケーブルが硬くて作業がしにくくて、取り外しも取り付けも結構苦労する。エンジン制御する大切な機器だから乱暴に扱えない。

取り付けて始動すると、とりあえずエンジンは掛かった。プログラム部分が変更されていて不具合が出ないか心配したものの、普通に走る。ん?ECUって結構いい加減なの?それとも前期型と中期型でプログラムは全く変更されていないの?多少は調整してるもんじゃないの? ベストパフォーマンスにしようと思ったら車両状態と目的に合わせて緻密にセッティングしていくんだろうけど、街乗り程度なら案外適当なのか?

で、ノーマルから変わったの?というと、パワー感は大して変わらない。吸排気系やエンジン内部等メカ的な部分はノーマルのままだから、そりゃ当たり前か。何が変わったかというと、アクセル踏み込んだ時の回転の上昇が若干速く、車速の上がり方も若干速い。気がする。スピードの乗りが良いって事は、全体的に若干トルクが増している様な印象。4千回転を超えた辺りからの吹け上がりは良い。以前の車両で使っていた時は、ハイオクを入れると尚良かった。でも所詮は素人の感覚での評価なので、交換前と交換後でシャシーダイナモに載せて計測しないと明確な違いは判断出来ない。別にノーマルのECUでも充分な加速をするから不満が出る様なレベルでもない。逆にチューニングしたECUならもっと過激な反応してくれても良いんじゃないかと思うんだけど。

とりあえず放っておくのももったいないから取り付けてはみたけど、どうしてもやらなければいけないモディファイでもない。もちろんやった方が楽しく走れるけど、それはちゃんとセッティングされたECUを使うのが前提で、オークションで買った素性の知れないECUならこの程度なのは仕方がないのかも。あまりに過激なセッティングでエンジン壊しちゃった、なんて事にならないのは良い事なのかもしれないけど。前の車両で2年くらい、真夏も真冬も、ワインディングも高速も、ガンガン踏んだり流したりしてきたけど、特にトラブルも無かった。

 

とりあえず新しい車両に対してやっておきたい事は大体終わった。後はそのうちエンジンオイルを交換するくらいかな。安っすい中古車の納車時にグレードの高いオイルを入れたりはしないだろうから、今入っているオイルはフラッシングに使うくらいのつもりで。

 

追記

明らかな体感が出来るほどの変化が無かったというか、むしろ低開度でパワーダウンしている様な印象でノーマルECUよりもアクセルベタ踏み状態が多くなった。なので結局ノーマルECUに戻している。前回交換した際に、コネクターのパッキン部やロック部分に薄くシリコングリスを塗布していたので、交換は非常に楽に出来た。コネクター端子部分に付着しない程度に薄く潤滑しておくと楽。

 

 

バックドア ダンパー交換 2回目

 

 

 

前に乗っていたマーチでも一度交換しているんだけど、新しく手に入れたマーチもやっぱりリヤハッチのガスダンパーが抜けていてドアの保持力が弱い。開き切るまでしっかり手で押し上げないと落ちてくる。これ、前のマーチよりも弱いよ(*´Д`)。ダンパー入れ替えようか、と思ったんだけど、前のダンパーも中古品で修理した物だから保持力は弱くなってる。そんな折、互換性の有る社外品で修理している人の記事を見かけた。社外品だと1本2400円。2本で4800円。かなり安いし、取り付けるに当たり加工も必要無い。凄いな。こんな物が売ってるんだ。これで新品の保持力になるならかなりお買い得。

【参考記事】

snet-system.sblo.jp

 

【汎用ダンパー】

store.shopping.yahoo.co.jp

 【使用工具】

ソケットレンチ10mm(+エクステンションバー)

マイナスドライバー(小)

ウエス

グリス少々

つっかえ棒(または補助者)

【費用】

ガススプリング @2,400×2

送料 600円

計 5,400円

 

 

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交換前。一番開き切った状態にすれば一応は落ちてこない。中途半端な位置だとダンバーの圧力では保持しきれなくて落ちてくる。良くドアに挟まれる(-""-)

 

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只でさえ弱っているダンパーを外してしまったら当然ドアは落ちてくる。交換作業で片側外してもドアが落ちてこない様につっかえ棒を用意する。以前も作ったんだけど、まさかまたやる事になるとは思わず捨ててしまったみたい。ロッド径は8mm、ストロークは200mm。溝幅9mmで長さ200mmの鋼材をロッドに固定してドアが落ちてこない様にしておく。

 

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ドア側のボールジョイントを外す。クリップの様な金具を小さな-ドライバーで浮かせて外側に引き抜く。

 

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車体側はM6のボルト2本。10mmのソケットレンチを使う。ブラケット(金具)と車体の間に薄いワッシャが有るので無くさない様に。ブラケットはそのまま使う。ブラケットとダンパーの固定は、ドア側と同じ構造のボールジョイントなので外しておく。

 

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純正のダンパーと、流用社外品のダンパー。構造は全く同じで社外品は長さが10mm長い。

新しいダンパーのボールジョイントの穴の中に少しグリスが入っていた。意外に丁寧な仕上げ。一応ボール側も薄くグリスを塗布しておく。

 

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逆手順で組み付ける。10mm長くなるので、新しいダンパーを付ける際に少しダンパーを押し縮めながら組み付ける必要が有るのと、新しいダンパーのクリップが外しにくいのが注意点。純正品はクリップをードライバーで浮かせると均等に浮いてくるんだけど、社外品のクリップを浮かせると片側だけ出てきて、もう片方が入り込んでしまって取り付けるのに少し苦労した。

 

交換後は力強い。リヤハッチを開けると、すーっと勝手に持ち上がるんだよ!ドアが落ちてこないって素敵な事ね。

腐るほど出回ってるK12マーチなのに、どういう訳かリヤハッチのダンパーの中古品は出回らなくて修理に困る。今回は中古品使わずに安価に新品の状態に修理出来た。教えてくれた元記事のeturuliaさんに感謝。リヤハッチのダンパー交換記事はわりと読まれているみたいだけど、今回安価に直せたのは元記事のおかげで僕は便乗しただけなので、お礼はeturuliaさんへどうぞ。

 

 

純正革巻きステアリング

 

 

 

以前乗っていたマーチ(K12前期型)で純正の革巻きステアリングを使っていたので、今度のマーチに使おうと思ったら取付が違って使えなかった。MCでパワーステアリング等を変更しているので、ステアリングコラムから別物なのかもしれない。MOMOのステアリングならともかく、純正オプションの革巻きステアリングは径も大きいしハンドルも細くて操作性が向上する訳でもなく、むしろ標準のウレタンハンドルの方がハンドル太くて操作しやすいんじゃないかと思う位で、だから別に交換しなければいけない物でもないんだけど。

前回の交換の記事。手順は変わらない。

ameblo.jp

 

 

とか言いつつ、中期型で取付出来る革ハンドルを手に入れた。ウレタンよりは革の方が良いよね。これからまた長く乗るし。

【使用工具】

マイナスドライバー(小)

トルクス T-30

メガネレンチ10mm

ソケットレンチ19mm(+エクステンションバー)

【費用】

純正革巻きステアリング(中古) 5,000円

送料 756円

計 6,156円

 

 

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バッテリーを外してエアバッグを外す。小さなマイナスドライバーでステアリング側面にある丸い化粧カバーを外すと、エアバッグのユニットを固定しているボルトが見える。ネジ部はM6で、使用する工具はT-30のトルクス(いじり防止付)。ロックタイトが塗布してあって非常に強固に固定してあるから、トルクスでもナメやすい。感覚的に、トルクスは六角レンチよりもボルトに差し込んだ時のガタ付きが多くてナメやすい気がする。バッテリーを外していても、イグニッションキーを差してONの位置にしておけばステアリングは回せるので、作業しやすい位置に回して緩める。

 

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トルクスを2本外すとエアバッグユニットが外れる。黄色いコネクタに付いている黒い部分を小さなマイナスドライバーで浮かせるとコネクタが抜ける。ピンボケだけど細かい事は気にするな。エアバッグを外したら、19mmのソケットレンチを使ってハンドルを固定しているナットを外し、ハンドル本体を引き抜く。

 

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外した標準ウレタンハンドルと、オプション革巻きハンドルを重ねて比べてみる。大きさも太さも変わらない。色も変わらないけど、微妙に違う2色の切り分けでオシャレ。ステアリングボスの部分に3つ小さな穴が見えるタイプがMC後のハンドル。

 

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逆手順で取付。ステアリングとコラム側には丁寧にセンターの合わせマークが付けてある。理想は純正オプションのMOMOのステアリングだけど非常に高額で取引されていて、そこまで高額だと興味薄。12SR用もわりと良い値段してるけど、径が小さくならないのならあんまりメリット無い。対してベージュの革巻きハンドルは安い。スポーティな印象ではないけど色が違うだけだし内装色には合っているし、綺麗で程度が良いのに安かったからそれなら替えても良いかな。見た目はほとんど変わらなくて、かろうじてステッチで革巻きなのが分かる程度。おっさんがいかにもイケイケなハンドル付けるのもちょっと大人げないし、これ位で丁度良いかも。いや、本当はもう少し小径だと良いんだけど。エアバッグを付けたまま小径にするのは難しい。

 

前のハンドルは使えなかったから、前のマーチと一緒に車屋さんに渡したんだけど、結局廃車になった。「ATなら、まだ引き取り手も有るんだけどねぇ」って言ってたんだけど、世の中はそこまでATなんだなぁ。多分、僕が今度買ったマーチも元値は二束三文なんだろう。それでも 相変わらず運転楽しいよ。便利さとか楽がしたい訳じゃないんだよ。

 

 

伊吹山 さざれ石公園から 南東尾根

 

 

 

※コースタイムや状況、使用道具類の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠けるものです。状況や感想も主観的です。参考にされる場合は充分に注意して下さい。

 

2017年2月25日(土)雪のち曇り時々晴れ
伊吹山にさざれ石公園から登る

 

 

06:30 林道脇 無風 -1℃

07:00 尾根取付 無風

08:35 ドライブウェイ出合 微風 -2℃

08:55 尾根取付 -2℃

10:50 伊吹山山頂 微風 1℃

11:05 下山開始

11:50 ドライブウェイ出合 微風 -1℃

13:00 さざれ石公園 微風 3℃

13:10 林道脇 無風 2℃

 

 

 

 

駐車場発〜駐車場着 8.9km 7時間40分(休憩含む)
駐車場標高:405m 最高点:1343m 標高差:938m 累積標高登り:1068m
道中の飲料水 0.6L(お茶0.4L コーヒー0.2L)
着衣(上) 長袖シャツ ウインドブレーカー フリース(未着用) ダウン(未着用) ソフトシェル(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン(中厚)
靴 ASOLO シェルパGV アイゼン スノーシュー 
他 グローブ ストック ヘルメット ピッケル(×2)

 

 

2週続けて山に行けた。前回笹又から伊吹山に登った時に、西に見える尾根が歩けそうだなと思ってたら、翌日その尾根を歩いている人が記事を上げていた。やっぱり歩けるんだ。今回はその伊吹山の南東に伸びる尾根を中心にして、寄り道しつつ歩いてみようと考えた。

参考

www.yamareco.com

 

 

 

アクセス

国道417号線から県道32号、春日方面(西)へ。途中左折して県道257号、さざれ石公園方面へ。無雪期はさざれ石公園まで進み、駐車場から林道に入り、林道終点の駐車場まで。駐車場は5、6台停められる。積雪期はさざれ石公園までも行けない。公園手前の貯水タンクまでは除雪してあるので、その付近の空地に停める。県道257号線は関ヶ原まで抜けているけど、現在雪の為通行止めで関ヶ原から抜ける事は出来ない。雪融け時期でも工事の為通行出来ない。

 

ルート

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今回のルート。山旅ロガーでログを取り、カシミールで表示させています。

 積雪期にさざれ石公園から伊吹山山頂を目指す場合は、さざれ石公園の南の尾根を登るのが一般的のよう(下/南側の赤線ルート)。渡渉が有るけど、渡れるポイントが有る。登りではその1つ北の尾根を試してみた。

地図詳細とGPSのデータファイルはこちらを参照下さい。

カシミールから地形図を印刷する手順はこちら

 

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予報は晴れだったけど、朝は雪がちらついている。他にも一台車が停まってる。

 

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さざれ石公園の駐車場。伊吹山の南東尾根を登るなら、ここから渡渉して登れる。

 

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さざれ石まで歩いてきた。いつもの笹又で登る時は右斜面に登るけど、今回は直進していく。先週記事を上げてくれた人のトレースだろうか。足跡が続いているので参考にして進む。

 

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堰堤を越えると沢の合流地点。一般的な尾根は左だけど、右の尾根で登ってみることに。

 

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登り始めてすぐに激しく後悔した。むちゃくちゃ登りにくい。取り付き部分の傾斜がキツくて登れない。なるほど、この尾根使わない訳だよ。

 

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ある程度登ると歩きやすくなる。と、思うのはきっと序盤が余りにもキツかったから。結構な斜面を登っていく。でも適度な雪質で歩きやすい。

 

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トレースが有るんだけど。こんな尾根歩いている人居るのか。山仕事or狩猟か、余程の好き者か、下る尾根を間違えた人か?

 

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 スタートから2時間、尾根取付から1時間半くらいでドライブウェイに出た。なんかもう地味に疲れちゃったな。天気回復するかと思ったら相変わらず雪だし。

 

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登れないか考えていた尾根は1つ北になる。見た感じ登れそうなんだけど、上の方がガスって見えない。

 

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とりあえず歩いているうちに視界が晴れるんじゃないかという期待で取り付き。まぁダメなら引き返せば良いし。谷は雪崩の跡がある。尾根に登る。

 

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尾根に出たけど甘かった。登れそうな感じじゃない。

 

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仕方が無いので一つ隣(南)の尾根に出る。地形図見る限りでは登れそうな感じ。

 

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林を抜けた。両側の谷は雪崩の跡が有る。尾根は外せない。雪は締まって歩きやすいものの、結構な斜度と遥か下まで障害物が無いので緊張する。

 

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山頂までもうすぐかな。青空も見えてきた。テンション上げたい所だけど、ちょっとそれ所じゃない。

 

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だってこんな斜度だから。終盤はキツいのは分かってたけど。

 

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向こうは先週歩いた東尾根。緊張感は先週の比じゃない。

 

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樹氷が綺麗というよりも、木が有れば落ちてもとりあえずは止まるだろうという安心感が・・・

 

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登り切った。あまりに急斜面で登ってきた斜面が見えない。終盤は急斜面+アイスバーン。硬くてピッケルスピッツェが刺さらないし、アイゼンの前爪しか刺さらない。2本のピッケルのピックを刺しながら登ってきた。ピッケルは2本要る。

 

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南東から見た伊吹山全景。赤線が今回登ったルート。ドライブウェイは手前の山影になって見えない。左隣の尾根が一般的なルート。黄色は先週の東尾根。

 

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隣に見えるのが一般的に登られる尾根。下りはもちろんあっち。

 

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伊吹山山頂の東の方に出る。フラットになって安堵感。安心して気が抜けて、鹿防止?の網にアイゼン引っ掛かけて思い切り転んだ(>_<)

 

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スタートから4時間半ほどで伊吹山山頂。体力とか時間とかより精神的に消耗した。コースタイムとかどうでも良い。天気が安定しないせいか登山者は少なめだった。

 

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伊吹山南東尾根を下る。丁度BCのソロの男性が登ってきたところだった。こんな斜面、スキー板履いたまま良く登れるなぁ。

 

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なにこれ素敵。良い尾根。ただ、湿った雪がアイゼンにくっついてヤバい。落っこちそう。

 

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良い眺め。やっぱりこの尾根だよね。麓は穏やかそうですね。

 

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比較的歩きやすい。

 

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だいぶ下ってきたと思ったのに、ドライブウェイまだ随分と下の方。

 

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ドライブウェイに出た。尾根の取り付き部分。ここは比較的登りやすそう。

 

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ドライブウェイからさざれ石公園に向かう尾根に下る。ここはマーキングも何もない。下れる尾根は限られているけど、トレースが有りがたい。

 

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ドライブウェイ~山頂の尾根に比べるとちょっと地味。割と歩きやすいけど消化行程。

 

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だいぶ下ってきたやろ?って思ったら、まだ笹又の登山口くらいの標高じゃない。向こうに笹又の段々畑が見える。

 

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終盤は杉林。日が差してきた。麓は雪解けですね。

 

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ピンクリボンで左手の沢に下る。下にさざれ石公園駐車場入口付近の小屋が見える。

 

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下ってきて渡渉。新しいマーキングが施されている。歩いている人はそこそこ居るみたいだ。

 

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あの尾根を下ってきた。車に戻ると、テン泊するというペアが準備していたので写真は遠慮しました。無事帰ってこれて良かった。

 

ルート

伊吹山 南東尾根

正式な名称は分からない。伊吹山の山頂の東よりから、南東方向に伸びる尾根。積雪期のバリエーションルートの様だけど、歩いている人はそこそこ居るみたい。比較的歩きやすい尾根道である事と、基本尾根沿いなので迷いにくい事、そこそこ眺望が良い事など、なかなか良いルートだと思う。ただ、歩いている人はそれ程多くなく、マーキングも最低限(オマケ程度)なので、トレースやマーキングが無いと歩けない人は避けた方が無難。伊吹山は特に天気が変わりやすいので、一日中視界が良好であるとは限らない。

 

 感想

登頂し無事に下山したものの、今回の山行は失敗だった。完全な自分のキャパオーバーだった。僕はクライマーではなく、所詮ハイカーなんだと痛感した。それでも自分の限界を垣間見れたのは良い経験になったと思う。登り斜面で林を抜けて以降は全く気の抜けない状況で、キックステップで1歩1歩確実に、ピッケルもピックとスピッツェを活用して1手1手確実に、焦らず着実に進まなければいけなかった。確実に行けるのか引き返すのか?自分の体力は?自分のスキルは?周囲のコンディションは?自分しか頼るものが無い中で、上手く見極められるようになりたい。今回何事も無く下山出来たのは運が良かったと思って、今後の為の自戒としたい。

冬のマイナールートを歩いている人は居るものの、ネット上ではあまり情報を見かけない。マイナールートはそれなりに難易度が高かったりするので、安易にアップしない方が良いのかもしれないけど、ソロで周りにもベテラン登山者が居ない身としては記事を上げてくれるのは有難い。

 

 

 

 

保温ボトルに合う飲み物

 

 

 

今の時期は山登りに温かい飲み物を持って行ったりするけど、仕事でも毎日持って行ってる。僕はコーヒーが好きだからコーヒーを保温ボトルに入れていくんだけど、これが何故か美味しくない。インスタントだからじゃねーの?って思ってドリップコーヒーを淹れてみたりもしたんだけど、やっぱり美味しくない。マグカップですぐに飲む分には美味しいんだけど、保温マグに長時間入れておいたコーヒーはまるで別の飲み物みたいで美味しくない。

 

そんな僕の今の所のbest buyなコーヒーは、Blendyスティック カフェオレ 砂糖ゼロ。

www.agf.co.jp

スティックタイプのインスタントコーヒーで、カフェオレだけとコーヒー感は損なわれていないし、原材料に水あめが含まれているけど本当に甘くない。これがどういう訳か、保温マグに入れておいてもそこそこコーヒー感を保っている。本当のドリップコーヒーよりもコーヒー感が有るっていうのも何だか変な話なんだけど、上手い事作ってある。お湯に溶かすだけだから忙しい朝でも手軽に作れて便利だし、スーパーで買うと結構安くてコスパも良い。スティック10本入で170~180円くらい。350mlのボトルに対して2本使うと丁度いい感じなので、1箱で5回分になる。1ボトル分で36円。安くて美味い。

スティックタイプのインスタントコーヒーはAGFに限らず沢山売っているし、別にカフェオレ砂糖ゼロじゃなくても美味しそうなコーヒーは沢山有る。例えばスプレッソ・オレとか、濃厚ビターカフェラテとか、濃厚カプチーノとか。でもそれらはとても美味そうなんだけど、全部人工甘味料が含まれている。僕は人工甘味料が苦手なので、それらが飲めない。唯一カフェオレ砂糖ゼロだけが、人工甘味料を含んでいない。人工甘味料やめてくれたらもっとバリエーション増えて良いんだけど。