シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

新年

毎年大晦日まで仕事の僕は、ここ数年落ち着いて年越し気分を味わったことがなく、年が変わる時まで起きていた例がないのだけれど、今年は住まいの近くの神社当番に当たったものだから夜中に神社のお世話をしなければならず、否が応でも起きていなきゃいけなくなった。でも、人気の引いた深夜にかがり火をくべているとなかなか風情があって、久しぶりに年越し気分を味わった。ささやかながら、ここでも日本の伝統と文化が受け継がれている。たまになら、こういうのも悪くない。
寝室では、娘たちが僕の布団にもぐり込んで寝ている。パパの布団が良いらしい。愛されること、必要とされることは幸せなことだと思う。
今年も良い年でありますように。