シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

幼児

僕の娘は可愛い。世の中の娘を持つ父親は大抵「ウチの娘は可愛い。」と、聞いてもいないのに繰り返し繰り返し言うのだけれど、僕の娘は可愛い。とても愛くるしい。出掛ける前に、ママに髪を結んでもらう。支度が出来て、てけてけと走ってくる娘を見て、僕は驚愕する。わーっ危ない! とっても危ないよ! 娘の髪は「ツインテール」だよ!
先日このブログの左下に表示される注目URLを辿ってみたら、とあるフィギュアを紹介するサイトに着いた。それは、保育園児のフィギュアだった。黄色い通園帽。園服と通園カバン。確かに可愛いかもしれない。僕も小さな子供を見ると可愛いな、と思う時がある。だけど、それは子犬や子猫と同類の可愛いであって、決して性の対象となる様な類のものじゃない。フィギュアを希望する人が、それらを性の対象とみているのかどうかは分からないし、ただフィギュアを飾って眺めて楽しむ分には何も問題にならない。だけど、興味の対象を実物に移さないで欲しい。商売として成り立つ以上、それなりの数の購入希望者が居るんだろう。それは、幼い娘を持つ親にとっては脅威だ。
出掛けても、僕は娘の傍を離れない。すぐ隣に居なくても、目の届く範囲に居るようにしている。僕の娘は可愛いから。ツインテールの髪は、一層可愛らしくするから。
娘を持つ親には、心配の絶えない世の中だと思う。娘を持つ親として、以後女子高生モノのAVは自粛しようと思う<何か違