シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 田舎

そーいちろさんのブログに、メイドのメガネ屋さんについて書かれていた。うふふ♪そーいちろさんも好きなんだから。と、リンク先をクリックしてみると、限りなくピュアでどこまでもクリヤな僕のハートを見事にクリティカルヒット!した。悶絶・・・
僕はメイド属性じゃないけれど、メガネっ娘は結構好きで、結構というかホント言うととても好きで、別に「娘」じゃなくてもメガネを掛けたらもれなく魅力度2割増。ありがちな「メガネを取った方が素敵だよ。」なんて勿体無いセリフは言いたくありません。メガネ掛けろ。メガネ! そんなメガネとメイド服は妙にマッチして、結構そそります。結構というかホント言うと凄くそそります。こんなお店が有るなんて。で、もし僕がお店に入ってしまったとしたら、
「いらっしゃいませ。ご主人様♪」
「あ・・いや、ちょっと見に来ただけなんだけど・・」
「コレなんかご主人様にお似合いだと思いますよ。」
「そ・・そうかな?」
「えぇ、とっても。このメガネはホントは3万円ですけど、ご主人様だけは特別に6万円にしてあげます。きゅぴ♪」
「下さい! コレ下さい!」
「あ、ご主人様、他にもコレなんかお似合いだと思いますよ。5万8千円です。てへ♪」
「いや・・2つは要らないし・・」
うぐぅ・・・(目を潤ませながら)」
「下さい! それも下さいっ!!」
僕は今まで田舎は何かと不便だと思っていた。マニアックなバイクに関するショップなんて何処にも無いし、マイナーな映画は上映されないし、メイドさんが居るメガネ屋なんて無いし。だけど、今日は田舎に住んでいてホント良かったと思った。僕が都会に住んでいたら、メガネコレクターになって身を滅ぼしかねないから。てへ♪