悩んでたカポ問題、やっと分かったよ！ これで奏もオッケロー！
カポなんてカポっと挟むだけで使い方なんて別に難しくもなんともないだろって思ってたのですが、カポっと挟んだだけでは音が変になってしまって、かと言ってカポなんてカポっと挟む以外に使い方も何も無いわけで、楽譜をくまなく見てみたり、カポの使い方をネットで検索したりした結果、カポを使うと「カポを挟んだ所が０フレットになる」という基本的な事が分かってませんでした。
僕の場合、「奏」は１フレットにカポを付ける指示が有るので、この場合は１フレットが０フレットになる訳で、通常のコードを押さえる位置が１つづつずれる事になります。出だしはＤコードなので通常は２フレット３フレットを押さえる所を、カポ１の場合は３フレットと４フレットを押さえる事になるんですね。それを知らずに僕はカポを付けた状態で通常のコードの位置を押さえていたので、全部１フレットづつずれた所を押さえている事になって音が変になってた訳です。
こんな事当たり前なんだろうけど、というかギターに興味が無い人にはほんとどうでも良い事なんだろうけど僕は分からなくて、これでやっとそれらしい音が出る様になりました。だけど、この曲元々ピアノがベースなのでギターで弾いてもあんまり気持ち良く聞こえませんねorz
