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Motorola Moto G XT1033 純正カバーとインプレ










先日やっとの思いで日本語化に成功したMotorola Moto G XT1033。大体SONYのスマホか、ドコモのスマホにしときゃこんな余計な苦労する事も無かったんだけど、でも余計な物が一切入ってないから凄く軽快に動作する。スバラシイ。で、お気に入りのスマホだから大事に使わないといけない訳で、しかも今度はキャリアの保険も無いから尚更大事に扱わないといけない訳で、何か良いカバー無いかな。国内で正規販売されてない割にはネットで探すとカバーが結構出てくるんだけど、流石に選り好みする程は出てこないな。





で、買ってみたケース。ハードシェルにゴムの縁取りがしてあってフィットしそう。




裏面は素っ気無いけど、先日iPhone用に買ったiFaceだって裏面は素っ気無かったし。




ところがどっこい、フィット感悪過ぎる。本体とカバーとの間に隙間が出来る。隙間が出来るだけじゃなくて、微妙に合ってない。カメラの穴も微妙にズレてるし、イヤホンジャック(上部)を合わせるとUSBコネクタ(下部)が隠れる。どうにもこうにも合わない。良く見たら、このカバーってそのまま付けるのではなくて標準の裏カバーの代わりに付ける物だった。裏カバーを取り外してから付けたらちゃんと付いた。ピッチリと。




これは元々ついていた標準カバー。Motorola Moto G XT1033のデザインってシンプルだけど秀逸なんだよね。性能とか使い勝手うんぬんよりもデザインで買った様なもんだし。でも、いくら本体が秀逸なデザインでも、カバーがイマイチだと台無しになっちゃう。IS12Sの時はそれでもプロテクション性能がとても優れてそうだったから愛用していたけど、CASE MATEでモトローラ用のカバーは売ってなかった。不恰好なカバー付けるくらいならこのまま使いたいけど、うっかりぶつけたり落としたりするかもしれないし悩むところ。せめてストラップホールが有れば良いのに。(その後自分でストラップホール空けた)








追記
使ってみた感想。
・動作は軽快。余計な物入れてないからかもしれないけど、普通の携帯会社のスマホと違って初期状態でほとんど余計な物が入ってないから動作は軽快。いちいち余計なアプリが起動しないのは良い。シンプルってスバラシイ。
・設定は英語。日本語表示化しても設定項目は英語。あと、警告なども英語。
・着信音はringtoneフォルダへ。今まで使ってたauのIS12Sは音楽データを転送するだけで参照して着信音設定が出来たんだけど、MOTO-Gはringtoneのフォルダへ音楽データを転送しないと着信音設定出来ない。
・通知のLED表示は白のみ。緑とか赤とか使い分けされない。
・カメラの描写はイマイチ。画素数スマホで使うなら充分だけど、室内などの少し暗い場所で撮影すると色合いが薄くなる傾向が有る。SONYと比べると素人目にも劣る。明るい場所なら問題ないし、無駄に画素数大きくないのも使い勝手としては良い。
・電波が入りにくい。会社の事務所の机の引き出しに入れると電波拾わない。あと、山間部で電波が入るはずの場所で入らない。MVNOの問題かと思ったら、同じくMVNOの子供や友人のスマホではそういう症状は出ないし、auやsoftbankでもそういう症状出ないからMOTO-Gとdocomoの相性な印象。山登りの緊急連絡用としては絶望的。


追記
電波の受信状態が悪いのは、端末がFOMAプラスの電波に合っていないのが原因でした。解決方法はこちら