シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 金華山 子供と








コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。




2014年11月22日(土)快晴
金華山に登る(子供同伴)






長良川河川敷駐車場
瞑想の小径ルート
金華山
馬瀬ルート
コメダ珈琲岐阜公園店
長良川河川敷駐車場





10:00 長良川河川敷駐車場
11:00〜11:45 金華山
13:35 駐車場 無風 21℃






駐車場発〜駐車場着 5.2km 3時間35分(休憩含む)
駐車場:標高0m 最高点:標高328m 標高差:328m 累積標高:m
道中の飲料水 0.2L(コーヒー)
着衣(上) 長袖シャツ ウインドブレーカー(未着用) 防水風防パーカ(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 トレランシューズ






好天の連休。僕は連休じゃないけど。物凄く良い天気だから沢山歩きたかったんだけど、丁度下の娘の部活が休み。夏休みも無いくらい部活で忙しくて休日に一緒に出掛ける機会もなかなか無くて、娘が以前から「金華山に登りたい」って言っていたから一緒に行くことにした。11月下旬になってしまってもう寒いかなって思ってたけど、穏やかな秋晴れで過ごしやすい一日だった。




今回のルート
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
地形図を作りたい場合は、カシミールから地図を印刷する手順をまとめたのでそちらを参照下さい。
長良川の河川敷駐車場を利用する。少し歩くけど無料。瞑想の小径ルートで登る。娘は普段運動していない割りに軽快に登っていくから、下りは馬瀬ルートを使う。急で歩きにくいルートだけど、山登り気分は満喫できる。
娘の要望で麓のコメダ珈琲で軽食。





河川敷駐車場からトンネルの上を通って登山口(ロープウェイ乗り場方面)へ向かう。




瞑想の小径ルートは山腹を巻いて行く。序盤の傾斜はかなり緩いけど、その分距離は長くなる。よく整備された登山道。




見晴台その1。快晴。良い眺め。下の方に車を停めた河川敷が見えるよ。ウチは見えるかな。




岩場の急斜面になってきた。山登り的。秋晴れの週末で人が多い。




見晴台その2。なんという良い天気。向こうに雪をたたえた高山が見える。白山かなぁ。




1時間ほどで岐阜城。思ったよりもサクサク歩く娘。中学生凄い。若いってスバラシイ。




行程短いからガス持ってきた。娘にココアを淹れてあげる。どや、パパ凄いやろ。って思ったら、マドラー忘れた(-""-;) カップの底に固まるココア・・・
リス村に行ったら「リスの休憩中」で入れず(-""-;)
仕方ないので団子食う。1本90円。お昼も近く、観光客も多く、飛ぶように売れる。団子んまいね。




思ったよりもサクサク歩くから、下りは馬瀬ルートを使う。「子供・老人は無理」って書いてあるルート。言うほど困難ではないけどハイキング的なコースでもない。下りで使うのはちょっと気を遣うけど、娘は楽しかったらしい。
下って、麓のコメダ珈琲で昼食にする。シロノワールを食べてご満悦でした。







いつもの山行に比べると、余りにも呆気ない行程。いつもならまだアプローチくらい。ただ、たまにはこういうのも良いかなと思う。何より娘が楽しそうで良かった。もう少しハードな行程もこなせそうだったけど、いきなりヘロヘロになるような山に連れて行く訳にもいかないし。でも楽しかったからもっと高い山に行ってみたいって言っていた。高所の空気の薄さとか、雄大な山々とか、体験させてあげられたら良い。徐々に慣らせば結構良いパートナーになるかもしれないけど、また当分部活で忙しくなるんだろうな。





オマケ
娘というのは恐ろしいもので、何も教えていないのにとてつもない愛くるしい仕草をする。両手を広げてバランスを取りながらぴょんぴょんするんだ。
こんな感じ
http://togech.jp/2014/11/05/14882
誰も教えていないのに! 自然にやるんだよ! 僕は父親だから自分の娘は可愛いけど萌えたりはしないけど、よその男が見たら萌え死んでしまうかもしれない。さらさらストレートの長い黒髪でmiwaみたいだし、ヤバい。性犯罪に巻き込まれる。
というか、ぴょんぴょんは止めなさいって。危ないから。山登りでぴょんぴょんする人、初めて見たよ。