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シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 三方崩山 積雪期 2回目 敗退








コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。




2016年3月5日(土)曇り
三方崩山に登る(途中敗退) 






06:00 道の駅 飛騨白山 無風 -0℃
06:45 登山口 無風 -0℃
08:25 尾根出合い 微風 0℃
11:50 撤退
12:55 尾根出合い 無風 
13:35 登山口 無風 2℃
14:00 道の駅 飛騨白山 無風








駐車場発〜駐車場着 8.4km 8時間0分(休憩含む)
駐車場:標高634m 最高点:標高1767m 標高差:1133m 累積標高:m
道中の飲料水 1.0L(お茶0.5L コーヒー0.5L)
着衣(上) 長袖シャツ カッパ ウインドブレーカー(未着用) マイクロフリース(未着用) 防水防風パーカ(未着用) ULダウン(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン カッパ
靴 冬対応登山靴 ゲイター
他 ストック アイゼン ピッケル スノーシュー ヘルメット





2週続けて山に行ける事になった。2週続けて三方崩山に登る。先週よりは雪も締まって歩きやすくなったんじゃないかと思うものの、積雪期は危険で難しい。だけど他に心躍る山が思い浮かばなくて、まぁダメそうなら諦める事にして出かける。


アクセス
岐阜方面からだと、国道156号を北上。国道158号との三叉路を左折して国道156号のまま。白川郷の看板を目指して走ると分かりやすい。国道沿いの飛騨白山の道の駅を起点にする。高速を使う場合は東海北陸自動車道の荘川ICで降りて、国道156号へ。






今回のルート
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
前回歩いてルートの様子は分かるし、先週よりも歩きやすくなってるはずなのに、体力と時間を使い果たして山頂まで行ってない。







前回散々苦労したので早めにスタートする。最近は6時で明るいし、どうせ登山口まで林道を1時間ほど歩かなければいけない。準備して6:00スタート。






45分で林道終点。雪が微妙に沈んで歩きにくい。






登山口。相変わらず埋もれてる。






前回の失敗を踏まえて、尾根に出るまでのコース取りを考えてきたんだけど、何処をどう通ってもやっぱキツいやんけ(>_<)






尾根に向かう支尾根に登る。支尾根に出れば楽かといえばそうでもなく、むしろ支尾根の方がえげつない。






スタートから2時間半、登山口から1時間40分で尾根に出る。やっぱりフラフラになる(-_-;)






青空も覗いてようやくテンション上がり気味になるかと思ったんだけど






尾根こんな斜面が延々と続く。さすがにうんざりする。






ようやく痩せ尾根に出た。スタートから4時間半、尾根に出てから2時間。もう体力使い果たしたんだけど・・・(-_-;) でもここからが本番。






ワカンからアイゼンつぼ足に変更して進もうと思ったらガスった。尾根見えん(-_-;)






雪山でガスると背景も雪原も真っ白けだから分かんないのよね(-_-;)






これね、急斜面なのよ(-_-;) 5歩毎にアイゼンの雪団子落とさないといけない。






天気は時間が経過するにつれ好天になるはずなんだけど。ガスが晴れたのはほんの一瞬だった。






歩いてきた痩せ尾根も一瞬だけ見えた。






これから進む尾根。目を凝らしても全く見えない。この状況でこれ以上進むのは危険なのと、もう時間切れ、体力切れで引き返す。せめて全貌が眺められたら良かったのに。






帰りは自分の踏み跡辿れば良いけど、視界悪い。






せっかくここまで登って何にも見えないじゃん。






下の方はガスってない。でも上の方はずっとガスってた。






尾根から支尾根に下る。支尾根もキツいから巻いたら楽かな?って思いきや、雪崩そう。どうやってもキツい。






登山口まで下ってきた。






帰りは林道をショートカットしていく。登りでショートカットはキツいけど、下りは楽。






無事に帰ってきた。









ルート
道の駅「飛騨白山」を基点とするので、アクセスは抜群に良い。マーキングも無く滑落の危険性も有るのでスノーハイク気分で歩く山じゃない。冬でも歩いている人は居るみたいだけど、まず尾根まで出るのが大変で、更に尾根に出てからもキツい登りが延々と続くので体力的にかなり厳しい。これは夏場でも同様だけど積雪状態だと尚のこと厳しい。夏場はお花畑が綺麗だけど、岩場が多いので注意が必要。天候がよければ眺望の素晴らしい尾根を歩ける。
参考
三方崩山(積雪期/途中敗退)
三方崩山(無雪期)





感想
前回よりは歩きやすくなっているだろうと予測して出掛けたんだけど、呆気なく敗退。6時間登り続けても山頂には程遠かった。積雪期の三方崩山は僕には無理だ。尾根に出るまでも、尾根に出てからも延々と急登で、痩せ尾根に到達するまでに時間と体力を使い果たしてしまう。良い装備を使えばある程度は低減出来るかもしれないけど、それでもこれが自分の限界なんだっていうのを実感出来たのは良かった。技術的にも体力的にもこの辺りが限界なんだと思う。ここまでハードな山行は今までそうは無かった。良いのか悪いのか、もう普通の登山道が全てハイキングコースに感じる。