シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

モンベル ランドナーパック22

 

 

 

先日ザックを買いました。モンベルランドナーパック22。旧モデルの中古美品。汚れや傷が見受けられないので、ほぼ新古に近い状態。何でまた22リットルという中途半端な容量のザックの中古を買ったのかというと、通勤に使いたかったから。昨年買ったグリベルのザックは秀逸でカッコイイんだけど、いかんせん小さ過ぎた。その反省を踏まえて20リットル。ニューモデルでもないし特筆する様な機能も無いザックなので記事を上げる事に意味が有るのかとても微妙なんだけど、基本的な構造は現行と変わらないし、サイズ感も含めて書き留めておく。ちなみにグリベルはツーリングで使ってる。荷物少なければ秀逸。

 

f:id:single779:20170610144612j:plain

10~20クラスも多種多様なザックが売っているんだけど、良い物は高価になるし、通勤に使う為に高価なザックや特殊なザックを買うのも微妙だし、いろいろ考えあぐねた結果がモンベルの中古。面白みは無いけど、ランドナー22は新品だと1万円を超える製品なので作りや性能は安物デイバッグとは一線を画す。

元々ランドナーパックは冬のバックカントリーでの使用を想定しているザックで、スキーやスノボを簡単に固定出来るようにベルトやバックルが装備されているんだけど、それよりも丈夫な生地が使われている点がポイント。小容量ザックの場合軽量化を進めて非常に薄い生地を使っているザックが多い。その点ランドナーパックは厚手で丈夫な生地を使っている分過酷な環境下でも安心して使える。その分重くなるけど、バイクで使うなら大した重さじゃない。オレンジ色はタウンユースでは派手だけど、バイクで使うにしろ山で使うにしろ視認性が良いのは利点でもある。

 

f:id:single779:20170610144606j:plain

バックパネルの質感も程よい。中容量~大容量ザックの様にフレームは無いけど、20リットルという容量なら充分しっかりしている。夏場は少々暑苦しいかもしれないけど、街用のデイバッグよりは随分マシ。小容量ザックにしてはヒップベルト(腰回りのベルト)もかなりしっかりした物で、オフロード走行などで激しく動いても身体にフィットさせられる。ヒップベルトには小物入れ付き。

 

f:id:single779:20170610144559j:plain

ランドナーパックはファスナーで開閉する縦割りの2気室構造になっている。メインはバックパネル側(背負う側)。スキーやスノボ等をくくり付けた状態でも開閉しやすい様にしてあるんだろう。通常の登山用ザックの様な袋状だと物の出し入れが面倒くさいんだけど、ファスナーで大きく開くので僕の使用用途には最適。ファスナーは4個ついていて、上から開けたりサイドから開けたり自由自在。

 

f:id:single779:20170610144554j:plain

もう1つの外側のコンパートメント。小物を収納する内ポケットと、ギヤ類を固定するループが有る。こちらもファスナーで大きく開くけど、スノボを固定するベルト(兼コンプレッションベルト)が邪魔で若干開閉しにくい。

 

f:id:single779:20170610144548j:plain

ランドナーパックの最大の特徴であるスノーギヤを固定するベルト&バックル。簡単にスキーやスノボを固定出来る仕組みだけど、一般的な用途ではあんまり恩恵が無い。僕はU字ロックをくくり付けたりしてる。

 

容量は22リットルだけど、グリベルでの失敗(表記12ℓで実質5ℓ程度)も有るし鵜呑みにしちゃいけない。試しに2リットルのペットボトルを入れてみると、メインに3本。高さが有るので上に余裕が有るから、メインで8リットルくらいか。外側のコンパートメントに2~3本くらい。感覚的には15リットル前後といった印象。狙い通りの大きさで通勤の用途では丁度良い。ハイキング程度の登山でも丁度良いかも。

容量が中途半端、ゴツくて重い、ベルト&バックルが邪魔、他に比べると高価、コレ買うなら他にもっと良い物が・・・と、ハイキング用やタウンユースのデイバッグとして考えるとほとんどメリットが無い。バックカントリーにしても22リットルは微妙な容量。ただ特性を理解して、しかも安価に手に入れる事が出来れば大きなメリットになる。かもしれない。これ位の容量のザックが1つ有ると便利だけど、何だかザックだらけになってきたというのもお約束。