シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

南宮山 トレラン的な何か

 

 

 

土曜日は仕事だったんだけど午前中に片付いた。最近山歩いていないし、ジョギングでもして身体を動かしておこうかと思ったんだけどあんまり気乗りしない。それよりは山走った方が面白そう。以前も一度走ってみて散々辛い思いをしたんだけど、程ほどの行程と遭難しそうにないルート、何より近いって事で南宮山を走る(っていうとカッコイイけど実際は歩く)。

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 大体登りは27分。下りは18分。前回とほとんど変わらない。トレーニングも何もしてないんだから当たり前か。ざっくりでも記録を残しておくと後々参考になるので良かった。

 これ位の行程だと丁度良い。これ以上だと限界を超えるし、これ以下だと物足りない。普通の道路をジョギングするのは退屈で苦痛だけど、楽しみながら心肺機能の限界まで使う事が出来るから結構良い運動かもしれない。僕が10kmジョギングするのに大体1時間くらい。南宮山を走って45分。道中を入れても大差無いなら、山走った方が面白い。

トレランするに当たり僕が心配なのは膝が痛まないかっていう事と、飲料水。登山では結構沢山飲むんだけど、トレランの人はびっくりする位水を持たない。冬場だと汗をあまりかかないから、これ位の行程だと水が要らない。でも下ってからが汗冷えするのが困る。

 おじさんは目が弱い。最近老眼が進んで暗いと見難い。今回スタートが15時半位で、下る頃には薄暮で暗い。普通のジョギングとは違って路面状況が一定じゃないから、足元が見難いっていうのは結構なストレスになる。っていうか、「老眼」っていう言い方やめて欲しいよなぁ。すっげー年寄り臭いじゃない。実際年寄りなんだけどさ。ダンディアイとかにしない? 身体能力よりも、老眼で加齢をひしひしと感じる今日この頃。