シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

槇原敬之ライブ TIME TRAVELING TOUR

 

 

 

奥さんがチケット取ったというから行ってきた。

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 過去にも2度ほど他のアーティストのライブに行っている。

singlesmile.hatenadiary.jp

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いつもノリきれない僕は嫌な予感しかしない。もう1曲目の出だしからついていけない。僕は手拍子や手ぶりを強制されるのが苦手なんだ。曲に集中できない。マッキーは「立って聴いても座って聴いても自由です」って言ってくれているんだけど、周囲総立ちの中で座ってられる訳が無い。ほんとしみじみ聴きたい。もっと曲に集中したいし、バックバンドの演奏も注視したい。バラードだと座って静かに聴くから良かった。

ライブは良かった。生のヴォーカルと生の演奏を聴けるのは良い。アコースティックギターは良いなぁと思うし、バンド楽しそうだなぁとも思う。単に聴き手の僕の問題。聴きに来ているお客さんは聴いて思わずノッてるから問題ないんだろう。会場との一体感っていうのもライブの醍醐味なんだろう。でもノリきれない僕は辛い。やらされている感しかない。数行けば慣れるかと思ったけど、多分そういう性格だから慣れない様な気がする。中にはそういう人も居るかもしれないけど、そういう人はそもそもライブなど行かないんだろな。座ってしみじみ聴きたいんだけど、それでは盛り上がらない。

子供たちは自分の好きなアーティストのライブとかに喜んで行く様になったから良かったんだけど、僕はいまだに慣れないでいる。