シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

LEGOLAND GO

 

 

 

珍しく家族みんな休みが揃ったので、レゴランドに行って来た。

www.legoland.jp

 

レゴランドのホテルもレゴブロックっぽくて可愛い。急遽行く事になったのでチケットは当日購入で7,100円/人。高っ!

 

7,100円分の元は取るぜ!ってテンションを上げる。

 

安全ヨシ!

 

潜水艦で潜水。

 

潜水艦に乗り込む。

 

子供だましかと思ったら、本当の水槽で本当の魚が泳いでる。

 

侮っていた。マジ面白い。

 

レゴオクトパスに襲われる。

 

衛兵とツーショット。

 

レゴファクトリーも所詮子供だましだろ、って思ってたら、マジ物の成型機が稼働してる。マジか!

 

マジ物の包装機が稼働してる!マジか。しかも海外製だよ。

 

実際にレゴファクトリーで製作したブロックがお土産にもらえる。

 

ショップでオリジナルレゴフィギュアが作れる。3体で1,600円。

 

レゴポテトとレゴモナカアイス。

 

 

子供向けのアミューズメントパークだと侮っていたけど、意外に面白かった。写真には無いけどニンジャGOのアトラクションに乗った後で安全装置が働いて下りれなくなったりとか(終点時なので床面には戻っていた)。子供だましだと思っていたけど、結構本気で造ってる。そしてそこまで混雑していないから、大抵のアトラクションに乗ったり見たり出来る。当日券7,100円は高いけど、予め予定を立てて1週間前までに予約すれば5,700円(大人)まで割引されるので、予約して行ってみよう。

山靴 adidas TERREX SWIFT R3 GTX

 

 

 

日帰り登山(軽負荷)用の靴が壊れたので買い替えた。壊れたのはアディダスのトレッキングシューズで、買い替えたのもアディダス

 

 

アディダスのTERREX  SWIFT R3 GTXというモデル。防水のローカット・トレッキングシューズ。

 

 

今まで履いていたSWIFT R GOと比べるとソール部分がややゴツい印象。SWIFT R GOはゴツいトレランシューズみたいだったけど、SWIFT R3 GTXはトレッキングシューズっぽい。

 

SWIFT R GOはスピードレース(引っ張るだけで靴紐が締まる構造)だったけど、SWIFT R3 GTXは普通の靴紐タイプ。スピードレース便利だったのに。アッパーはゴアテックスで防水なのは同じ。型式名称のGTXはゴアテックスの意味っぽい。

 

ソールの形状はSWIFT R GOとよく似ているけど、SWIFT R3 GTXはContinental製でロゴが入っている。あらゆる地形、コンディションでも特に滑りやすいという印象は無かったので良いと思う。ただ、このソールはやや形遅れの様で今は違う形状になってる。

 

内側と中敷き。これもSWIFT R GOとほぼ同じ。

 

ヤフオクで未使用品を8,060円で購入した。アディダスのアウトレット店やネットショップでは今現在見掛けないモデルで、Amazonで見ると取扱い開始日が2020年6月になっているので、最長で2年位寝かせてあった物の可能性が有る。

普段履き26.0~26.5cmで、27.0cmを購入。以前のSWIFT R GOも27.0cmだったけど、SWIFT R3 GTXもサイズ感は変わらない。驚くほどの履き心地、というレベルではないけど、普通にフィットするし、圧迫感を感じたり緩過ぎたりする個所も無い。

ローカットモデルを選んだのは、今までのSWIFT R GOでローカットでも特に問題が無かったのと、トレランの様なスピードハイクする場合にはローカットモデルの方が都合が良かったから。

実際に使用しての感想は後日。

 

 

 

 

何故アディダスなのか?

今まで履いていたのがアディダスで、安い割に良かったというのも有るけど、第一候補では無かった。

 

第一候補 Millet

以前アウトレット店で履いたローカットモデルが感動的な履き心地で、良い靴はこういう物なんだというのを初めて実感した。ただ当時は既に靴を持っていたのと、ローカットのトレッキングシューズがアウトレット価格でも15,000円ほどしたので買わなかった。あれを履きたい。と思って今アウトレット店を見たらトレッキングシューズどころか靴自体の取り扱いが無い。正規取扱店なら有るかもしれないけど、取扱量は非常に少ない様。Trekk-innなら購入可能だけど、25,000円は下らない。日帰り登山用のトレッキングシューズで25,000円は出せなかった。ちなみに僕が感動した靴は、踵部分がアールになっている製品。踵のホールド感が素晴らしかった。

 

第二候補 montrail

以前履いていた防水トレランシューズが驚異的な耐久性で散々酷使したのに全く壊れなかった。今でもモントレイルを超える靴は見た事が無い。モントレイルはコロンビアが取り扱う様になったので比較的入手しやすくなった。Milletがダメだったのでコロンビアのアウトレットを覗くと、トレランシューズしか無い。最近人気で直営店で売れてしまうのでアウトレットには回って来ないと言っていた。

 

第三候補 TECNICA

スポーツショップで見掛けた靴。テクニカというメーカーは知らなくて、ローカットの普通の靴にしては高額(14,800円)だったので買うつもりはなく、試履きでサイズ感だけ確認しようと思ったら凄くフィットした。あまりにも良かったのでちょっと予算オーバーだけど買おうと思ったら、買おうと思ってたプラズマSというモデルは防水じゃなかった。プラズマS GTXというモデルは防水(ゴアテックス)になるけど、もう一つ高くて予算外。ただ、履き心地は良かった。後から調べるとスキーブーツ等を作っているメーカーで、トレランシューズも作っている様。更に専門店で専用の加熱機を使い熱成型する事で、ユーザーの足にフィットするカスタマイズが出来る様。それを思えば価格も納得だけど、日帰り登山用の靴にしては予算オーバーだ。

 

第四候補 adidas

本当は第三候補で、Millet、montrailの次にアウトレット店を覗いている。ただ、今アウトレットで取り扱っている製品は冬用で、日帰り登山に適したトレッキングシューズは無かった。スポーツショップでも取り扱いが無く、一応今まで履いていたのでサイズ感は分かるからやむなくネットで購入した。TERREXシリーズも多種有って高い靴から安い靴まで色々あるけど、今まで履いていたモデルになるべく近い製品を選んだ。

 

番外

salomonのトレッキングシューズは比較的安価なので買おうかと思ったけど、実際に履くとフィット感はイマイチだった。同じsalomonでもトレランシューズのフィット感は素晴らしいのに、トレッキングシューズは何故か良くない。型が違うんだろうか。トレランシューズは基本防水じゃないけど、salomonのラインナップには防水のトレランシューズも有るのでそれを購入しようかと思ったんだけど、店頭では見掛けなかった。トレランシューズとトレッキングシューズではサイズ感が異なる可能性があるので、ネットでは買えなかった。

 

Timberlandのトレッキングシューズが安価に出ていた。Timberlandの靴(普段履き)は持っているので、多分サイズ感は変わらないんじゃないかと思う。見た目も作りも良さそうだったので最後まで悩んだけど、走ったりするには向いて無いのとバックスキンは汚れると掃除が大変そうだったので見送った。

 

比較対象でモンベルの靴を見てみたら、比較的安価なトレッキングシューズがラインナップから無くなっていた。一番安価なハイキング用ですら16,000円もする。以前は15,000円有ればかなりしっかりとした靴が選べたはずなのに。それなら一般的にトレッキングシューズが15,000円程度するのはやむを得ないのかもしれない。でもトレッキングシューズって呆気なく壊れるんだよね。すぐに壊れる割には高いので何とも微妙。

 

 

 

HONDA XR600R リヤサスペンションOH 後編

 

リヤサスペンションをオーバーホールに出した。戻って来たので取り付ける。

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OHはテクニクスに依頼した。何故テクニクスなのか?といえば、バイクの師匠Sさんが「テクニクスに出す」と言うから。一般的なショーワのショックユニットだから他社でもやってくれる所は沢山ありそうだけど、相当な数をこなしている様なので実績やノウハウは有りそうだ。ダンパーロッドに錆が有ったので、再メッキしている。繁忙期+再メッキ作業で納期が2ヶ月くらい掛かってる。

 

 

バラバラにしたサスペンション周りを戻していく。取り外す際にエアクリーナーボックスが知恵の輪の様だったけど、組み付ける際はあんまり苦労しなかった。エアーフィルターエレメントも掃除の時期だな。

 

サイレンサーとキャブ、その他細々した物を戻していく。意外にそんなに時間が掛からなかった。

 

完了。

 

バイクの師匠Sさんのツテで中古タイヤを貰ったので履き替えた。まぁあんまりオフ走らないし、一緒にオフ走りに行く人達はビギナーが多いのでこのタイヤの方が都合が良い。

 



今回の出費

リヤサスペンションOHフルメンテナンス 20,000円

ダンパーロッド再メッキ 13,000円

税 3,300

計 36,300円

 

修理発送の送料はこちら持ち、返送送料はサービス。



 

今までの経緯、XR600R関連の記事はこちら

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