シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 水着

こういう単語をブログに書くとそういう類の検索に引っ掛かりそうで、そういうお友達が沢山出来ちゃったらどうしようかと少々心配なのですが、僕の趣味という訳ではありませんがロリといえばブルマとスクール水着です。ブルマは既に廃止になった様で、娘の小学校ではショートパンツタイプになっていました。青春時代を共に過ごしたブルマは絶滅です。まぁねぇ、確かに今時アレではセクハラまがいだよなぁとも思うし、自分の娘にブルマを履かせるのはとても忍びないので僕としてはその方が良いのですけどね。
もう1つ、スクール水着(略してスク水と言うらしい)ですが、学校では既にプール開きですよ。次女の水着が小さくなったので、先日新しい水着を買いに行きました。スク水とはいえ学校規定の1種類のみという訳ではないらしく、お店でも数種類のスク水が売っているのですが、まぁ多少の違いは有るもののやはりあの紺色の水着です。そんな中でも奥さんがなるべく可愛らしいデザインの物を選んで、サイズを確認して娘に試着させていました。水着売り場の脇に設置された組み立て式の簡易試着室は、取って付けた様ないかにもお手製といった感じの天井が取り付けてあって、多分覗きや盗撮防止の為なんだろうな、などと水着とは関係無い事を考えていました。
萌え系とかギャルゲーとかAVとかでもスク水は良く目にする様なので(実際に僕が見たのではなくて聞いた話では、ということにしておいて下さい)、多分好きな人が相当数居るのでしょうね。試着室の盗撮防止もあながち大げさとは思えません。僕自身はスク水が特に好きという訳ではなくて、僕には姉妹が居なかったから身近な存在ではなかったし、好きとか興奮するとかそういうモノではなくて、むしろもっと近寄り難い崇高な対象だったのです。そう、例えばもしほんのちょっとでもそれに触れてしまえば、「うわっ!こときちってエロエロスケベーなんだ!やーい!やーい!」と、鬼畜のごとき罵られる様な非常におぞましくてバチ当たりな印象が有って、恐れ多くて僕はそれに触れるどころか直視する事すら出来なかったのです。
まさか自分がそんなモノを買うことになろうとは思ってもいなかったので(僕がレジに持って行ってお金を払った訳ではありませんが、親として購入する立場になったということ)、買いに行ったり、自宅に干してあったりすると、何だか妙に違和感が有って落ち着かないのです。