シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 教授

先日買ったNintendoDS用ソフト「レイトン教授と最後の時間旅行」のエンディングまでたどり着きました。何なんだ、このゲームソフトは。単なる謎解きゲームを遥かに超えるクオリティというか、シナリオそのものがナゾで、どんでん返しで、ラストは涙してしまいました。
途中、様々な難易度のナゾが出てくるのですが、難易度が高くてもノーヒントで解けるかと思えば、難易度が低い割りにヒントを手掛かりにしないと解けなかったり、ナゾの種類によって得手不得手があるみたいです。ストーリー展開が気になってしまって、ついついヒントを見てしまうのも良くないですね。もっと散々悩んだ方が面白いでしょうから、なるべくヒントに頼らない様にしていましたが、糸口が全く掴めないナゾに遭遇するとついついヒントを見てしまいます。ヒントが出ない「おもちゃのくるま」は、最初は悩みましたが、コツを掴めば比較的簡単。ベッキーのコースで躓いて凄く悩みましたけど。
まだ難易度が高いスペシャルなナゾが幾つか残っていますが、アニメーションムービーが見られる所までは解いてしまったので、この先はモチベーションが下がりそうです。でも、久しぶりに本当に買って良かったと思えるゲームソフトでしたよ。
でも教授、言う時はハッキリと言った方が良いと思いますよ。英国紳士としては。