シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 西穂高岳〜奥穂高岳 新穂高ロープウェイ↑〜白出沢↓







コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2015年8月23日(日)晴れ時々ガス
西穂高岳奥穂高岳縦走 新穂高ロープウェイで登り、白出沢ルートで下る 






05:00 駐車場
06:25 西穂高口駅 無風 17℃
07:15〜07:30 西穂山荘 無風 15℃
07:45 丸山 無風 17℃
08:20 独標 無風 13℃
08:40 ピラミッドピーク 無風 12℃
09:20 西穂高岳 無風 13℃
10:45 天狗岩 無風 13℃
12:30 ジャンダルム 無風
13:15 奥穂高岳 無風 18℃
13:40 穂高山荘 無風 18℃
16:30 登山口 無風 16℃
18:00 ビシターセンター
18:20 駐車場










駐車場発〜駐車場着 16.8km 13時間20分(休憩含む)
累積標高登り:948m  下り:2057m
道中の飲料水 3.4L(お茶2.5L コーヒー0.4L ジュース0.5L)
着衣(上) 長袖シャツ ウインドブレーカー(未着用) マイクロフリース(未着用) ULダウン(未着用) 防水防風パーカ(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 トレランシューズ
他 ヘルメット グローブ




難関の岩稜、西穂〜奥穂を縦走する。流石にひょいと日帰りで行くルートではないから色々考えたり計画を練ったりしたんだけど、長くなるので別記事に。





アクセス
新穂高ロープウェイを目指す。ロープウェイ手前の落石防護の半トンネルの切れ目から左折すると無料駐車場。






今回のルート
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
地形図を作りたい場合は、カシミールから地図を印刷する手順をまとめたのでそちらを参照下さい。
新穂高ロープウェイを使って西穂高岳へ登る。そのまま北上し、奥穂高岳へ。穂高山荘から白出沢ルートで下山し、ロープウェイ乗り場付近の駐車場へ戻る周回ルート。
今回6時のロープウェイに乗れたから日帰り出来たけど、8時発だと僕のペースでは日帰り出来ない。










土曜日の夜に家を出て、日曜日の0時頃に駐車場に着いたけどほとんど満車。端っこに停めれたので寝る。道中にロープウェイが6時から臨時で運行するって書いてあったから準備して5時に出る。






駐車場を抜け、とぼとぼ歩いてビジターセンター。登山計画書提出義務化だそうなので提出。ロープウェイ乗り場へ行くと、なんと6時から運行するのは「第2ロープウェイのみ」で、第1(麓)の始発は8時。






時間に余裕が欲しいから第2ロープウェイまで歩きたいけど、どうやって行くのか分からない。と、ビジターセンターの道路向かいに登山口が。ここから歩いて行ける。大体、臨時便があるかもしれないから予め電話で始発時間を聞いたのに、「麓からだと8時です」って言ってたやんけ。第2は6時って言ってくれよ。






初っ端から汗だくだよ。始発逃したよ。






でも6時15分発に乗れた。予定より2時間近い余裕が出来た。第2からだと片道1500円と荷物(6kg以上)200円で、1700円。乗客は40人くらい。第2は大型なのと、ほとんど2階に乗ったので余裕が有った。






雲を抜けた。向こうは焼岳かな。良い天気。






ロープウェイを下りて西穂山荘へ。しばらくは遊歩道。ロープウェイ駅でみんな登山届け書いてて混雑してるけど、道中にも提出場所が有る。予め用意しておくと時間のロスが無い。






ロープウェイを下りて50分で西穂山荘。まだ早いから登山者はまばらだけど、出発する頃には大勢になってた。道中登山者が多くて中々歩きにくい。6時でこれでは、8時だとどうなる事やら。西穂のバッジ買って、軽く食事して出発。






西穂山荘から15分で丸山。まだ序盤も序盤。






ガスってきちゃったよ。向こうに見えるピークが独標かな?






前泊の登山者かな、朝から結構歩いてる。何でもない所で渋滞。






独標までは容易いかと思ったら結構岩場有るのね。山ガール2人組がバビューンと抜いていく。「速いですね」って言うと、「荷物が軽いからですよ」って言ってたけど、ちょっとした小石の落石に即座に反応して「ラーック!」って言う辺り只者じゃない感が・・・






独標直下の登り。登山者が交錯する。






西穂山荘から50分で独標。まだ序盤。西穂に向かうけど、独標を越えると荒々しい岩場になる。






独標を振り返る。いきなり岩場の急降下。ヘルメットは有った方が良いかな。






見た目より難易度は高くないけど、岩場慣れしていないと著しくペースが落ちると思う。






結構歩いたんじゃね?って思ったらまだミラミッドピーク。ガスって先が見えないから見当がつかない。






振り返って、歩いてきたピラミッドピーク、独標方面。






西穂直下の登り。西穂は登山者が多く、岩場の急登が有って渋滞する。






西穂山荘から2時間弱で西穂高岳。狭い山頂に登山者多い。凄い絶景。感動的な岩の稜線。これからあそこを歩くかと思うとテンション上がるよ。






ごった返しの西穂を後に。西穂を過ぎると一気に登山者減る。






進む岩稜。イイネ!(・∀・)






岩のルート。一般の登山道じゃない(バリエーションルート)って言うのもうなづけるんだけど、見た目ほど難易度は高くない。けど、こんなのが延々と続く。






鎖場の懸垂降下ポイント。うっかり直進して、丁度通り掛かった男性が「こっちですよ」って教えてくれた。しかも下から登ってくる男性に向かって「一人下ります。ちょっと待ってて。」って指示して、僕が下るのを見届けてくれました。下で待っててくれた男性が登って行く。






振り返って。すれ違った人が登っていく。






延々岩稜。ヤバい。にやけちゃうよ(´∀`) 向こうのピークは間ノ岳かな。






その前にガッツり下って、ガッツり登る。丁度向かいの斜面を下ってくる登山者が居て、どんなルート取りするのか分かって良かった。こんな所登るんかいな!?っていうルートだったから(笑)






こんな所(笑) ルートが有る様には見えないんだけど(笑) ここは一旦左に巻いて登る。






巻いて登る所。丁度下ってくる人が居て、石が落ちてきた。こんなルートいくら気をつけたって落石しかねないから、前方に人が居る時は下に入らない方が良い。ちなみに、下って来た男性、山岳救助のシャツ着てた。プロでも石落としますよ。






すれ違ったソロの男性が登って行く。






逆層スラブ。危険とか困難とかじゃなく、ここも一旦左に巻く。そういうルート取りの方が難しいかもしれない。






天狗の看板で弾き語り。テンション高めだけど、地図を確認してビックリ。天狗ってまだ半分じゃね!?(西穂〜奥穂間の)  西穂から天狗まで1時間半だけど、西穂から奥穂に向かうと終盤により難易度の高いポイントが出てくる。






天狗岩からガッツり下る。天狗のコルだね。先行するパーティが見えた。






天狗のコル。パーティは、山岳ガイドと登山者だった。ザイルとハーネスを使って降下している。複数人居る時ってアジの擬餌針みたいにするんだね。ガイドの人が「待たせて悪いね」って言ってくれたけど、面白い物見れて良かったよ。





天狗のコルを過ぎたらまた急登。テンション下がり気味。こちらもガイトパーティ。パスさせてもらう。






むむむ?ルートどこ?って思ったら、窪みの上の方にちらりと鎖が見えた。窪みを登るのが正解なのか。






で、登ったらバーン! まだ登るのかよ(*´Д`)=з いや、険しい岩稜歩きは楽しくて良いんだけど、標高3千m付近を登るのって相当しんどいのよ。






テンションもペースもガタ落ちで歩いていると、青年2人組みに会った。今朝上高地から登ってきたらしい。ロープウェイの始発が8時だったから上高地から登ったって言ってた。「電話で聞いても始発は8時」って言ってたのにね!って言ってたけど、それでも楽しそう。「向こうに見えるのがジャンダルムだと良いんだけど」って言ってたけど、まだ結構登るやんけ(-""-;)






不意に登山道に雷鳥さん。モフモフのクリクリでかわいい。近付いても逃げないよ。






まだジャンダルムじゃなかったね(-""-;) ジャンダルム手前のピークに取りつくソロの男性。マーキングが乏しくてルートが分からない。「こっちから巻くのかな?」「この先にマーク有りますよ」って、見知らぬ者同士協力してクリヤ。大人の真剣なアスレチックみたいで、なんか楽しいじゃない。






ふと岩場から見下ろすと、ヘルメットの残骸が・・・。テントかザックカバーの様な物も。滑落?






ジャンダルム来た。すげー! 余裕が無かったらジャンダルムはスルーしようかと思っていたけど、これ見たら登りたいよな。






ジャンダルム山頂へは、ジャンのマークに従って一旦左に巻く。マーキングが鮮明になってる。






で、所々のマーキングに従って岩場を登る。思ったより困難じゃなかった。






山頂で先客の3人組みに写真を撮ってもらう。本当は天使とチューしてる写真を撮りたかったんだけど、流石に他人にそんなマヌケ面晒せなかった。






ジャンダルムから振り返ると、先ほどの青年2人組みと、アスレチックのおじさんが見えた。青年はセルフで記念撮影したりして、何だか満喫してる感一杯。良いコンビだな。






ジャンダルムから穂高山荘。目的地が見えて一安心。最終目的地じゃないんだけど。






奥穂高岳。荒々しい。奥穂の前に最終難関の馬の背が有る。軽く食事して出発。






まずは手前のピークから。馬の背までも結構ハードなんだけど。






振り返ってジャンダルム。流石にジャンダルムって言うだけあって見るからにジャンダルム。やっぱこれだなジャンダルム。






あれ?すぐに馬の背かと思ったら結構遠いんだけど。






なんかガッツり下ってるんすけど。






で、ガッツり登ってるんすけど。






結構ハードです。もうね、写真見たって何処がルートなのか分かんないでしょ。






馬の背見えた! キレッキレのチョンチョン!






よし登っちゃうよ。ウマノセの矢印からね。見た目の印象ほど困難じゃない。というのは事前にどうやって歩くか登山サイトの写真で確認してたから。一旦右(東)の僅かな岩の段差に乗って登る。身体を急峻な岩斜面に乗り出す格好になるから、岩場慣れしていないと難しいかもしれない。






馬の背から見下ろすと、2人組みのパーティがザイルを使って登ってくる所だった。






ジャンダルムと馬の背。難関も終えてもう終盤。キツかったけど楽しかったよ。






西穂から約4時間で奥穂。今までと打って変わって奥穂は登山者多い。みんな祠に登って写真撮ってるんだけど、そこ神様じゃね?






奥穂は賑やか過ぎる。そそくさと下る。さようならジャンダルム。






穂高山荘へ向かって下る。開放的な岩の稜線。下りは楽だな。






奥穂山荘見えた。奥穂山荘のテン場は狭い。山岳テントじゃないと張れない。






向こうに見えるのは涸沢岳かな。良い縦走路が続いてる。






最後に梯子を下って穂高山荘へ。






穂高山荘から下って来た奥穂岳方面。結構荒々しいけど、歩いている登山者のスキルや体力は結構バラバラっぽい。






穂高山荘から涸沢。あぁなるほど、みんな行きたがるのも分かる気がするよ。実際に涸沢から穂高の山並みを見たら感動するだろうね。






穂高山荘でバッジ買って下る。あとは下るだけだし。って見たら「これ登山道?」っていう様な岩ガレの急斜面。丁度先行して下っていく人が居て、平然と普通に歩いていく。良く見るとただの岩ガレじゃなくてルートが有るんだ。ルート上は岩が安定していて歩いてもグラグラしない。






それは良いんだけど、延々と岩場。






何処まで続くんだよ?っていう岩場。ちょっと嫌になる。というか、かなり嫌になる。






登りはキッツいだろうなぁ。






やっと有名なマーキングまで下って来た。名言だな。アブナイヨだったらここまでインパクト無い。






雪渓が残ってる。8月終わりで残ってるなら、万年雪かな。






うわ、ガスってきた。ルート分かるかなぁって不安になる。何とか岩ガレを終えた所で、休憩していた先行のソロの男性と会った。偶然にも同じルートを同じく日帰りで歩いている人だった。もう5回ほど歩いていて、奥穂〜西穂(今回と逆周り)も日帰りで歩くらしい。僕の体力ではとてもじゃ無いけど逆周りは無理。






酷くガスってきた。沢を渡って対岸に渡る、っていうだけでも先が見通せ無くてルートに悩む。






切り立った石切道を歩く。滑る。2回ほど滑って、マジで鎖必須。






階段下りて橋を渡る。






もうここまで来れば楽勝だろう。って思ったら、ここからが長い。もう膝がヤバい。あの下りは膝に負担が掛かる。






ふらふらになってようやく登山口。林道に出た。林道もこれまた長い。






途中山荘が有る所で、林道をショートカットする登山道が有る。






歩きやすい登山道だけど、失敗した。林道レベルだと膝が痛まないけど、登山道だと痛む。多少遠回りになっても林道歩けば良かった。






ビジターセンターまで戻ってきた。日曜日の18時だと誰も居ない。下山届け出して、一服する。飲料水がギリギリだった。






駐車場まで戻ってきた。6時のロープウェイに乗れて良かった。8時なら戻れなかった。











ルート
ロープウェイ〜西穂山荘
しっかり整備された登山道。特筆する事は無く初心者でも問題なく歩ける。


西穂山荘〜独標
一部岩場が有るものの、困難なルートではない。普通に登山道。


独標〜西穂高岳
独標から先は岩場が険しくなる。ヘルメット推奨。西穂までは登山者が多いけど、レベルにかなりバラつきが有る。行程に余裕を持つのと、落石に注意。



西穂高岳奥穂高岳
登山道以上クライミング未満の絶妙な難易度の岩稜が延々と続く。危険な岩場が連続するというのもさる事ながら、標高3千m付近での行動は非常にキツい。焦って先走ると高山病になりかねない。ルートファインディングの能力も問われる。今回は天狗岩〜ジャンダルム間のマーキングが消えかかっていて分かりにくかった。他の登山者が歩いているから分かったけど、誰も居なかったらどうやって登るのか悩むかもしれないと思う個所も有った。視界が悪いと更に困難になると思う。極力軽量化するのと、岩場に特化した靴だと有利。
最難関で名高い岩稜で険しい岩場のみ取り上げられがちだけど、難しいのは岩稜に限った事じゃ無いと思う。岩場に関しては個人差が大きいので何とも言えないけど、行けるか行けないか微妙で悩むという場合は出来れば奥穂高岳西穂高岳というルート取りした方が良いと思う。というのは奥穂〜ジャンダルム間が最も険しくて、西穂から奥穂に向かうとこの難関が最後の最後に現れる事になる。そこで「これは進めない」って思っても今更引き返せない。あと、奥穂→西穂だと全体的には下り基調になるから多少は楽だと思う。
他の人の山行記事を参考にする場合は、パーティの記事を見ると分かりやすい。ソロだと歩いている姿を撮影できなくて、岩場の写真だけでは状況が良く分からないので。


白出沢ルート
予想外に今回の最大の難関だった。3千mから一気に下るんだから、そりゃ当然えげつない下りになる。膝が痛んで下りなのに全くペースが上げられず、苦行でしかなかった。一応ルートが有ってルート上は歩きやすいものの、登りだとマーキングが見えず苦労するらしい。あの岩ガレの急斜面を登るのは相当酷だと思う。





感想
ロープウェイで登るし、体力面ではかなり有利になる。技術面でも身動きが取れなくなったり、進退窮まる様な状況にはならないだろうと思った。それでも一応24日を予備日として時間切れの場合は穂高岳山荘泊にする予定にしたり、ビバークを想定して過剰なウェアを携帯したり、最悪の状況は想定して行った。実際の所、西穂〜奥穂縦走間はほぼ予定通りだったと思う。
一番問題になるのは時間と条件。行程が長く難しい為時間が掛かる。今回風が心配だったけど終始無風に近く、かなり条件が良かったんじゃないかと思う。雨、ガス、強風の中ではとても歩けない。日帰りで5回も歩く人も居れば、1泊、2泊で歩く人も居る。僕は僕なりの確信と理由が有って日帰りで歩いたけど、それはもうその人それぞれのスタイルで、こんなルートなんだから自分がどうやって歩くかは自分で考えなきゃいけない。
西穂〜奥穂は険しく困難で、残念ながら毎年亡くなっている人も居るけど、歩きたい人だけ歩けば良い、歩ける人だけ歩けば良い、という感じで、元々登山なんてそんなものだったんじゃないかと思うし、個人的にはこのルートはこれで良いんじゃないかと思った。登山以上クライミング未満という絶妙な岩場は正に僕のドツボで、険しい岩稜を延々と歩けるのは最高に楽しかったし、良い経験が出来た。
念願の西穂〜奥穂を歩いて、この先どうしようかな。





参考
同ルート(こんなペースではとても歩けない)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-691379.html


パーティ行動の為ルートの詳細が分かりやすい
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-696128.html


子連れでジャンダルム
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-699519.html








オマケ

子供のお土産に、西穂山荘でおこじょストラップ。だけどストラップってあんまり使わないのよね(-""-;) しかも「西穂高岳」って書いて無いって事は、何処でも売ってるんじゃないの?






西穂山荘で西穂高岳バッジ、穂高岳山荘で奥穂とジャンダルムのバッジを購入。って思ったら、ジャンダルムじゃなくて奥穂だった。奥穂が2つ有っても仕方が無いんだけど、しかもこの金色のバッジ1400円もしたんだけど(-""-;)






穂高岳山荘へ電話してジャンダルムのバッジを送ってもらいました。商品を確認しなかった僕も悪いしなぁって思いつつもダメ元でお願いしてみたら送ってもらえた。良かった。山小屋では金髪の外国人おねーさんが対応してくれたんだけど、「へぇこんな所に髪金ねーちゃん居るんだ」なんて鼻の下伸ばしてたのがマズかったね。ねーちゃん計算も間違えてたしね(笑) ジャンダルムのバッジは何とも手作り感満載なシンプルなバッジなんだけど、普通の登山バッジって400円〜せいぜい600円程度だと思うんだけど1400円もするよ。オリジナルで金型でも作ってんのかな。奥穂とジャンダルムと2つ買ったら2千円にもなってちょっとビックリしたんだけど、ジャンダルム登ったらやっぱり記念に欲しい。










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