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目指すのはジャンガリアンな生き様

車のライト 夜間自動点灯義務化

 

 

headlines.yahoo.co.jp

今日も雨が降る夕暮れ時に車を運転していて、ライトを点けてない車にヒヤっとした。暗くなってもライトを点けない車、ここ最近特に目立つ様になった気がする。気付かなくてぶつかりそうになった事は一度や二度じゃない。どうしてなんだろう?以前はここまで危なっかしい思いしなかったと思うんだけど。

薄暗い時にライトを点けるのは、別に自分の視界を確保する為じゃない。他のドライバーや歩行者、自転車に乗る人達に自分の車両を認識してもらう為。そんなの当たり前の事だと思っていたんだけど、最近はどうも違うらしい。薄暮どころか真っ暗になっても点けてない車とか、トンネルの中でも点けない車とか、普通に居る。ほんとライト点けて欲しい。見えない車が猛スピードで突っ込んでくる様を想像してみて欲しい。無灯火車両は無差別テロと変わらない。

こんな事まで自動化しなきゃいけないのか?って呆れてしまう反面、もう今までの自動車の感覚とか、ドライバーの感覚というのは旧態化してしまったんだろうな。こんなのは操縦じゃない。乗せられてんだよ。こんな世の中ならいっそ全部自動化してくれと思う。それでも記事では「ドライバーの視界を確保する為」という名目らしい。それも有るかもしれないけど、歩行者も自転車も他のドライバーも無灯火車両に「気付けない」んだよ。

スイッチ1つひねるだけの事なのに、それすら義務化しなきゃいけないってのもどうなの?って思う。危機管理甘過ぎるだろ。もう運転免許なんてただの身分証明書なのかもしれない。