※コースタイムや状況、使用道具類の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠けるものです。状況や感想も主観的です。参考にされる場合は充分に注意して下さい。
2020年12月20日(日)晴れ
金華山に登る。瞑想の小径コースで登り、七曲コースで下る。
10:05 河川敷駐車場
10:15 瞑想の小径/馬の背コース登山口
11:15 岐阜城
12:25 七曲コース登山口
12:40 林道脇
駐車場発〜駐車場着 5.0km 8時間00分(休憩含む)
駐車場:標高19m 最高点:標高328m 標高差:309m 累積標高:339m
道中の飲料水 0.2L(お茶0.2L)
着衣(上) 長袖シャツ ウインドブレーカ ソフトシェル 中間着(未着用)
着衣(下) 中厚
靴 adidas TERREX SWIFT R Go
他 帽子 手袋
アクセス
金華山を目指す。護国神社前の河川敷に大きな無料駐車場が有る。
ルート
瞑想の小径コースで登り、七曲コースで下る、金華山の定番コース。
地域の神社掃除が有ったのでスタートが遅れた。駐車場は既に車が一杯だったけど停められない程ではなかった。
瞑想の小径は距離は長めだけど自然歩道的で登山気分が味わえるので好き。
途中のビューポイントから。
後半はちょっとした岩登りも。
天気予報は微妙な曇りだったけど晴れて良かった。風は冷たい。
山頂の岐阜城は登山や観光客でにぎわっていた。団子食べる。歩いた後はうまい。
リス村でエサをやるも、寒いので全然動かない。冬眠の時期だしな。
七曲コースで下る。七曲は散歩レベルだけど、気温が低くて風が有ったので寒かった。
ルート
金華山 瞑想の小径/七曲
金華山の一般的なルート。瞑想の小径は自然歩道的で変化も有って登山気分を味わえる。七曲はよく整備された歩道。ハイキングレベルでは有るけど冬はそれなりの防寒対策が必要。山頂にトイレ、食堂、自販機等が有るのし、最悪ロープウェイで下れるので初心者には優しい。
感想
娘が休日もずっと家に居るので「金華山に行く?」と尋ねると「行く」と言うので一緒に出掛ける事にした。少し冷えるけど外で身体を動かすのは良い。負荷的にも適度で楽しそうで良かった。下ってお昼を食べて、ワークマンで娘用に登山向けのパンツ(ズボン)を買ってあげた。ハイキングレベルならワークマンで一通り揃えられるのでとても便利。僕が欲しいくらいだ。
ウェアはちょっと持ち過ぎかな?と思ったけど意外に寒くて持って行って良かった。
瞑想の小径を登っている時に結構な人とすれ違ったんだけど、登山は登り優先なはずなのに9割以上の人が止まらない。金華山で登山と言えるのかとか、普段から登山やってない人なのかとも思ったけど、結構ガチの登山靴や装備の人も止まらない。僕が予め手前で止まるからかとも思ったけど、突き進んでも止まらなくてこのままではとても狭い所でお見合いになって危ないからやむなくこちらが止まるハメに。どうやら登山のトレーニングで下りは消化行程の様な印象だったけど、そんなに急いで下りたいなら七曲(充分すれ違える広い道)で走って下れば良いのに。人が多い所はこんなものだろうし、こちらも初心者連れているので都度譲られてもしんどいんだけど、ほとんどの人が止まらないのには呆れてしまった。