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目指すのはジャンガリアンな生き様

バッテリーテスター AUTOOL BT360 / バッテリーチャージャー ATian Smart Battery Charger

 

 

 

カーバッテリー用のバッテリーテスターとバッテリーチャージャーを買いました。

バッテリーテスターはバッテリーの劣化具合を確認する為の物で、バッテリーチャージャーは充電器。

 

 

 

 

正直どうなのよ?こんな機械でバッテリーの良否判断が出来るのか?と疑問に思って行きつけの車屋さんに尋ねてみたら「そういう物は使った事が無い」と言われた。だよねー、まぁ診断しなきゃいけない様な危ういバッテリーはさっさと交換してしまった方が良いに決まってるよね。それでも購入したのは、うちの車のバッテリーが突然死んでしまったからだ。

 

フォード・フィエスタ(mk7)のバッテリーが上がってしまった。しばらく乗っていなかった訳では無いし、ライトのの消し忘れでもない。ガソリンスタンドで止めたら、そのまま掛からなくなった。最近の車は始動性が良いので弱り気味のバッテリーでもエンジンが掛かってしまう為、バッテリーの劣化に気付きにくくてある日突然掛からなくなる。

外車のバッテリーは高いので2万円位覚悟していたんだけど、15,000円弱で買えた。やれやれ。

 

取り外した古いバッテリーは燃えないゴミには出せないけど、ホームセンターやカー用品店で購入した場合は購入先で引き取ってくれる。ネットで購入する場合は引き取りしてくれるケースと、自分で処分しないといけないケースが有る。今回は自分で処分しないといけなかったけど、車屋さんでも引き取ってくれるというので処分には特に困らない。鉛などの金属が使われているので廃棄物ではなく有価物になるみたいだ。で、持って行って処分してもらおうかと思ったんだけど、これ2年半くらいしか使ってない。3年~5年位は持ってくれても良さそうだけど、使用状況が良くなかったのか? じゃあこのバッテリーがどんな状態なのか調べてみよう。あと、僕が普段乗っているフォードKaのバッテリーの状態も確認したい。

 

 

そういう訳で買ってみたのがバッテリーテスター。ネットで多種多様な製品が売られている。サクラチェッカーでレビューを確認して、評価が高くて比較的安価な物を買ってみた。

割としっかりしたパッケージ。

 

テスターとマニュアル、検査証が入ってる。マニュアルは日本語対応で特に困らない。

 

電源はバッテリーから取るのでテスター本体には必要ない。接続して設定項目を選んでいくと診断される。「要交換」らしい。SOHが2%って、もう完全に死んでるのでは。こんなのでよく動いてたな。

 

 

そんな瀕死(というか絶命)のバッテリーの為に、バッテリーチャージャーも購入した。充電器は既に持っているんだけどかなり古いので、バッテリーを回復させる様な機能は持っていない。この充電器は多機能なので色々と便利。

 

充電器は冷却ファンが内蔵されている。安い割には結構しっかりしている。劣化したバッテリーをリペアモード(回復させる充電)で充電してみる。

 

リペアモードは7つの行程を16時間かけて充電を行う仕組みなんだけど、数時間経過しても1行程目が終わらない。完全に終わったバッテリーでは上手く動作しないのか。

 

リペアモードでは上手く充電出来ないので、仕方なく普通の充電モードで充電してみた。

 

充電後はSOHは2%から16%に改善されたものの、それでも実用的なレベルには程遠い。要は長年使い倒したスマホの様に、100%まで充電してもちょっと使うだけでみるみる減っていく様なもの。電気を溜めておく能力が著しく低下している。

それでも始動時にセルモーターを回すみたいに大電流を流す様な使い方でなければ役に立つかもしれない。シガーソケットを繋げば災害用とかアウトドア用の大型モバイルバッテリーとして使えるかも。

 

 

次に、フォードKaのバッテリーの劣化具合も気になるので見てみる。こちらも「要交換」。リペアモードでの充電も受け付けない。

 

エンジン始動時の状態も確認出来る。始動に0.9秒掛り、その間電圧が9,2Vまで低下する様。今の所始動は出来ているけど、やはり「要交換」。

 

エンジンが掛かっている時の充電状態も確認出来る。これは正常。充電は出来ているけどバッテリーに電気を溜めておく事が出来ない。いずれにせよ早めにバッテリーを交換する必要がある。

 

 

最近の車は始動性が良いしハイブリッド車も多いので、セルの回転状態からバッテリーの劣化具合を判断するのはかなり難しい。それでも予兆が無い訳でもない。例えばドアロックの動作。バッテリーが正常な時はガチャッと勢いよく動作するけど、バッテリーが弱っていると動作に勢いがない。また、エンジンを止めた状態でパワーウィンドウを開け閉めする時に、バッテリーが弱っていると動きが鈍かったりする。

このバッテリーテスターの測定結果がどの程度の信頼性なのかは分からないけど、測定数値が見れる分客観的な判断が出来そうだとは思う。

バッテリーチャージャーの方は期待していたリペアモードでの充電が出来なかったのが残念。使えるレベルまで復元しないにしても、リペアモードを繰り返す事で多少でも改善されないか?という期待が有っただけに、リペアモード充電が出来なかったのは残念。ただ、繋ぎっ放しでオート充電出来るのと、バイク用バッテリーの充電モードが有ったりするので安価な割には実用性は高く、1台持っていても良いかなとは思った。