ユーザー車検を受けてきた。過去にも幾度かユーザー車検で検査を受けているけど、以前とは変わっている点も有るので覚書として残しておく。
過去の記事
主に前回との変更点を書いていく。
流れとしては
・車検の予約
・自賠責保険(予め加入)
・テスター
・印紙購入
・受付
・検査
・受取
予約システムが前回から変わっている。
www.reserve.naltec.go.jpアカウントを作って予約を入れる。当日いきなり陸事に行っても車検は受けられない。
自賠責保険はバイク屋や車屋で予め加入しておく。車検期間を満たす分加入。陸事でも加入できるけど、慣れていないので当日行う作業は極力減らしておきたい。予め準備出来る事はなるべく済ませておく。
僕のバイクはヘッドライトを車検用に換装する為、光軸調整は必須になる。なのでテスター(車検場近くの民間業者に依頼して調整してもらう)で光軸調整をしてもらう。料金は1,100円。
検査に必要な書類が無い場合は陸時で購入することになる。ただネットからダウンロードする事も出来る。予め準備して記入した状態にしておくと当日慌てなくて良い。
必要な印紙を購入する。岐阜は向かって右の建物の10番窓口で購入。重量税(今回は5,000円)と、検査手数料1,800円

重量税納付書(ピンクの紙)に重量税分の印紙を貼る。
代理人の指名および住所の欄に電話番号を記入する様指示された。使用者本人だけど、代理人の欄も記入する必要があるみたい。

自動車検査表1に、検査手数料分の印紙を貼る。走行距離が書いていないけど、書く必要がある(100km未満切り捨て)。あと、右下に予約番号の下4桁を記入する。

継続検査申請書に記入。上半分(氏名と住所以外)は鉛筆で記入する。この用紙だけ印鑑が必要なので忘れない様に。

準備が出来たら真ん中の建物の8番窓口に書類一式を提出する。右に自動受付の機械が有るけどユーザー車検では使わない。窓口の係員に提出する。
不備が無ければ車両を検査ラインに持って行く。岐阜の場合、バイクの検査ラインは1番。手前に「二輪」と書いてあるのでそれに従い進む。
検査自体は特に変更は無い。
ヘッドライト検査は停止線(白線)とフロントアクスル(車軸)を合わせてハイビームにする。
検査が終わったらライン右側に有る機械に先ほどの「自動車検査表1」を矢印の向きに入れる。
ライン出口付近の窓口に書類一式を提出し、最終合格印をもらう。

検査後、真中の建物に戻り、7番窓口に設置されている機械の「持込検査」をタッチして番号札を取る。
番号札を半分切り取り、書類一式につけて7番窓口の受付トレーに入れる。

番号札の半券。
番号が呼ばれたら6番窓口で新しい車検証とステッカーを受け取る。現在何番目まで済んでいるかは6番窓口カウンターに置かれた画面に表示される。

新しい車検証は以前に比べて1/4位に小さくなっている(ICチップ入り)。
上が以前の車検証(ヤマハSRX-6の物)、下が今回の新しい車検証。
今回の出費
自賠責保険(25ヵ月) 8,910円
テスター 1,100円
重量税 5,000円
検査手数料 1,800円
計 16,810円
特にトラブルも無くすんなり終わって良かった。車検の予約は2ラウンドで予約していたけど、空いていたので1ラインドの時間中でも提出して検査を受けて来た。
あれ?こんなに安かったっけ?以前は25,000円くらい掛かってたと思うんだけど、と見返してみたら自賠責保険が半額以下になってる。まぁ安くすむなら良いんだけど。
今回は騒音測定はされなかった。僕のXRはOZ-worksのサイレンサーに交換されており、ノーマルサイレンサーは無い。そこそこの音量なので時々検査時に騒音測定される事が有る。合格するから良いんだけど、騒音測定は「エンジン回転数が3000rpm時の騒音」を測定して合否を決めるので、3000rpmでエンジンを回さなければいけない。が、XRにはタコメーターが無い。後付けで付けたものの、その後ダイレクトイグニッションに変更した為動かなくなった(プラグコードから回転信号を取る為)。車検場でもプラグコードから回転を取っていたけど、もし騒音測定しなければいけなくなった時にどうやって回転数を合わせるのか?
前回は平日に時間が取れずに車屋さんにお願いしていたんだけど、今回は「600cc単気筒のキック始動はしんどい」と言われ、たまたま平日に休みが出来たので自分で行って来た。この費用なら車検付きバイクでも金銭的にはさほど苦にはならないけど、車検の為の車両準備とか、平日に時間を作るのが面倒だ。
久しぶりにユーザー車検に行ったけど、全体的にみな親切だった。分からない事を尋ねると丁寧に教えてくれる。

このバイクもいつまで乗れるのか(自分の体力的に)分からないけど、とりあえず乗れる様にはした。車検仕様(画像)も、普段仕様に戻した。
今までの経緯、XR600R関連の記事はこちら