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Renault Twingo ZEN(2018年式)  アルミホイール/スタッドレスタイヤ/4本同サイズ化

 

 

※ホイールおよびタイヤに関する情報、適合に関しては当ブログでは責任を持ちません。ここに記載されている情報をもとに変更し不具合が発生しても当方は一切責任を持ちません。変更、流用する場合は自己責任で行って下さい。自信がない場合はショップに依頼してください。

 

 

いきさつ

車両購入時に新しいオールシーズンタイヤがついていたんだけど、僕が住む辺りで冬にオールシーズンタイヤは心もとないのでスタッドレスタイヤを用意したい。となると当然ホイールも追加で1セット必要になる。トゥインゴ・ゼンの純正ホイールはスチールなので、ついでに合いそうなアルミホイールも探してみる。

 

 

ホイール

トゥインゴ3genの標準ホイールとタイヤは下記になる

 

純正15インチ スチール

F 5J×15+38 / 165/65R15

R 5.5J×15+36 / 185/60R15

 

純正16インチ アルミ

F 6J×16+50 / 185/50R16

R 7J×16+37 / 205/45R16

 

穴数:4 PCD:100 ボス径:φ60 

 

トゥインゴ・ゼンは15インチのスチールが標準。比較的入手しやすそうなサイズ。PCD100、ボス径60は日産と同じなので、安くあげたいのなら日産の純正ホイールを流用しても良さそうだ。

 

 

 

互換ホイールおよびタイヤ

ホイール

6J前後 15または16インチ インセット+40前後

タイヤ 

175/60R15

175/65R15

185/60R15

または上記相当の16インチ

ホイールボルト

M12 P1.5 60°テーパー座

(使用するホイールによってはロングボルトが必要)

※適合を保証するものではありません。基本的に純正サイズを推奨。

 

 

 

なお、トゥインゴ3genはジャッキとタイヤレンチは付属していない。スペアタイヤも無い。パンク修理剤を使う事を前提としている為。その為自分でタイヤ交換をするならジャッキとレンチは別途用意する必要が有る。

 

 

ホイール幅は6J前後、インセットは+40前後辺りなら使えそうな感じ。15インチか16インチかは好みだけど、丁度ルノー・トゥインゴで使用していたという15インチホイールが出品されていたので落札してみた。

トゥインゴのホイールとして出品されていた15インチホイール。トゥインゴ3gen(3代目)でこのデザインは見た事が無いし、4本共同じサイズなので多分トゥインゴ2gen(2代目)の物じゃないかと思う。しかし検索してもそれらしい画像は見つけられない。

15インチなのと、軽量なデザインではない所をみるとスポーツグレードのホイールではなく標準的なアルミホイールっぽい。持った感じも軽さは感じない。まぁトゥインゴ3geのGT(スポーツグレード)もスポーティな軽量ホイールという外観ではなかったけど。

 

ブレーキダストでかなり汚れている。いつも掃除から。

 

出品者が詳細な情報を書いてなくて謎のホイールだったんだけど、ルノーのマークが入っているので本当にトゥインゴ純正ホイールの様。製造年の刻印が2009年になっているので、やはりトゥインゴ2genの物みたいだ。

 

サイズは6J×15+36 トゥインゴ3geでも丁度良さそうなサイズ。ボス径もφ60で適合する。ただセンターキャップが無い。

追記

その後奇跡的にセンターキャップが手に入った。

メルカリでセンターキャップだけ出品されていた。よくこんなセンターキャップだけ有ったな。標準の固定のボルトは六角でもトルクスでもない特殊なヘッド形状。それを締められる工具が無いのでM8のボタン型キャップボルトに変更している。

 

 

ホイールボルト

トゥインゴのホイールは国産車の様にナット固定ではなく、ボルトで固定されている。使用するレンチは17mm。

M12-P1.5×20mm 60°テーパー座のボルトが標準。

注意したいのは、外したボルトを地面に直接置かないこと。ボルトはネジ部が露出しているので、直接置くと砂やゴミが付着しやすい。ネジに異物が付着した状態で締め付けるとネジを傷めてしまう。傷んだネジでは正規のトルクで締結出来ない。ボルトは交換すれば良いけど、ハブ側の雌ネジを傷めると修理が大変になる。

 

純正スチールの場合、締め代は18mmくらい。

 

アルミホイールは厚みが有る分ボルトの締め代が短くなるのでは?と思ったらスチールと変わらない。純正アルミの締結部分はあまり厚みが無い様だ。また、ハブ側(車体側)のネジ穴もそれ程深くないので、長過ぎるボルトは底当たりして締められない。アルミ用に5mm程長いボルトを買ったのに無駄になった(結構高かったのに)。

純正アルミは薄いけど、レーシングホイールの様な物だとハブ部分は強度を上げる為に厚くなっていると思われる。フォードKaの時に買ったアルミはぶ厚くて取付出来なかった。そういう場合は見合う長さのボルトを用意する必要が有る。

 

 

タイヤ

トゥインゴは「必ず規定のタイヤサイズを使え」と指示されている。タイヤサイズを変更するとESC(横滑り防止装置)が正常に動作しない可能性が有る為だ。なので基本的には純正と同じサイズを使用した方が良い。とはいえコスト(ローテーション)を考えると前後とも同じサイズにしたい。前後185にしているユーザーは見かけるけど、1000ccNAエンジンでスタッドレスと考えると175くらいで丁度良いのでは。

175の15インチにするとして、偏平率はどうするか。近いのは60か65。

 

標準F 165/65R15 外径φ595

標準R 185/60R15 外径φ603

互換 175/60R15 外径φ591

互換 175/65R15 外径φ608

 

どちらにしても大きく変わらないし値段も変わらないのでどちらでも良いんだけど、65偏平の方が種類が増えて選べたので175/65R15にする。

 

 

 

車両についていたタイヤはクムホのオールシーズンタイヤ。クムホも評判は悪くないのと、タイヤの製造年が昨年でほぼ新品だし、僕の場合はスタッドレスタイヤを別で用意するので完全に夏タイヤとして使う。なので、

・中古のアルミ(中古タイヤ185)を車両につける

・外した純正スチールに175の新品スタッドレスをはめる

・純正スチール(175スタッドレス)を車両につける

・中古アルミに外したオールシーズンタイヤをはめる

・中古アルミ(オールシーズンタイヤ)を車両につける

という作業を行う。ホイールの付け替え、タイヤのはめ替えが増えて面倒だけど、せっかくのアルミホイールを冬限定にするのはもったいないし、ほぼ新品のオールシーズンタイヤを捨てるのもしのびない。余談だけど、このクムホのタイヤ中国製だった。韓国メーカーの中国製。

 

 

純正スチールホイール+ホイールキャップ。一見アルミの様に見えるホイールキャップ。

 

ホイールキャップを外すと普通の鉄チン。前後で僅かに幅が違う(0.5J)。

 

 

185/55R15 6J×15インセット+35 装着の場合

購入したアルミには185/55R15のタイヤがついている。リヤは元々185なので特に問題無い。フロントを確認する。

 

185でもギリギリいけそう? ついていた中古タイヤが55偏平なので、60偏平と比べると外径が20mm位小さい。

 

185、6Jインセット+36でツライチくらい。夏タイヤは185でも良いかもしれない。このまま使えば良いんじゃね?とも思わなくもないけど、このタイヤZETAという中国のメーカー製、製造年は4年前、少々摩耗気味ということで、元々車両についていたクムホのオールシーズンタイヤの方が程度が良い。まぁ無雪期限定で韓国製オールシーズンタイヤを使うのもどうかと思うけど、ハイパワーエンジンでもないし夏タイヤとしてなら大丈夫だろう。

 

 

 

175/65R15 純正スチール 装着の場合

次にスタッドレス。純正スチールに175/65R15のスタッドレス、フロント。175/65R15だとナンカン以外にグッドイヤーが選べるのでグッドイヤーを購入。トゥインゴは軽量なのでナンカンでも問題無さそうだけど、グッドイヤーは何となく外車と相性が良い気がする(気がするだけ)。

 

175、5Jインセット+38でわずかに余裕がある感じ。フロントはほどほどで悪くない。

 

純正スチールに175/65R15スタッドレス、リヤ。

 

175、5.5Jインセット+36でまだ余裕がある。185でも良いかもしれないが、その辺は予算と好みか。

 

 

165/65R15 6J×15インセット+36 装着の場合(フロント)

165/65R15で丁度良い感じ。標準のサイズだけど廉価グレードにありがちなスカスカ感は無い。

 

出過ぎず、引っ込み過ぎず。純正ホイールが5Jインセット+36に対し、アルミが6Jインセット+38なので165でも引っ込み過ぎない。185にするとギリギリになる。トゥインゴ3の純正アルミ(フロント)は6Jインセット+50なので、185を使うならフロントはインセットは少し大きめの方が良いかもしれないが、リヤが引っ込み過ぎるかもしれないのでバランスが難しい。

 

まだ微妙に引っ込んでる。185でギリギリか。前後揃えるなら175にするか185にするか悩むところ。


185/60R15 6J×15インセット+36の場合(リヤ)

僅かに余裕が有る感じ。

 

多少余裕があるけど丁度いい感じ。ホイール幅が純正と0.5J違うけどインセット値は同じなので、恐らく標準の状態と変わらないんじゃないかと思う。

 

アルミホイール化。純正ホイールだけあって派手過ぎず地味過ぎず丁度いい感じ。出来ればブリヂストンのSUPER RAPが欲しかったんだけど、今は程度が悪くてもとんでもない値段になっているので現実的じゃない。

なお、KUMHOに限らずオールシーズンタイヤはローテーション(回転方向)の指定が有る。更にトゥインゴの場合前後でタイヤサイズが異なるので、取付個所が限定される(例えば左前には左前用しか取付出来ない)。

 

 

 

トゥインゴ + GOOD YEAR ICE NAVI7 175/65R15

雪が無い状態では前後175/65R15に変更しても特に違和感は感じない。普通に走って普通に曲がって普通に止まる。ただ、コーナーリングスピードを上げていくと横に逃げる感じがして、特にリヤが逃げ出す感じがする。スタッドレスタイヤでそこまで攻めた走りをする方がナンセンスだろうけど、夏タイヤと比べると明らかに頼りない。175でも常識的な範疇で走っている分には特に問題は無いけど過信も出来ない。不安なら185にしても良いかもしれないが、1本当たり5千円程度値段が上がる。

積雪状態では、一般的な除雪路を走る分には問題ない。ただ、トゥインゴがRRなので車両の直進安定性が悪い。これはタイヤ由来ではない。最近はほとんど降らないので大した評価は出来ないし他銘柄との比較も難しい。

 

トゥインゴ + KUMHO SOLUS 4S 165/65R15 185/60R15

ドライ路面を走る分には何の問題もないし違和感も無い。スタッドレスタイヤの様なフニャフニャ感も無く普通に夏タイヤの様で、僕が峠を走る程度では破綻する様な印象は感じない。ウェット路面の峠を走ってみたけど、僕程度の走行レベルでは全く危なげが無い。トレッドパターンは見るからに排水性が良さそうなので、むしろ普通の夏タイヤよりウェット路面は得意かもしれない。結構ガッシリしていて、スタッドレスから履き替えるとアクセルを踏んだ瞬間、アクセルを抜いた瞬間のフィールが明らかに違って違う車の様。

なるほどこれで多少の雪でも走れるのなら、スタッドレスを用意する程でもないレベルの地域であればオールシーズンタイヤは非常に実用的だ。実際に走ってみて、何だかうちもオールシーズンこれで良いのでは?と思えてきた。ウィンタースポーツや冬山登山をやらない限りにおいては。

積雪路でどれ位走れるのか試してみたい気もするけど、スタッドレスが有るのにオールシーズンタイヤを履き続ける意味も無い。インプレが有るので参考に(コマーシャルなので悪い事は言わないだろうけど)。

 

 

今回の出費

ホイール(中古) 20,000円

送料 8,520円

ホイールボルト 7,170円

スタッドレス GOODYEAR ICE NAVI7 @10,490円×4

工賃 はめ替え8本 廃タイヤ処分料 10,000円

総計 87,650円

タイヤ購入はオートウェイ、はめ替え作業は行きつけの車屋さん

 

何だかそこそこお金使っちゃったけど、ホイールと新品スタッドレスのセットと考えたら安い方か?

 

 

 

 

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