シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

林にて

 

 

 

久しぶりに山歩きした。

トレランのホームコースにしている象鼻山~南宮山。トレランと言いながら8割ハイキング/2割ランニング程度。象眉山の古墳を越えて行く。

 

林の中を抜けていく。気持ちいい。気温は低いけど風は無くて穏やかな良い天気。

 

南宮山の展望台。

 

象鼻山まで戻ってきた。

ルートの詳細は過去記事を参照

 

 

登山に飽きたわけじゃない。面倒くさい訳でもないし、体調が悪い訳でもない。ただ、家の事や家族を優先させるとなかなかのんびり独りで出掛けられない。出掛けられなくはないので何か用事や誘いが有れば出掛けるけど、自分の都合だけでは何となく出掛けにくい。義母の介護も手が離れ、子供たちも既に成人しているから別に僕が居なくても困るような事は無いんだけど。

会社からweb講習を視聴するように指示され、良い休息の取り方みたいな内容を観ていた。こんなもの見る位ならその時間寝かせてくれ、と思わなくもないけど、その内の1つに「自然に触れる」という項目があった。良い睡眠を取る為には良いメンタル状態を維持した方が良く、それには自然に触れる事が良い、という事らしい。自然に触れるとは森林浴みたいなもの。わざわざ出掛けて山に分け入るのは一見すると逆に疲れるんじゃないか、と思うかもしれないけど、でもこの点に関しては僕は何となく分かる気がする。

山を歩いていると気持ちが良いんだ。険しい岩稜を越えて行くのも楽しいんだけど、低山の森の中をゆるゆる歩いくのも楽しい。それはテンションが上がるというより、癒されるというか、何がどう良いのか良く分からないけど「あぁ良いなぁ」としみじみ思う。人は本来こういう所に居なければいけないんじゃないか、という様な気持ちになる。まぁ、どういう場所が落ち着くかは人によると思うけど。

だから山の中を歩く。運動の為にも、限られた時間で行動しなければいけないという事もあり走りもするけど、こんな気持ちが良い所を走り抜けてしまうのはもったいないと思う。

 

ところで先日夏山用の靴のソールが剥がれ掛けてしまったんだけど。アディダスのトレッキングシューズを使っていたんだけど、これがなかなかコスパが良くて重宝していて2足目の靴だった。だけど今はアディダスも随分と値段が上がってあんまりコスパが良くない。同じ金額を掛けるなら同じくソールが壊れたドロミテの重登山靴を修理する事にした。重登山靴は別にハイキングでも履けるし、夏山はドロミテで良いだろう、と。アディダスでハードな山行は行けないが、ドロミテでハイキングは行ける。しかし、ドロミテでは走れない。踝まであるハイカットシューズな上、ソールがガチガチだからとても走れる様な靴じゃない。

そんな訳で、トレランで履く靴が無い。仕方なく普通のランニングシューズを持っていこうと思ったらうっかり玄関に置き忘れてしまい、これまた通勤で使っているスニーカーで走ってきたんだけどこれがめちゃくちゃ走り難い。ソールがフラットだからめちゃくちゃ滑る。登りはとても走れないからまだ良いんだけど、下りは滑るのでスリップしない様に常に緊張して走るから下りも疲れる。だから普通のランニングシューズでもダメっぽい。そう考えるとアディダスはなかなか汎用性が高くて良かったな。