うちのメインカーのフォード・フィエスタのエンジンが掛からなくなった。

フォード・フィエスタの2014年式(mk7)。
症状
セルモーターが回らない
・インパネランプは点灯する
・スタートボタンを押してもセルが回らない
・シフトレバーはパーキング位置
・ブースターケーブルを繋いでも変わらない
・セルモーターのヒューズは切れてない
・スタートボタンを押すとエンジンルーム付近でカチッと音がする
バッテリーは昨年夏に交換したばかりなのと、弱っている印象でもない。念のため車屋さんから業務用のジャンパー電源を借りて試したけど掛からない。なのでバッテリーが原因ではない様。
ギヤポジションやブレーキスイッチなどの影響でも無い印象。
今まで異音もしていなかった為、機械の致命的故障でもなさそうだけど原因が分からないのでディーラー(FLC岐阜)に修理依頼した。
原因
ケーブルの断線

エンジン下のケーブル(アース線)が断線していたとの事。口頭で聞いただけで不良個所の画像も撮っていなかったけど、「トランスミッション付近、ホイールハウスの横辺り」と言っていたので、このケーブルではないかと思う(黒色の保護フレキの物)。不良個所の画像は撮っておいて欲しかった。
積雪で擦ったのか、腐食して断線したのか、との事だけど、現物を確認出来なかったので具体的な原因は分からない。ただ、エンジン底にケーブルが有れば損傷する可能性はある。また、通常車の電気回路はマイナス側はボディーアースなので断線しても通電するはずなんだけど、エンジンとトランスミッションはマウント(ゴム製ブッシュ)で車体に固定されている為、電気的に絶縁された状態になる。その為エンジン周りの電気回路を動作させる為にはアース線が必要になる。
今回の出費
部品代(WIRE EARTH) 15,100円
診断・作業費 30,000円
消費税 4,510円
計 49,600円
奥さんが仕事から帰る際に始動出来なくなった。日曜日だったので確認に行き、あれこれやってみたけど解決出来ず。翌日車屋さんからジャンパー電源を借りて試すも変わらず。レッカーにてディーラーに搬送した。
奥さんが朝出勤時にエンジンを掛けた際、焦げ臭い臭いがしたと言っていたので、ケーブルの損傷の予兆だったのかもしれない。「焦げ臭い」からアース線の断線に思い至るのは相当困難だろうけど、後から原因を聞けば辻褄は合う。
昨年夏の購入し、納車直後にTCM(トランスミッション・コントロール・モジュール)の故障でエンジンチェックランプが点いて修理。これは保証で修理出来た。
今回は大した故障ではなかったので良かったんだけど、奥さんが職場で不動になるのはこれで2回目、去年からレッカー搬送は3回目。今回のレッカーも3時間ほど待った。
12年落ちの中古車ならこの程度のトラブルは仕方が無いかと思う。ただフォード車は行きつけの車屋さんでは対応しきれない(診断や部品購入など)ので困る。ルノーは日産系の部品商社から買えるらしいのであんまり困らないみたい。
備忘録として記録しておく。