シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

御嶽山 胡桃島登山口(飛騨側)から

 

 

※コースタイムや状況、使用道具類の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠けるものです。状況や感想も主観的です。参考にされる場合は充分に注意して下さい。

 

2018年7月15日(日)快晴
御嶽山に胡桃島登山口から登る

 

 

06:00 胡桃島キャンプ場付近 無風 12℃

07:20 胡桃島/小坂口分岐 無風 13℃

08:40 五ノ池小屋 無風 13℃

09:40 摩利支天 微風 13℃

10:40 五ノ池小屋 微風 16℃

12:15 継子岳 無風 21℃

12:40 五ノ池小屋 無風 19℃

13:40 胡桃島/小坂口分岐 無風 23℃

14:45 胡桃島キャンプ場付近 無風 25℃

 

 

 

 

駐車場発〜駐車場着 16.7km 8時間45分(休憩含む)
駐車場標高:1847m 最高点:2959m 標高差:1112m 累積標高登り:1430m
道中の飲料水 2.7L(お茶2.5L コーヒー0.2L)
着衣(上) 長袖シャツ ウインドブレーカー(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 adidas SWIFT R Go 
他 サングラス グローブ ストック ヘルメット

 

 週末に山に行ける事になったものの連日酷暑で高山じゃないととても歩けない。前回からしばらく間が空いてしまったので無茶な山行も出来ず、無難に白山か御嶽に登れたら良いなと思いつつも白山は平瀬登山口までの林道が工事中で通れず、御嶽山は吊橋が流されて濁河温泉から登る事が出来ない。何とかならないのか、本当に歩けないのか調べていたら、御嶽の小坂口登山道の通行止め案内に「小坂口と胡桃島口との合流地点までの登山道約2.1km区間が通行止め」と書かれている。あれ?違う登山口から登れるの?って調べてみると、確かにルートが有る。小坂口から何度か登っているけど、胡桃島登山口が有るなんて知らなかった。じゃあ胡桃島から御嶽に登る事にしよう。
目的の山と登るルートは確定したけど、登山口までの道路状況が分からない。先日の豪雨で通行止めになっている可能性もある。胡桃島キャンプ場のwebサイトを見る限りキャンプ場にアクセス出来ないとは書いてないので多分行けるだろう。途中の国道や県道の工事状況も確認して、片側交互通行の個所はあるものの通行止めにはなっていないので出掛けた。

道路工事状況

中部地方道路情報提供システム

道の情報 - 道路規制情報

 

 

アクセス

岐阜・名古屋方面からだと、国道41号を北上。下呂を過ぎて県道437号へ。県道437号へは左折ではなく、国道41号から左へ下って国道下を通る。濁河温泉御嶽山の大きな標識が有る。県道437号から県道441号へ入るけど道なりに直進する形になる。濁河温泉手前1km付近で左折して胡桃島キャンプ場へ。県道の舗装状態はかなり良いけど、鈴蘭高原を過ぎると1.5車線のやや狭い林道を延々と走る事になる。途中工事個所が有るものの片側交互通行で通行止めにはなっていなかった。

登山者は胡桃島キャンプ場の駐車場は使えないので注意。駐車料金を払っても不可らしい。やむを得ず路肩が広めの道路脇に停めた。

 

ルート

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今回のルート。山旅ロガーでログを取り、カシミールで表示させています。

2018年7月時で小坂口(濁河温泉)からは御嶽に登れない。胡桃島登山口を起点とし、小坂口ルートと合流、五ノ池小屋まで進む。摩利支天、賽の河原、三ノ池、四ノ池、継子岳と、御嶽の美味しいポイントはほぼ抑えてきた代わりに結構な距離を歩くハメに、

地図詳細とGPSのデータファイルはこちらを参照下さい。

カシミールから地形図を印刷する手順はこちら

 

 

 

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朝5時位に着いたけど、胡桃島キャンプ場へは21時~6時まで車は入れないと書いてあるので少し仮眠。だけど結局登山者はキャンプ場へ車を停める事は出来なかった。こんなマイナーなルート誰も居ないだろうと思っていたら、意外に登山者居る(と言っても僕の他に4組)。

 

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登山口は一番奥のコテージのすぐ隣に有る。早朝で静まり返ったコテージを抜けていく。アウェー感がハンパない。

 

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おぉ、意外に凄く綺麗な登山道だな。と思ったらキャンプ場利用者用の展望台への道だった。登山道じゃない。

 

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登山道は登山口の左手方向の踏み跡(笑)

 

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ルートに入ってしまえば明瞭。苔むした自然味溢れるルート。急登も無く歩きやすい。途中会ったのは登山口で有ったペアだけだった。

 

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ギンリョウソウが群生してる。不思議な花。

 

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小坂口との合流地点。何度か歩いた事が有るけど、胡桃島キャンプ場なんて気に留めてなかった。

 

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ルートはよく整備されて明瞭。豪雨でも崩落していない。

 

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樹林帯を抜けた。開放的。絶景。ここに来て大変な忘れ物をした事に気付く。子供連れて来れば良かった。こんな穏やかで快晴な日はそうそう無い。

 

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五ノ池に向かって進む。

 

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2時間40分で五ノ池小屋着。3時間程度の行程ならうちの子供でも充分歩けただろうに。悔やまれる。

 

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今回はちゃんとお金持ってきた。お気に入りの山ではお金を使おう。コーヒー500円とチョコレートケーキ500円。コーヒーは都度ドリップしてる。山でこの金額は破格じゃない?

 

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絶好のロケーションと美味しいコーヒー&スイーツ。至福なひと時。あぁ子供連れてこれば良かった。

 

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五ノ池小屋を後に、まずは摩利支天を目指す。五ノ池小屋は石垣が崩れたものの絶賛営業中。

 

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摩利支天乗越に向かう道。日帰りでこんな所を歩けるなんて幸せだ。初めて歩いた時は本当に感動した。

 

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三ノ池は青く輝く。大抵ガスってるから、こんなクリヤな日はなかなか無い。子供連れて来なかった事をこの後一日中悔やむ。

 

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五ノ池小屋の向こうに継子岳。ほんと穏やかで良い天気。

 

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摩利支天乗越から賽の河原を見下ろす。

 

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摩利支天乗越から摩利支天方面へ。摩利支天への本ルートはトラバース気味に進む。ちょっとした岩場だけどマーキング多数有り。

 

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高山植物も多く見かける。

 

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摩利支天。久しぶりに登れた。摩利支天から継母岳を望む。荒々しさが正に継母。一度だけ登った事が有るけど、もう立ち入り禁止区域になってしまって登れない。

 

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摩利支天乗越まで戻り、賽の河原へ。とても神秘的な所。確かに天国に近そうな気がする。

 

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二ノ池まで進みたかったんだけど、お池周りもしたいし体力的にちょっと心配なので引き返す。以前は二ノ池から三ノ池に抜けるトラバースルートが有ったはずなんだけど、どうも見当たらない。三ノ池を周るには五ノ池まで戻らないといけない。仕方なく摩利支天乗越まで登り返す。

 

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摩利支天乗越から五ノ池に下る途中、年配の方が「雷鳥が居るよ」と教えてくれた。ハイマツの茂みに親鳥と雛鳥が居たけど、僕のショボイカメラでは捉えられない。

 

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五ノ池まで戻り、三ノ池周回路へ。

 

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三ノ池を見下ろしながらトラバース気味に進む。この先二ノ池へ向かうルートは崩落のため通行止めになっていた。

 

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三ノ池の中にほこら。

 

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花も咲き乱れ

 

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三ノ池は角度によりハートに見えるって書いている人がいた。三ノ池でハートを見た人は恋愛が成就するらしい。って今適当に言ってみた。願掛けしなきゃ叶わない恋愛など所詮すぐに破局するんだよ、などと言う夢も希望も無い中年オジサンでもハート見れると何となく嬉しい。

 

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三ノ池の次は四ノ池へ。青く美しい三ノ池に比べると四ノ池は地味に見えるけど、こんな高所に川が流れ、滝となって流れ落ちる様は神秘的。

 

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四ノ池。川が流れている。こんな高所で水は何処から来るんだろう。三ノ池から染み出すんだろうか。不思議。

 

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流れ出た川は滝になってる。滝はルートになっていないので落っこちない様に。

 

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疲れたな。ちょっと歩き過ぎだな。軽く食事休憩して継子岳に向かって登り返す。岩ガレだけどしんどいだけで困難ではない。

 

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歩いてきたルートと四ノ池。

 

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コマクサ群生地を抜けて継子岳へ。写真では見えないけど花咲いてます。

 

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継子岳。快晴。絶景。向こうは乗鞍。登山者は一人も居ない。静かな山頂。

 

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継子岳山頂から登山道が続いてる。チャオおんたけスキー場方面のルートらしい。

 

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継子岳から五ノ池、摩利支天方面。ここからの眺めは壮観。

 

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さようなら四ノ池。

 

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五ノ池小屋まで戻り、下る。

 

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下りで二組、4人に会ったけどほとんど登山者に会わない。とても静か。

 

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戻ってきた。疲れた。御嶽は見所が沢山あるから欲張り過ぎた。

 

 

ルート

御嶽山 胡桃島登山口から

2018年7月現在、小坂口登山口(濁河温泉)から登る事は出来ない。吊橋(仙人橋)が流された為だ。かなり大きな沢なので吊橋を使わずに渡渉するのは難しいし、周辺の登山道も崩落しているみたいなのでしばらくは小坂口からは登れない。
しかし、胡桃島キャンプ場を起点とし、小坂口ルートに合流して登る事が出来る。胡桃島起点の場合小坂口起点に比べ約800mほど長くなるが、合流地点までは傾斜の緩い比較的歩きやすいルートなので体力的には大差無い印象。ただ地味で長い。胡桃島登山口から合流地点までは、ルートを見失うほど酷くはないけど他ルートほど手入れがされている訳でもない。比較的しっかりしているのと間違えそうな所はロープやマーキングが施されているので迷う事は無いけど、尾根沿いとか沢沿いの様な明瞭な地形ではないので万一ルートを外すとかなり厄介な事になる。小坂口との合流地点後はとても整備された明瞭な登山道なので迷う事は無いと思う。
胡桃島の登山口はキャンプ場内(コテージのすぐ隣)に有るけど、登山者はキャンプ場の駐車場を利用する事が出来ない。駐車料金を支払って停める事も不可との事。やむを得ず道路脇の邪魔にならない所に停める事になる。また、コテージを通り抜けて行く事になるので、早朝スタートする場合は気を遣う。トイレに関しては聞いてないけど、駐車場もダメならトイレも有料でも登山者は利用不可じゃないかと思う。
小坂口から登る登山者自体が少ない上、胡桃島から登る人は更に少ない。マイペースに静かな山歩きが出来る。
五ノ池周辺、摩利支天、三ノ池周回はよく歩かれており、明瞭で困る事は無いと思う。四ノ池周回路はあまり歩かれていないもののマーキング多数で困難ではない。
大半の登山者は王滝口か黒沢口から登るだろうから、三ノ池、四ノ池周回路は距離が長くなるので敬遠されて歩く人はとても少ない。

 

感想

まず、登り始めてから子供(高校生の娘)を連れて来ればよかったと激しく後悔した。日曜日は珍しく部活も塾も無かったし、こんな穏やかで快晴な日もそうそう無い。天気図はどう見ても穏やかな晴れで、それなら初心者を連れていても森林限界を超える山に登れたのに。空気が薄くなる感覚や森林限界を超える解放感とか、僕が初めて御嶽に登った時の感動を体験させてあげたかった。家でごろごろしているだけなら連れて来れば良かった。別に摩利支天とかお池回りとかしなくても、五ノ池小屋でケーキ食べるだけでも良かったんだ。平地での酷暑とスマホの更新(子供の)で、そこまで気が回らなかった。一人で歩きながらずっと後悔していた。

毎度の事ながら初めて登るルートは駐車場や登山口の状況が分からないのが困る。早朝な上にマイナールートだから周囲に登山者らしき人も居ない(後から数組来たけど)。キャンプ場の駐車場に停めるのかと思ったら、登山者は停められないとの事。山に登らせてもらうんだから多少ならお金を払って貢献出来ればと思うし、空き地が無い訳じゃないから1台500円位で停めさせればそこそこの収入になるんじゃないかと思うんだけど、早朝から行動する登山者とコテージの利用客とでは相性悪いのかもしれない。なら何でこんな所に登山口作ったんだ?とも思わなくもないけど。

 

相変わらず考え過ぎて腰が重い。豪雨の影響で道路は通れるのか?とか、登山道は歩けるのか?とか、考え過ぎて腰が重い。身軽で気楽なソロなんだし、所詮日帰り登山なんだから、通行止めで登山口までたどり着けなくったって、登山道を歩けなくったって、「やっぱダメだったか」って笑って出直せるくらいの軽さで居たい。

 

 

参考

ameblo.jp

singlesmile.hatenadiary.jp

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オフロード用フルフェイスヘルメット NEO RIDERS FX5

 

 

 

ヘルメットを買いました。オフロード用フルフェイスでツーリング向けのシールドが付いたモデル。NEO RIDERS FX5。

item.rakuten.co.jp

 今まではアライのジェットを使っていたんだけど、2002年製なのですでに16年経過しててさすがに替えなきゃいけないだろうという事と、速度を上げると風圧でヘルメットが動いてしまってメガネが動いて視界がブレるって事で、替え時かな。

ジェットは便利で、開放感があるのと、オンでもオフでも違和感無く使えるとか、フルフェイスに比べると周りに威圧感を与えにくいとか、被ったままドリンク飲めるとか利点は多いんだけど、反面顎部分の保護がない為安全性ではフルフェイスに劣る。あと、冬寒い。じゃあオフロード用のフルフェイスにするか、というとこれもメリット/デメリットが激しくて、開口部が大きくて風抜けが良い、安全性が高い、精悍でいかにもオフロードというデザインはオフ車にはバッチリというメリットが有る反面、開口部が大きいから排気ガスで顔が黒くなる、冬寒くて使えない、メガネな上にゴーグルが必要でめっちゃ面倒などというデメリットもある。

 そんなオフ用フルフェイスのデメリットを解消したのがオフ用フルフェイスのツアラーモデルで、オフロード用フルフェイスなのにシールドが有る。オフロードだからバイザーも有る。ツーリングには都合がいい。ただ、オフロード用フルフェイスに限らずメジャーなメーカーの製品はかなり高価。安全性に直結する物、命に関わる物だからケチるべきではないんだけど、もっと安くて使える物が無いか考えてみた。何かいつもこんなケチな話だな。

 

最初は台湾のTHHというメーカーのヘルメットを検討していた。

thh-helmets.jp馴染みはないけど安価でそこそこのクオリティっぽいので使っても問題無さそう。詳しいレビューを上げてくれている人も居る。

teihensyugi.blog.fc2.com

コスパ的にはTHHイチオシかな、と思ったんだけど、ちょっと外観がゴテゴテし過ぎてるのが気になる。THHよりも安いのと外観が比較的すっきりしている点からFX5を選んでみたんだけど、このヘルメットに関するレビューが見当たらないから一抹の不安が残る。まぁ失敗しちゃってもこの金額なら仕方がないかなと諦めもつくので試しに買ってみた。

 

 

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今まで使ってたアライのジェットSZ-m。ジェットでもハイクオリティな製品で愛用してきたんだけど、随分と古くなったのでさすがに替え時だと思う。ジェットは便利なので、次もジェットを買おうか最後まで悩んだ。

 

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オフロード用フルフェイス。オフ用にしては落ち着いたカラーリングで気に入っていて大切に使ってたけど、97年製だからもう20年以上経ってしまってこれもまともに使えない。一目瞭然のデザインはオフロード走行に特化したもので、本格的にダートを走るならコレとゴーグルという組み合わせ以外はかなり苦痛になる。代わりに、ちょっと出掛けるとか、舗装路メインのツーリングでは不向きな点も多い。

 

 

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てな訳でヘルメット新調。車両の乗り出しまでに金を使い果たしてしまったので何とか安く上げたいって事で得体の知れないメーカーのヘルメットに手を出す。インナーシールド(格納式サングラス)まで装備して8800円しかも送料無料という驚きのロープライスで、自分で買っておきながら「本当に大丈夫なのか?」と一抹の不安が。

 

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シールド付きのオフロード用フルフェイス。外観は綺麗で安っぽさは感じない。メーカー名が無くて外箱にNEO RIDERSって書いてあるので自社ブランドなのか?製造は台湾なのでTHHのOEMとかかもしれない。最近は安くても「いかにも安物」といった感じが無いので、街ですれ違っても多分安物とは分かんない。

 

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左側面のレバーを動かすとインナーシールドが出てくる。スモークシールドもサングラス要らなくて便利 。メガネを掛けた状態でも干渉しない。そういう細かな点の説明が何処にも見当たらないので困る。シールドもインナーシールドも割と節度が良い。

 

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正面から。顎周りも割とシンプルでスッキリしているのがポイント。ベンチレーションが沢山有って風は取り込めそう。口元の開口部は内側から開閉出来る仕組みになってる。

 

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後ろ。エアアウトレットもがさつな感じはしない。後頭部下に出っ張りが有る。デザインなのか、意味が有るのか。

 

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オフ用なのでバイザーが付く。かなり大型のバイザーだけど、大きめの風抜き穴が有るので抵抗は少なそう。外してロード用フルフェイスにも出来るらしい。そもそもツーリングにバイザーが必要なのか?という元も子もない事を考えない事も無いし、ただ風の抵抗増やすだけの邪魔物でしかない様な気がしなくもないんだけど、この手のヘルメットが売れてるって事は多分そういう事考えちゃダメなんだろう。

 

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頭頂部のベンチレーションは三角のカバー部分が動いて開閉出来る仕組み。意外に質感高くてとても1万円を切る価格とは思えない。

 

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ストラップ(顎紐)はワンタッチバックル。個人的にはダブルのDリングの方がシンプルでしっかり締めれるから良いんだけど、ワンタッチも慣れると便利なのかも。質感はそこそこで、ベルト長さ調整用の金具等も質感は高くない。ただ、Dリングと違い一度調整してしまえば頻繁に触る物じゃないから気にならないかも。内装は価格の割には比較的質感が高くて実用的なレベルな印象。ただ、少し柔らかい(腰が無い)印象で、長期間使うとヘタるかもしれない。サイズ感は若干小さめで、僕の頭のサイズは一般的にはMサイズなんだけど、このヘルメットはLサイズで丁度良い、


重量は1670gとやや重い。ただ、アライのジェットが1400g、ショウエイのオフ用フルフェイスが1600gなので、非常識なレベルではないんじゃないかと思う。国内一流メーカーの製品はWEBサイトを見ても重量が出てこない。何処かに記載が有るかもしれないけど、製品情報をざっと見ただけでは出てこない。その点安物ヘルメットなのにちゃんと重量を目に付く所に表記している所は評価したい。THHもサイトを見ると製品毎に重量表記が出てくる。安全性と共に重量って凄く重要な要素だと思うんだけど、自転車用とか登山用に比べるとバイク用ヘルメットは保守的な印象を受ける。製品情報に重量の表記が無いっていうのも、他カテゴリーでは有りえない。OGKは自転車用ヘルメットも作ってるから、バイク用も何らかの革新を起こしてくるかもしれないという期待は有るんだけど。
国内の一流メーカー製品と安物製品の圧倒的な価格差はシェル(一番外側の強度構造物)の構造の違いじゃないかと思う。アライとショウエイ、OGKのハイグレードなヘルメットはFRPに似た構造で造られてる↓

TOUR-CROSS 3 安全性能・フォルム

それに対し安価な製品は熱可塑性樹脂で作られてる。ABS樹脂などのプラスチックで、加熱して型で成型出来るから大量生産に適した製造方法で当然製造コストが全然違う。だから一流メーカーはこの部分をもっとアピールするべきだし、もっと軽くて高強度な製品を開発する努力もしないといけないんじゃないかと思う。だって基本的に20年前と構造変わってないし。でなきゃ「一応安全規格通ってるんだから安物で良いや」って思ってしまうし、実際OGKのベーシックモデルは熱可塑性樹脂製なんだから安物に対して何のメリットが有るんだ?って思ってしまう。

つまり台湾製のヘルメットは予想以上に高いクオリティだった。こんな金額なら2、3年で買い替える事になっても(あんまり)惜しくないし、安いフルフェイスとジェット2つ買っても良いかもしれないとも思う。







 

 

再びモトローラ 再び日本語化 Motorola MOTO G XT1033

 

 

長女のスマホが壊れた。micro-USB端子が調子悪くて充電出来ないらしい。年頃の女の子がスマホを使えないというのは死活問題だ。とりあえず以前使っていたモトローラを使うと言う。かつて僕が使っていたSIMフリーモデルだけど、買ったのが2014年でLTEには対応していない今となってはかなり見劣りするスペックだ。若い子はゲームやSNS等ハードに使うのでそれでは不憫だろうって事で、僕がモトローラを使い、僕が使っているASUSのZenfone2を長女にあげる事にした。

singlesmile.hatenadiary.jp

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で、データを移行するに当たり不要なデータは消去したい。特にロースペックなモデルはなるべく身軽にしておきたい。って事で設定からデータをリセットしたら「日本語化」もリセットされた・・・。いや、薄々は予感してたんだけど。モトローラーのMOTO G(XT1033)は標準状態では使用言語で日本語を選択出来ない。日本語を使える様には出来るんだけど、それがITビギナーには非常に敷居が高い。もう面倒くさいから買い替えよ、って思ったんだけど、何とか出来たから覚書として残しておく。

 

 

 

とりあえず以前一度やってるので、その手順でトライしてみる。

singlesmile.hatenadiary.jp上手くいかない。当時とはPCが変わってるので、JDKSDKのインストールで躓く。そもそも32bit用ってのが出てこない。調べていると、JDKSDKも使わずに日本語化する手順を紹介しているサイトを見付けた。

https://www.orefolder.net/blog/2017/03/platform-tools/

正確にはSDKの一部を使って作業する。

 

 

日本語化手順

初期設定でwifiが使える状態にする

MoreLocale2をMOTO Gにインストール

MOTO G用ドライバーをPCにインストール

SDKの一部をPCにインストール

MOTO Gの設定でUSBデバッグを有効にする

USBデバッグモードでPCに接続

コマンドプロンプトでMoreLocale2を使える様にする

 

まず初期設定でwifiの設定をする。とりあえずネットワーク環境が必要になるのはMoreLocate2をインストールする時くらいなので、wifiでなくてもSIMの通信回線でも構わないと思う。以下MOTO Gドライバーまでは下記を参照する。あと、MOTO GをそのままPCに繋いでも作業出来ないので、USBデバッグが出来る様にしておくSettings(設定)→About phone→Build numberを7回タップ、Developer OptionでUSB debuggingにチェック。

www.smayasu.info

 

次に先のサイトを参考にしてSDKの一部をインストール。

https://www.orefolder.net/blog/2017/03/platform-tools/

 

MOTO Gをデバッグモード(?)でPCに繋ぐ。まずスマホの電源OFF。電源ボタンとボリューム下ボタンを同時に長押しする。離すとモード選択画面になるのでボリューム下ボタンでBP Toolsを選択し、ボリューム上ボタンで起動。

 

MOTO GとPCを繋いだら左下Windowsマークで右クリックしてファイル名を指定して実行。cmd.exeを入力してリターン。

pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION

をコピペしてリターン。MoreLocate2を起動してJapaneseを選択。

躓いたポイントは、設定のUSBデバッグを許可するのチェックが外れてしまう点。チェックを入れているのに外れてしまうから、都度チェックを入れていた。チェックが外れると作業出来ないので、コマンドプロンプトでエラーになる場合は確認する。

 

 

 良く理解出来ずにやってる面も有るので、正確ではないかもしれない。とりあえず日本語化は何とか出来た。日本語で使える様になると(それが当たり前なんだけど)特に不自由は感じない。もう随分と旧モデルになって今時4.5インチのモニタとか16GBのストレージとか頼りないスペックではあるけど、ネットで調べものしたりSNSをやる程度の使い方なら今でも全くストレスを感じない。キャリアスマホじゃない素のandroid機はやっぱりシンプルで軽快で良い。

実は使っていたASUSのZenfone2のバッテリーが調子悪かったから、モトローラのNexus6を買おうか悩んでいた。今ならかなりお手頃な金額で手に入るし。ただスペック的にはZenfone2と大差無いし、今特に不満が無く大して使いもしないのにわざわざ買う必要が有るのか?って悩んでた。MOTO Gが使える様になって、僕は別にこれで充分だなと思った。だけど逆にMOTO Gが余りにも秀逸だから「最後のモトローラNexus機」となるNexus6ってもう2度と買う事が出来ないって思うと買っておくべきなのかもしれない様な気もする。

 

 

プラスエリア化は面倒くさいからやってない。というかツールがまともに使えないから出来ない。今の所は普通に電波掴んでる。

singlesmile.hatenadiary.jp