シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

散歩 こくぞうさん(金生山 明星輪寺)

 

 

週末は天気がイマイチなのと、微妙な家の用事等が有ってなかなか独りで遠くへ出かけるという事が出来ず、かと言ってトレランとかジョギングとかするにも時間とか蒸し暑さとか云々かんぬんとか言いながら単に面倒くさくてモチベーションが上がらないだけなんだけど、「とりあえず身体を動かそう」というそれってお爺ちゃんレベルの意気込みなのではないですか?という様な体で散歩行こう。前々から散歩行こうと思ってたんだけど最近までクソ暑くて散歩行くだけで倒れてしまいそうだったので、もう少し涼しくなってからにしようと思ってた。暑いと全くモチベーションが上がらない。もう昆虫レベル。

 目的地は、こくぞうさん(明星輪寺)

金生山明星輪寺

 

f:id:single779:20180916100401j:plain

小さな秋見つけた。湿度が高めだけど、平地を歩いている分にはそこまで暑くない。

 

f:id:single779:20180916091518j:plain

こくぞうさんに向かう道は急斜面。登山レベルではないけど息が上がる程度にはキツい。ウォーキングしてる地元の人がちらほら。

 

f:id:single779:20180916095023j:plain

写真では分かりにくいけど、結構な斜度。見晴らしは良いけど、歩いているだけなのに汗だく。

 

f:id:single779:20180916092117j:plain

こくぞうさん参道。

 

f:id:single779:20180916092216j:plain

門には立派な仁王像が。

 

f:id:single779:20180916092348j:plain

ここにも小さな秋。まだセミ鳴いてるけど。

 

f:id:single779:20180916092947j:plain

金生山に鹿おるんかい。鹿は日本語分からないと思いますよ。

 

f:id:single779:20180916092433j:plain

縁結びの神様も祀ってあるみたいですよ。僕にはもう関係ないけど、うちの娘は男っ気が微塵もないのでお父さん少し心配です。

 

f:id:single779:20180916092549j:plain

本堂。実は本堂の奥も凄いので参拝のついでに見てみましょう。

 

f:id:single779:20180916092619j:plain

本堂からの眺め。

 

f:id:single779:20180916092845j:plain

本堂の左手に岩場が有る。岩場には観音像とか虎の像とか有る。本堂に参拝するだけじゃなくて、見て見るとよし。

 

f:id:single779:20180916093427j:plain

丁度観音像の裏というか上というか、その辺りに「くぐり岩」という狭い岩穴が有る。くぐると願い事が叶うらしいよ(適当)。

 

f:id:single779:20180916093602j:plain

岩場の上まで歩ける。整備されているけど歩く人は少ないみたいで少々不明瞭。でも静かで良い眺め。

 

f:id:single779:20180916093715j:plain

しっかりとしたベンチも有るよ。不明瞭な踏み跡が続いていたので、まだ先の方まで金生山を散策出来るのかもしれないけど、蒸し暑いとの家の用事の為にここまで。

 

 なんだかんだと1時間半位ぶらぶら歩いていた。もう少し負荷を掛けたい所だけど、ジョギングする程モチベーションも上がらず、散歩で茶を濁す程度が丁度良いかも。散歩レベルで楽しく歩ける所が有るのは幸せかもしれない。少し蒸し暑かったので、もう少し涼しくなると過ごしやすいしモチベーションも上がるんだけど。涼しくなったら今度は一輪車の練習もしよう。

 

 

 














 

タンデムツー

 

 

週末の天気予報は微妙だったけど、日曜日は晴れ間が覗いている。用事がてらバイクを出す。奥さんから、暇なら海津市でやってる「御花印ラリー」の印を押してきてくれ、と頼まれたから。バイクでブーンと走ってしまえばあっと言う間なんだけど、ここは1つ子供を連れて行く事に。

海津市 御花印ラリー

 

f:id:single779:20180902212855j:plain

目的の印は「みかげの森」だけど、奥さんが「行基寺がなかなか良かった」と言うので行ってみた。山の中腹に位置するひっそりとしたお寺で良い所。なんだけど、なかなかにアグレッシヴな参道。こくぞうさん(明星輪寺)並みで、タンデムだとウイリーするんじゃね?と思うほど。車で行かれる方は心せよ。

 

f:id:single779:20180902212849j:plain

でも木曽三川一望。揖斐川のうねりっぷりが素敵。

 

f:id:single779:20180902212843j:plain

山の中なのに立派な石垣。

 

f:id:single779:20180902212838j:plain

立派な門。週末だけど参拝する人はまばらで、とても静か。穴場的。まだ少し蒸し暑い。自販機有れば文句無しなんだけど。

 

f:id:single779:20180902212833j:plain

麓の道の駅で休憩。養老サイダー美味いね。養老の滝で飲むと尚良いんだけど、それはまたそのうちに。

 

 

 何で子供を連れて行ったかというと、以前より子供がバイクに乗りたそうな素振りをしていたから。でもクソ暑くてソロでも乗る気にならなかったし、空冷のオフロードバイクでタンデムなんてお互いに拷問みたいなもんだ。もう少し過ごしやすくなってから機会が有れば、と思ってた。日曜日は子供も僕も用事が無かったし、天気も日中は大きな崩は無さそうなので出掛ける事にした。

子供もほんの少し位は乗せた事が有るんだけど、数十km乗せて走った事は無かったのでもの凄く気を遣った。ほんとオフロードバイクはタンデムには向いてないし、後ろに乗る方も快適じゃないから辛い。その代わりに、独りの時では気付かなかった運転の粗がハッキリと分かる。タンデムライダーを揺さぶらない様に走るには相当繊細な操作が必要で、結局最後まで納得出来る操作が出来なかった。これは意外に良い練習になるかも。

子供を後ろに乗せて事故る訳にはいかないから、緊張感がハンパない。あれ?独りの時って「危ないなぁ」とは思っているものの、こんなにド真剣に考えなてなかったのに。バイクって凄く面白いんだけど、凄く危ない乗り物なんだ。世の中の大半の人はバイクなど乗りたがらないだろうし、バイクの後ろに我が子を乗せるなんて狂気の沙汰と思われるに違いない。バイクに乗っている僕自身でさえ、本当に良いのかな?と一瞬躊躇う。それでも、子供は「乗りたい」と言う。世の中の大半の人はバイクなど乗りたがらないのなら、バイクに乗る事が出来る子供もほとんど居ないって事だ。それはある意味とても希少な経験なのかもしれない。それなら、僕がバイクとはどういう物なのか教えてあげよう。

とりあえず無事に帰ってきた。子供が「(自分で)バイクに乗りたい」と言うから、田舎道から山道、ワインディングまで一通り楽しそうな道を走ってきた。登山とかバイクとか、次女は割と趣味が合いそうだ。そのうちタンデムでスタンディングが出来るかもしれない。

 

 

崩れる脳を抱きしめて 知念実希人

 

 

 

崩れる脳を抱きしめて

崩れる脳を抱きしめて

 

 広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。彼女はなぜ死んだのか?幻だったのか?ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜山手を彷徨う。

★★★★☆

 

レビュー

 研修医と余命いくばくもない美しい女性という、コレなんてエロゲ?的な都合良過ぎる設定で読み始めてから後悔しつつも我慢して読み進めると、あれ?何か思ってたのと違う。思わぬ方向へ展開していく。相変わらず出来過ぎた設定なものの、女性向け甘々ラヴロマンスかと思いきや、意外に(恋愛を絡めた)ミステリー小説だった。違和感無く二転三転させて伏線を回収していく展開に引き込まれる反面、「親父の件」は身内なのにあっさりし過ぎじゃね?とか、医療関係の描写はリアリティに欠けるとか、細かな気になる点は多々有るものの、そういう所をいちいち突っ込む類の小説ではないんだろう。

都合良過ぎる設定のせいで感情移入は出来ないけど、エンターテイメントとしては面白かった。序盤ではどうなる事かと思ったけど、良い意味で裏切られた。

 

 

 余談

この夏は余りにも暑くて何もする気が起きなかったんだけど、ここに来てようやく気温も下がってきて、途端にやる気が出てきた。もしかしたら僕は爬虫類(変温動物)なのかもしれない、と思ったんだけど、それよりは加齢により体温調節機能が低下していると考えた方が自然なのかもしれないと気付いて少し悲しくなった。

ともあれ、よし、涼しくなったから色々やろう。と思ったものの週末は天気が悪くて登山もバイクも出来なくて、久しぶりに図書館に出掛ける事にした。ほんとならクソ暑い時こそエアコンの効いた部屋でごろごろしながら小説でも読んでた方がマシだとは思うんだけど。そんな訳で、久しぶりに小説読みました。