シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

養老山系 笙ヶ岳~小倉山~養老山 大洞登山口からピストン

 

 

 

※コースタイムや状況、使用道具類の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠けるものです。状況や感想も主観的です。参考にされる場合は充分に注意して下さい。

 

2018年5月27日(日)快晴
大洞林道から笙ヶ岳・小倉山・養老山に登る

 

 

07:30 大洞登山口 無風 13℃

08:10 登山道分岐 無風 12℃

08:45 笙ヶ岳 無風 14℃

09:40 もみじ峠 無風17℃

10:40 小倉山 微風 22℃

10:55 養老山 微風 20℃

11:10 小倉山 弱風 21℃

12:00 もみじ峠 微風 18℃

12:20 登山道分岐 微風 18℃

12:55 大洞登山口 微風 18℃

 


道中の飲料水 1.3L(お茶1.3L)
着衣(上) 長袖シャツ ウインドブレーカー(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン(薄手)
靴 DOLOMITE CONDOR CROSS GTX
他 帽子 サングラス ストック

 

 

前回歩いたのが1月だから、4ヶ月以上空いてしまった。4ヶ月といえば1年の1/3で、それだけの間一度も歩かなかった事はここ数年無かったんじゃないかと思う。とりあえずバイク乗れる状態まで出来たら大洞登山口(西側/上石津方面)から養老山に行こうと思っていたので実践する。

 

アクセス

岐阜・名古屋方面からだと、国道21号から国道365号を南下。上石津第一トンネルを抜けて、ファミマを過ぎて、ひまわり食堂(ドライブインみたいな所)の向かい側の路地を斜めに入る。郵便局・消防署付近の信号を左折しても行ける。川沿いに林道を進むとゲートが有る。車の場合はそこからスタート(ゲートから登山口まで林道約5km)。

 

ルート

GPSのログが取れていなかった。以前ほぼ同じルートを歩いているので、そちらを参照。

singlesmile.hatenadiary.jp

カシミールから地形図を印刷する手順はこちら

 

 

 

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林道をしばらく進むとガードレールで封鎖してある。この手前でも林道補修か何かの工事していた。

 

 

youtu.be

林道(ゲート~登山口)はこんな感じ。カメラアングルが安定しないのはザックに付けていたからで、シッティングとスタンディングでアングルが変わってしまった。カメラマウントは課題。

カメラ HTC Re

車両 HONDA XR600R

 

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大洞登山口。スクーターが1台停まってた。他に人が居るの初めて見た。

 

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かつては整備された登山道っぽいんだけど、今はほとんど歩かれていないみたいだ。そりゃ林道5km有ったら萎えるよな。序盤の渡渉でいきなり転んで沢に足突っ込んでしまってずぶ濡れ(+_+)。濡れた岩滑るよ。テンションガタ落ちだけど今日は暑くなりそうだからそのまま進む。

 

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静かで過度に手入れされていなくて個人的にはかなりツボなルート。途中ソロの男性に合う。このルート上で初めて人に会った。渓流釣りの人だった。挨拶して進むけど、渓流釣りって人が歩いたらもう釣れないって聞いたんだけど。何だか申し訳ない。

 

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沢沿いにしばらく進むと右方向の標識。右手の支流に入る。

 

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ルート何処やねん?って思うけど、ルートの名残がかすかに残ってる。左に渡ってジグザグ登る。

 

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もみじ峠~笙ヶ岳の分岐に出る。

 

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ついでに笙ヶ岳行っとくか。晴れてるけど木陰で気持ち良い。

 

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1時間15分で笙ヶ岳。誰も居ない。林道で標高稼ぐから体力的にしんどくないし時間も掛からない。何か痒いなぁって思ってたらヒルがついてた。最近暑くなってきたし、そろそろ出そうだなと思ってたけどやっぱり。

 

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笙ヶ岳は眺望良くない。霞んで尚更良くない。おにぎり1個食べて進む。

 

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もみじ峠に向かう道はとても気持ちが良い。

 

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気持ち良いルートだけど誰も居ない。とても静か。

 

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新緑のもみじ峠。

 

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もみじ峠~小倉山方面はよく整備されたハイキングコース。尾根沿いでなかなか気持ちが良いルート。

 

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時折眺望の良い所が有ったり。

 

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急な階段が有ったり。

 

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所々休憩所が有ったり。ちょっと一休みしておにぎり食べる。

 

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しばらく進むと笹原峠。養老公園~三方山からの登山道と合流する。人居ないな。

 

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笹原峠から小倉山へは開放的で気持ちが良い。

 

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スタートから3時間位で小倉山。良い天気。良い眺め。

 

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小倉山から歩いてきた笙ヶ岳方面を望む。手前の谷を歩いてきたんだな。

 

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小倉山山頂は周囲の眺望が良くて、よく手入れされている。登山者がちらほら。

 

 

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ついでなので養老山まで足を延ばす。小倉山、養老山近辺ではちらほら登山者に会うけどそんなに多くない。

 

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登山道のすぐ脇を林道が通ってる。林道も楽しそうだけど随分前にゲートが出来て通れなくなった。

 

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養老山山頂は登山道から右手に登る。直進すると庭田、多度方面にルートが続く。

 

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小倉山から15分位で養老山山頂。360度眺望が得られない地味な山頂。ピークハント以外の何物でもないんだけど、結構人が来る。

 

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小倉山から帰路。開放的で気持ち良い。

 

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もみじ峠の先、沢沿いの休憩所で休憩する。とても静か。笙ヶ岳に向かうと思われるソロの男性に会った。水場を探していたみたいだけど、飲料水欲しかったんだろうか。お茶分けてあげれば良かったと後から気付いた。飲料水持ち過ぎてザック重い。

 

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笙ヶ岳との分岐表示を直進して沢に下る。

 

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薄いトレースは有るもののルートは浸食したりして分かりにくい個所も有る。ルートは絶えず沢沿いだから迷う事は無いけど、何度か渡渉する。

 

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かつてを偲ばせる朽ちた鉄製の階段とか。これもルート。

 

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静かで良いルートなんだけど、気温が上がってきてヒルが出やしないかちょっとヒヤヒヤするよ(*´Д`)

 

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帰ってきた。

 

 

ルート

笙ヶ岳(大洞林道)

野性味あふれる沢沿いのルートでなかなか楽しい。ただ、車やバスを利用すると登山口までかなり林道を歩かなければいけない(ゲートから約5km)。養老山脈を横断する形になる(西側/養老公園と反対側)ので周回に使うにはかなり不便。だから歩く人は少ない。バイクや自転車を利用するなら結構お勧め。養老公園側とは違った雰囲気を楽しめるので良いルートだと思うけど、アクセスに難が有るのが残念。

以前はかなり整備されていた様だけど、今現在はトレースは分かりにくくマーキングも少ない。沢沿いなので大体一番歩きやすそうな所がルートになっている。あれ?トレースが無いぞ?という時は渡渉して反対側に進む場合が有るので、 見渡してみると分かりやすい。登りよりも下りの方が分かりにくい。

 

感想

バイク直して久しぶりに養老山に行きたいと思ったら、去年の同時期に全く同じ事を考えてた。とても久しぶりに歩いたせいか、何てことない低山のハイキングコースを歩くだけで凄く気持ち良くて凄く幸せだった。蒸し暑くなる前に歩けて良かった。思ったよりも暑くなくて過ごしやすくて、良いタイミングで歩けた。

オフロードバイクは凄く楽しい。これは最高じゃないか。バイクで登山に行けば林道も走れるし、駐車場にも困らないし、ツーリングと登山で一石二鳥だし、超良くね?最高じゃね?って思ってたら、僕のバイクの燃費15km/Lだった。ガソリンタンク9L位しか入らないのに。燃費は車(マーチ)と変わらないし、航続距離は120km程度って帰って来れないやんけ。あと、道中もザック背負ってないといけないの辛い。

大した行程じゃないけど久しぶりに歩いたら膝が痛い。さすがにブランク空き過ぎ。バイクは楽しいけど運動にならないのか難点。

 

 

ステイタス

 

 

 

勤続20年の記念品で時計貰った。CITIZENコレクションAR3010。

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貰ったというか、3万円で好きな物を選べという。しかもセイコーシチズンのカタログから。20年勤続なら10万円分位出してくれても良いんじゃないかと思うんだけど、そんな微妙な金額では選びようが無い。しかも腕時計は小ロット生産みたいで「コレ良いな」と思った製品は既に廃盤になってたりする。

 実は勤続10年の時も時計貰って記事書いてる。

singlesmile.hatenadiary.jp

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シチズンのダイバーなんだけど、安い割にはケースはワンピース(裏蓋が無い)というなかなか秀逸な時計で気に入ってた。僕はダイビングはしないけどダイバーウォッチの視認性の良さと質実剛健さが好き。だけどダイバーが2つも有っても仕方が無いので、今回は少しフォーマルな時計にした。AR3010は日付も無い超シンプルなデザインだけど驚くほど薄い。これはこれで凄い。

 

50近くのおっさんがする腕時計なら、それなりの高価な物を使うべきなのかもしれない。例えばロレックスなら100万円前後する。それを僕が買って身に着ける。あんまりピンと来ない。僕以上の年代なら、腕時計とか車にいまだにステイタス的な意味合いを持たせている人は多い。だけど「ステイタス」って背伸びして虚勢を張るという事では無いと思う。僕がメルセデスやロレックスを購入するという事は虚勢でしかないし、それで誰も幸せにはならない。

そういう意味ではシチズンのダイバーも、シチズンコレクションも、安物では有るけど身の丈に合っているのかも。シチズンのエコドライブ・ワン位なら欲しいと思うけど、40万円出すなら他に使うよな。XRのビッグタンクとか山岳用テントとか。

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HONDA XR600R キャブレターOH

 

 

 

車検も通してようやく走れる様になったXR600R。乗ってみたら物凄くて、慣れないとどっか飛んで行ってしまいそう。自分の身体を慣らす為に走り込もうと思ったんだけど、どうも調子が悪い。

アクセルを開けていれば調子が良いんだけど、車の流れに乗って60km/h位で流しているとボコつく。ガス欠に似た症状。何かSRX-6でも似た様な事が有ったな。キックの単気筒で調子悪いのって最悪。軽くトラウマ。

調子が悪い時は燃料コック~キャブ間の燃料ホースにエアを噛んでる。燃料コックは新品に交換しているし、その状態でホースを外すとガソリンが勢いよく流れるからタンク側の問題ではない。フロートチャンバーをコンコンと叩くと流れ出す。フロートバルブの動きが悪くてガソリンが供給されずガス欠になるみたいだ。キャブレターは一度分解して掃除していて、その時は特に目立った損傷は無かったんだけど、もう一度分解してフロートバルブを確認する。汚れている様な感じでもなく、軽く掃除して組み直したけどやっぱり症状が再発する。どう考えても原因はフロートバルブしか思いつかない。もう一度分解して詳しく調べる。

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キャブレターを取り外す時はインシュレーター毎外すと簡単に外せる。インシュレーターを固定するボルト3本を外し、インシュレーターを左に90度回すとキャブがすんなり外せる。取り付ける時は逆手順で組むと簡単。次に作業する時には忘れてしまいそうだから矢印書いておいた。

 

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フロートバルブのガイド部分。アルミの地肌がガサガサになっているけど機能的には問題無いんじゃないかと。詰まる程の穴でもないんだけどなぁってエアブローしながら眺めていたら、あれ?フロートバルブが収まる位置に縦筋状の摩耗痕が有る。これが悪さをするのかな、と思って部品を買おうと思ったら、このガイドは部品図に無い。って事は部品として買えない。そういえば以前キャブを掃除する時にフロートバルブガイドのOリングも交換しようと思ってパーツリストを見ていたら部品番号が無かった。キャブ本体に打ち込んであるのか。これを交換するにはキャブ本体毎交換しなきゃいけないのか?交換出来なければ仕方が無い。細かいペーパーでしこしこ磨く。

 

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フロートバルブも良く見ると薄っすらと摩耗痕が有るけど、引っ掛かるほど酷くは見えない。フロートバルブは部品で出るけど、見た感じ特に酷くないからこれもしこしこ磨く。

 

 

キャブレターを組み戻して試走してみたけど、数km位走っても症状は出なかった。これで直ってくれれば良いけど、直らなかったら厄介だな。

 

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しかしXR600R凄い。以前も乗っていたけど、改めて乗るとやっぱり凄い。まるで林道ロケット。アクセル開度が何処だろうが、怒涛の加速をする。これはスプロケットをもう少しワイドに振った方が良いんじゃないか?と思って見てみたら、F14T/R40Tと既にワイドにしてあった。すげーな。ワイドでこの加速かよ。舗装路オンリーなら36T位でも充分加速するんじゃないだろうか。恐ろしい程のフラットトルク。「XRのエンジンは良かったなぁ」って思っていたのは過去の思い出を美化していた訳じゃなくて、本当に良いエンジンだったんだ。乗れる様になるまでに散々苦労したけど、苦労しただけの甲斐は有った。これに慣れちゃうと、大抵のバイクは物足りなくなるかもしれない。