シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

海へ

 

 

娘の通う高校で保護者懇談が有るので行って来た。奥さん仕事で休めないから、休めるなら行ってくれと。先週末出勤だったので代休で休んで懇談に行く。

懇談は午後からなので午前中に自転車漕ごうかな、って目論んでいたら雨。仕方が無いので、ウチから南下するルートを下見がてらドライブする事にした。

おっさんが平日に独りでドライブするのもちょっと物寂しい感じがしなくもないけど、地図を眺めながら想定したルートはなかなか良かったし、快適な道で結構楽しい。車通りが少ない舗装路を繋いで南下していく。一応目標は木曽三川公園だけど、今日は車なのでそのまま揖斐川沿いに南下して行ったら海に出た。

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静かな海辺。もっと工業地帯かと思ったら、とても静かな所だった。工業地帯はもっと向こうの方(四日市)なのか。道中の道も車は少なくて自転車でも大丈夫そう。

 

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東には長島スパーランドが見える。

 

フラットロードでほとんどアップダウンが無い。少々物足りない反面、海まで辿り着こうとすると自宅から70kmある。往復で140km。フラットだからといって漕げる距離なのか。木曽三川公園までならほどほどの距離なので、そのうち漕いでみる。

地図を眺めながらどういうルートを辿ろうか悩むのは楽しい。まるでバイクの免許取り立ての頃みたい。バイクと違って、自転車だと路面状況とか車通りとかもう少し綿密に考える必要が有るけど。

 

死亡事故

 

 

帰宅してTVを見ていると、国道のトンネルを走行中の自転車が車に轢かれた、というニュースが流れた。

news.tbs.co.jp大型トラックならまだしも、乗用車ならいくらトンネル内でも安全な離隔距離を取れただろうに。故意に近接したのか、不注意で見ていなかったのか。

 

 

もう1つは、原付(?)が大型トレーラーに轢かれたというニュース。

www.sankei.comトレーラーが追い越しの際に巻き込んでいるので、これも近接し過ぎだろ。

 

先日自転車を漕いでいて、これは本当に危ないと思った。路肩一杯に避けて走る僕のすぐ際を、大型トラックが追い越していく。バイクならまだ良い。一般的な車よりも先行出来るから、危なっかしい車は意識的に避ける事が出来る。だけど自転車は車に対して圧倒的に不利だ。ドライバーの悪意からは逃れようがない。自転車に乗るってのは、こんな覚悟をしなきゃいけないのか。

ロードバイクは自転車とは思えないほどのスピードが出るから、これは危険だとすぐに保険に加入したけど、自分が轢かれる危険性の方が圧倒的に高い。右足でペダルを踏むだけの思考停止してしまう様な乗り物が高圧的なのは滑稽だ。

 

 

 

MCC smart K サイクルキャリア(リヤver2)

 

 

スマートに自転車積んで出掛けられたら楽しい。最高に趣味のツールだ。実はもう一台の三菱アイにはルーフにシステムキャリアを付けられたんだけど、運転はスマートの方が面白いし独りで出掛けるならスマートを使いたい。以前もサイクルキャリアの取付にトライしてみたけど、どうもイマイチなのでもう一度トライする。

 

 

singlesmile.hatenadiary.jpまずスマートKのルーフにINNOのベースキャリア、THULEのサイクルキャリアを付けたけど、スマートK用の取付金具ではない事、スマートは2ドアでベースキャリアが安定しない事、しかもルーフがFRPで強度的に心許ない事から使用を断念した。

 

 

singlesmile.hatenadiary.jpスマートのリヤバンパーに牽引フック用のネジ穴が有る。しかも2ヶ所。これを利用してキャリアを付けようとしたんだけど、ネジがかなり特殊なサイズで失敗した。

 

今までになんだなんだと金を使ってしまったし、三菱アイではちゃんと安定してキャリアが付けられるので自転車運ぶ時はアイを使おうかと思ったんだけど、もう1度市販品を使ってキャリアを付けてみる。スマートのリヤにキャリアを付けている人は居るみたいで、専用キャリアも有ればベースだけ利用して自作する人も居るみたいだ。市販品のベースを見つけたので、それを購入してサイクルキャリアを付けてみる。

 

www.panrope.com購入したのは、このショップの「DIYバンパーボルト」。ただの棒が2本で8170円するけど、ネジ径がちゃんと合っている、ネジ端がフランジ形状になっているので曲げ荷重に比較的強い、締め付け用の穴が有ってしっかり締められる、と、さすがに市販品クオリティ。

 

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届いたバンパーボルトに、手書きの追加工の提案が入ってた。スマートのバンパーは田の字型のアルミ押出材が使われているんだけど、ネジ部分が短いのでバンパーボルトのネジ部全体で負荷が受けられる様に加工するというもの。具体的にはバンパーのネジが無い部分にエポキシパテを充填するというもの。ロードバイク1台程度の負荷ならやらなくても良さそうな気がするけど、せっかくなので施工しておく。

リヤバンパーはリヤタイヤのホイールハウスから見えるし手も届くから、タイヤを外したり車体下に潜ったりする必要はない。けど、僕のスマートのバンパー変形してるんだけど。もしかして事故車?

 

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エポキシパテを充填する為に、仕切り板を作る。仕切りが無いとエポキシパテを押し込んでもどんどん奥に奥に行ってしまって充填出来ない。適当な薄板を適当に曲げる。エポキシが奥に行ってしまわなければ良いだけなので適当。大体縦30×横25×長70くらい。

 

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バンパーが変形していて上手く沿わないけど叩き込む。エポキシパテを充填して、パンパーボルトのネジ部にグリスを塗って固着を防止して締め込む。後、エポキシパテをぎゅっと押し込んでバンパーボルトのネジに密着させる。エポキシパテはケチって百均のを使った。百均のパテは少量なので、片側2個ずつで計4個使用。片側3個有ると充分かも。パテが硬化した後、バンパーボルトを外す。バンパーボルトにエポキシパテがくっつくと外せなくなるから、ネジ部にグリス塗っておいた方が良い。

 

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バンパーボルト、スチールかと思ったらアルミ製だった。意外に凝ってるけど強度的にはスチールの方が良いんじゃないかと思うものの、あまり強度が高いとバンパー(車体側)が負けてしまうかも。ネジ部の精度も良く質感は高い。

サイクルキャリアを付ければ目立たない事は無いと思うけど、シルバーだと目立たないし後ろに突起するから赤色に塗っておいた。ボルト端の穴にドライバー等を差し込んでしっかり締め込む。

 

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サイクルキャリアを固定する為のベースを付ける。これは以前作った物を流用したけど、取付穴寸法が変わってしまったので追加工しなきゃいけなかった。左はベースがバンパーボルトの上、右は下になっているのは、THULEのサイクルキャリアを付ける際の苦肉の策。U型の取付金具は4個付属している。サイクルキャリア意外にも、ボックスを載せたり色々出来そう。

 

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THULEのサイクルキャリアを付ける。サイクルキャリアを直接バンパーボルトに固定すると簡単なんだけど、そうするとキャリアが右側にオフセットした状態になる。キャリアを車のセンターに持ってくる為にベースを左にオフセットしている。

 

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自転車載せる。キャリアはしっかりしているけど、やっぱり多少はグラグラする。荷の背が高いから、どうしても横方向(車の進行方向)に揺れやすい。ルーフに縦積みするのは理にかなっているのかも。正直な所グラグラ加減は前回僕が自作したキャリアベースと変わらないけど、ネジとフランジ、あと追加工の分強度的には向上していると思うので安心感はマシ。

 

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 ついでに同じショップで売っていたベルトブラケットも買っておいた。サポートベルト用ブラケット410円。リヤゲートに付けてベルトで荷を安定させる為の物だけど、リヤゲートがプラスチックなのであまり負荷は掛けられない。本当に補助的な物。しっかり固定したければ室内から固定した方が良い。

 

 折角金掛けたんだからもう少し安定してくれたら良かったんだけど、これ以上は仕方が無いかも。とりあえず自転車積んで出掛けられる。これから暑くなるから、乗鞍でも行こうか、涼しくなったらしまなみ海道行こうか、とか行動範囲が広がる。

 

今回の出費

DIYバンパーボルト 8,170円

サポートベルト用ブラケット 410円

消費税 686円

送料 691円

総計 9,957円

取付け方、注意事項、追加工のやり方等が手書きながら同封されていて、ショップは親切な印象。DIYなのに失敗してクレーム入れる人が居るからかもしれないけど。完成品ではないので自作が基本になる。DIYに自信が無いなら既製品を買った方が良いと思けど、自分なりに工夫できる人には面白い製品。