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目指すのはジャンガリアンな生き様

眼鏡新調 JAPONISM JN-684

 

 

 

眼鏡を新調しました。JAPONISMというメーカーのJN-684という製品。

japonism-eyewear.com

 

 

 

比較的しっかりとしたオリジナルのケースに入ってる。

 

 

フレームはナイロールタイプ(フレームの下半分が無い)。

 

 

比較的オーソドックスな形状。もう少し遊び心が有っても良い様な気がするけど、斬新なデザインのフレームはいまいち僕の好みではなかった。鼻当ても質感が高い。

 

蝶番部分はちょっと凝った形状。スプリングの役目を果たしているのか、と思いきや結構カッチリしているのでそうでもなさそう。そこそこな値段するだけあって全体的に質感は高く節度も良い。フレームと蝶番の部分も、どうなってるのか分からない。まさか削り出しなんて事はないだろう。

 

 

上の娘がメガネ関係の仕事をしているので、「どこのフレームがお勧め?」と尋ねたら、「999.9(フォーナインズ)か、JAPONISM にしとけ」と言う。え?ちょっと無難過ぎじゃない?とも思ったんだけど、勧めるにはそれなりの理由が有るんだろう。なのでその中から選んでみた。ナイロールよりはフルリムのフレームの方が良かったんだけど、フルリムだと店頭には好みの物がなかったのでナイロールにしてる。

特に奇抜なデザインでもなく至って普通な印象で、掛けてみると全く違和感が無いというか、もはや体の一部の様で何も感じないというのは良いのか悪いのか。多分メガネを替えても、自然過ぎて誰も何も思わないんじゃないかと思う。

 

 

 

今まではOAKLEYのメガネを使っていた。2021年に購入しているので5年程使っている。

singlesmile.hatenadiary.jp

 

フレームはいまだにしっかりしているけどレンズが傷んできたのと、使い勝手が悪いので思い切って替える事にした。スポーツグラスっぽい形状でテンプル部分(耳に掛ける棒の部分)が真っすぐで、下を向いた拍子にすっぽ抜けてしまう。髪が伸びて、こめかみとテンプルの間に髪が挟まると顕著ですぐに落っこちる。バイクのヘルメットを被る時は掛けやすいんだけど。

今までは仕事中はほとんどヘルメットを被っていて、頭をぶつけるとヘルメットが押される、ヘルメット越しにメガネが圧迫される、メガネの鼻当てが変形する、メガネの掛ける位置がズレて焦点がズレる、という不具合が生じてしまう為、なるべくセルフレームを使っていた。鼻当てがフレームと一体になっているから、メガネを圧迫されても変形する事が無いから。

仕事が変わってヘルメットを被る機会も少なくなったので、メタルフレームにした。良い眼鏡は掛け心地も良いのでQOLも上がるんだけど、貧乏性なので仕事で使うのが勿体ない。

 

 

 

HONDA VFR1200F(2011年式)   DCT不調&エンジン掛からない

 

 

 

試運転の途中、休憩でエンジンを止めたらが掛からなくなった。最初はセルが一瞬回った後メーターのインジケーターランプが全部消えた。その後キーを捻ってもランプが点かず、プスリとも言わない。車屋さんにお願いして引き上げてもらうか、と思いながらも出来る事はやっておこう。

インジケーターランプが全く点かないので、電気系なのは間違いない。バッテリーは5月に新品に交換しているし、数十km走った後なのでバッテリーの電力不足も考えにくい。ヒューズかな?と思いシートを外して見ると、あれ?バッテリーの端子カバーが溶けてる。バッテリー端子が緩んだままで、接触不良になっていた様。接触不良の状態でセルを回したので、セルモーターの起動電流で過熱して完全に不通状態になったんだろう。前オーナーが電装品を触った際にしっかり締めていなかったみたいだ。今まで普通にエンジンが掛かり車検も通していたので気付かなかった。

原因は単純で解決方法もネジを締めるだけなんだけど、接触不良のまま運転していたのでネジが傷んで締まらない。しかもまさか途中で止まるとは思っていなかったので工具を持っていない。10mmのレンチか、No3の+ドライバーが有れば何とかなりそうなんだけど。

 

丁度ダムの工事現場の駐車場だったので、工事関係のおじさんを捉まえて工具を貸してもらえないか聞いてみる。10mmのレンチが無くて探し回ってくれたんだけど、モンキーが有ったのでとりあえずモンキーを借りて端子を締める。ランプが点いてエンジン掛かった。仕事中なのに親切にもあちこち工具を探し回ってくれてありがとう。助かりました。

 

 

実はエンジンが掛からなくなる前に、ミッションがおかしくなった。この車両はDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)で、自動変速(いわゆるAT)する物。それがギヤチェンジを繰り返す様な動作をして、クラッチ繋がる~加速する~クラッチが切れる~加速が途切れて減速する~と、ガッチャンガッチャンやりながら繰り返す状態。DCTだから変速ショックが過剰に大きい事が既に異常だ。マニュアルモードにしても変速しようとしてガックンガックンしてまともに走れない。最終的にはエンストしてしまった。再始動したら直って普通に走れる様になった。ミッションの制御系統か油圧回路が壊れたかと思ったんだけど、後から思うとバッテリーの接触不良で電気系の動作不良を起こしていたのかもしれない。

バッテリーの端子ネジが接触不良でカジってしまったので、後日修正する。これで直れば良いんだけどDCTの故障など素人では直せる気がしない。

 

 

後日バッテリー端子を正常な状態に直そうと思ったら、端子のネジが長過ぎる。ネジの先端が底当たりしてしまって、しっかり締付出来ない。原因はネジが長過ぎるからだ。これだから中国製のバッテリーは・・・と思ったら日本製だった。なんでやねん。

 

短いネジに交換する。が、短過ぎるとケーブルを締める際にネジの先端がナットに届かない。しかも元のナットは接触不良の際にネジ山が傷んでる。ナットも交換しておく。

端子の金属部分(穴が空いている金色の部分)が変形していたので、長いネジを無理やり締めたんだろう。長過ぎるネジがオリジナルなのか、前オーナーが交換したのかまでは分からない。

とりあえず正常な状態には戻した。

 

 

 

余談

VFR1200Fはタンデム(二人乗り)する為のバイクの様な物だ。しっかりとした後部座席、トップケースはタンデムライダーの背もたれを兼ねているし、荷物も入るので背負わなくても良い。DCTは変速のショックが極めて小さいのでギクシャクしない。なので娘を乗せて出掛けても良いな、と思っていたんだけど、乗り慣れていない大型バイクでいきなりタンデムするのはあまりにも無謀だろう。まずは一人で慣熟走行しておいた方が良い。ライディングに慣れる為のはずだったのに、まさかトラブルで不動になるとは思わなかった。試運転は大事。トラブル以外でも、自分のライディングでヒヤリハットする事が2,3回有った。スロットルを軽く捻るだけで猛烈に加速するのと、車体がガッチリしていて安定しているからついオーバーペースになりやすい。中年のおじさんが運転する大型バイクの事故のニュースを時折見かけるけど、なるほどこういう事か。これは自重しないとすぐに飛んでしまう。普段乗り慣れていない大型バイクをいきなり乗りこなせる訳がない。その為にも慣熟走行は大事。

 

 

VFR1200Fは大柄で重たいと言われているけど、一旦走り出してしまえば乗りやすい。重心は低めでⅤ型エンジンのお陰なのかマスの集中化が図られている様で不安感が無く運転しやすい。1200ccもあるエンジンは低回転からトルクが有って非常に扱いやすい。

同程度のバイクというと遥か昔に乗っていたスズキGSX-R1100くらいだけど、GSX-Rはとても乗り難かった。怒涛のパワーだけど上手く曲がれない。重心も高くて不安定でよく転んでた。それに比べるとVFRはとても乗りやすい。普通に乗れて普通に曲がる。S字の切り返しも重くない。まぁGSX-R1100は1990年式、VFR1200Fは2011年式と20年も差が有るのだから全く違って当然だろうけど、それにしてもデカくて重い割には扱いやすい。車体はデカいけど足つきは良くて、僕だと両足踵までべったりと着く。ただ、やっぱり重たい。降りた後の押し引きは大変。

DCTは世間ではかなり評価が高い様だけど、個人的には可もなく不可も無くといった印象。勝手にガッチョンガッチョン変速していくけどショックはほとんど無くて、これはタンデムには凄く有利。だた、Dモード(普通のATモード)で運転すると高めのギヤを選択しがちで、50~60km/h程度で車の流れに乗っているとバックラッシュでギクシャクする。普通の道でも峠道でもマニュアルモードを使って自分でギヤの選択をした方がスムーズに走れそう。ともかく、一般道でありがちな50~60km/h程度でパーシャルで走るのは向いていない。

そもそもが、VFR1200Fは僕の趣味嗜好と全く正反対のバイクだ。1点集中型の尖った性格のものが好みなのに対し、VFRはオールマイティ型。オールマイティと言えば聞こえは良いけど、裏を返せば特別秀でた点が無い中途半端なものとも言える。DCTにしても僕は別にバイクで楽がしたい訳でもないし、構造が複雑な分、整備や故障時に困る。だから極力シンプルな方が良い。

だから、VFR1200Fは僕が自分で金を出して買うバイクではない。が、だからこそ乗れるなら乗っておくべくなのかもしれない。自分で選ばないバイクは当然乗る機会が無く、メリット/デメリットを知る機会もない。もしかしたら乗らず嫌いなだけかもしれない。それに、先述の通りVFR1200Fはタンデムツアラーが主目的としか思えない様な仕様だ。これは一人で楽しむバイクではなく、タンデムでこそ真価を発揮するバイクだと思う。

とりあえずもう少し涼しくなったらタンデムしてみようと思う。もう少し詳細に良い面悪い面が見えてくるかもしれない。

 

 

 

 

 

単管パイプでガレージを自作する

 

 

 

単管パイプを使ってガレージを自作する。単管パイプというのは足場などを組む際に使う規定サイズの鉄パイプの事。バイク用ガレージは既に有るんだけど新たに大型バイクを置く事になり、どう考えても入らない。かといってそれなりのバイクを雨ざらしには出来ない。

 

なので新たに置き場所を用意する必要が有る。しかし大した敷地面積ではないので置き場所に使える個所も限られる。占有してもあまり不都合が無い隣との間の隙間を使う。

 

敷地を採寸しておおよその図面を描く。正確じゃなくても、必要な材料を考えたり組み立て方を考えたりするのに図面が有った方が良い。

使用する単管パイプはφ48.6mm。もう少し細いパイプも有る。幅の狭いガレージなので細いパイプでも充分な気がするけど、主流の物を使った方が材料の入手はしやすい。軽トラを乗り替えてしまったので購入した資材を運ぶのが大変。

 

まずは基礎というか足場を組むベース部分から。300×300のコンクリート板を6ヵ所置き、その上にパイプを組んでいく。基礎は重要で、ここをきちんとやっておかないと後で上物が歪んだり傾いたりする。で、後から修正するのが極めて困難。なんだけど、基礎の作業って地味で面倒臭い。さっさと組み立てたい。

 

単管パイプを組み立てていくのに使うクランプ金具。これは直交クランプで、パイプとパイプを90°で交差させて組む時に使う物。角度が自由に動く自在クランプとか、他にもいろんな種類がある。クランプして固定していくのでネジ穴が合わないなんて事もなく、ある程度アバウトに組み立てても何とかなる。

なお、パイプとパイプを重ねて固定する為、パイプ1本分出っ張る事になる。それを見越して設計する必要がある。

 

クランプを固定するのに17mmのレンチを使う。スパナでも作業は出来るけど、手早く作業する為にラチェットレンチは有った方が便利。シノ付きラチェット、ネガネラチェット、電動ドライバーを用意したけど、シノ付きラチェットが一番使いやすい。これ1つだけで充分だった。バイクや車の通常の整備で使う様な工具ではないので改めて買うのは微妙だけど、有ると作業が捗る。

なお、電動ドリルドライバーは有った方が良い。波板の固定等で木ネジを多数使用するから。充電式でなければ比較的安価に買える。全て手で回して締めるのは物凄く大変でやってられない。

 

ベースの上に単管パイプを組んでいく。一人で作業しているので、まず自立する所まで組むのが大変。

 

一端自立する所まで組んでしまえば後は落ち着いて作業が出来る。自立したパイプの水平/垂直を出していく。家屋側はガス配管、雨どい、電力メーター等があるので避けて組む。クランプ金具なので自由が効いて、この辺は現合で組み立てやすい。

 

家屋側のパイプを壁に固定する。パイプはベースのコンクリートに載っているだけなので、屋根と壁を付けたら強風で動いてしまうかもしれない。しかしパイプを壁に固定するU金具が売り場に見当たらない。それに仮にU金具が有ったとしてもパイプと壁が離れているので隙間を埋める為の加工が必要になる。なので垂木クランプを代用し、壁に固定する金具を自作する。固定具は木材や長穴加工されたアングル材などでも作れると思う。

壁材はサイディングなのでビスが強固に固定出来ない。梁センサを使って梁を探し、そこに固定する。

 

屋根の部分を組んでいく。単管パイプを切断する為のパイプカッターを持っておらず、なるべくパイプを切らずに規定寸法のパイプのみで組む予定だったんだけど、1.5mパイプをそのまま使うと隣の敷地にはみ出してしまう。やむを得ず屋根部分のパイプのみグラインダ(切断砥石のサンダー)でカットする。

反家屋側の支柱もカットしたかったんだけど面倒臭かったのでそのまま使用している。なので屋根の勾配があまり取れなかった。家屋の間の隙間なので大量の雨が降り注ぐことはないだろうという楽観。

 

屋根材の波板を張る為に垂木を渡す。波板をそのまま単管パイプに固定する様な物が有れば良いんだけど、どうやらその様な物は無くて垂木を介在させるのが一般的な様。

 

波板を垂木に固定する為の固定具。20年程前に庭にテラスを作った際に余った物が残っていた。もっと簡素で安価な物も売っているけど、これはポリカーボネート製の波板支持具が使われていて、しっかり固定出来て良い。20年経っても劣化もせずちゃんと使えるのが凄い。やっぱりポリカ使った方が良い。

 

波板は定尺では長過ぎるのでカットする。波板専用のハサミを使うと綺麗に真っすぐ切れて作業が捗るけど、他に使い道が無い特殊工具。

 

天井の波板を張り、雨どいをつける。木材とは違い単管パイプなので雨どいの支持金具を固定するのが難しい。壁部分も波板をつけるが、ホームセンターの波板の在庫が9枚しか無くて足りず、壁が半分しかない。

 

とりあえずガレージの体裁は出来たので、バイクを入れる為のコンクリート板を埋設する。なんせ重量が270kgもある大型バイクだから、ちょっとした段差や不整地でも押し引きが出来ない。本来ならコンクリートを打って均すのが一番良いんだけど、手間と金が掛かるのでコンクリート板でなるべくフラットにしておく。

 

バイクを入れてみる。実際に入れてみるまでどうなるか不安だったけど、なんとか入った。写真だと結構余裕が有る様に見えるけど、実際に重量級のバイクを入れるにはギリギリ。大型バイクの運転うんぬんよりも、ガレージからの出し入れが一番テクニカル。

 

側面の壁の波板が足りなかったので、とりあえずシートで塞いでおく。3.7m×2.7mのシートで3千円くらいなので波板と比べるとかなり安価で済む。その代わり耐久性や耐風性は低い。完全密閉のガレージではないのでバイクシートを掛けておく。狭くてパニアケースを付けたままでは車両の出し入れが出来ないので、サイドケースは外して吊るしておく。他にも予備カウルとか沢山有って結構かさばって邪魔。

 

出入り口部分を雨が吹き込まない様にシートで覆っておく。定尺のシートだと丁度良い寸法が無い。ゲートバーは片側を自在クランプにして跳ね上げ出来る様にしておく。多少は防犯効果に役立つのでは。シートで覆うとバイクが見えないので盗難防止には効果が有るかもしれないけど、家屋の隙間が見えなくなるので泥棒の侵入には逆効果の様な気がする。

 

 

バイクを引き取らないといけないので急いで作る必要が有り、隙間が空いて微妙な出来になってしまった。暇とやる気と金が有れば修正するかもしれないが、バイクの保管場所としてはまぁまぁな出来なんじゃないか。大型バイクの出し入れに難儀して、なんだかそのまま物置になってしまいそうな気もするけど。

作業時間はトータルで2日くらいかと思う。休日の合間で作業しているので数日掛かっているけど、集中して一気に作業すればそれほど長くは掛からない。ただ、予め充分に段取りしておいた方が良い。行き当たりばったりで作業したり、途中でどうやろうか悩んだりするとかなり時間をロスする。所詮はDIYなので、時間に余裕が有るならあれこれ悩んだり修正しながら作るのも一興ではある。

 

 

今回の出費

単管パイプφ48.6×4m @2,480×5 12,400円

単管パイプφ48.6×2.5m @1,680×6 10,080円

単管パイプφ48.6×1.5m @998×8 7,984円

キャップ @48×28 1,344円

直交クランプ @195×31 6,045円

自在クランプ @195×1 195円

垂木クランプ直交 @198×22 4,356円

固定ベース @398×6 2,388円

コンクリート平板300×300×40 @578×7 4,046円

コンクリート平板300×600×60 @1,580×7 11,060円

木材2×2 38×38×3650 @1,550×4 6,200円

ポリカーボネート波板6尺 @2,280×9 20,520円

軒樋 KQ6140 @2,180×1 2,180円

竪樋 KQ6241 @1,980×1 1,980円

集水器 KQ6343 @1,080×1 1,080円

丸止まり @228×2 456円 

ワンタッチ並受 @208×5 1,040円

透明糸入りシート1.8m×1.8m @1,480×2 2,960円

透明糸入りシート2.7m×3.7m @3,058 3,058円

 

小計  99,412円 

消費税 9,941円

総計  109,353円

 

波板の固定具や木ネジ類は在庫を使っているので費用に含まれていない。また、使用した工具類の費用も含まれていない。

単管パイプやクランプ金具は意外に安い。クランプ金具が1個195円って驚くほど安い。その反面、ポリカーボネート製の波板は意外に高くて枚数が増えると結構びっくりする値段になる。別にポリカでなくても構わないんだけど、経年劣化で張り替える手間を考えるとポリカにしておいた方が後々楽ではある。

もっと安価に出来るだろうと安易に考えていたら10万円以上掛かってしまった。本来ならポリカの波板は14枚使う予定だったので、材料費だけで13万円位かかる事になる。それなら既製品の完全密閉出来るバイクガレージが35万円で買えるなら高くはないのかもしれない。それが買えるか、建てられるかは別として。自宅近辺でコンテナガレージを借りようとすると相場は2万5千円程度の様で、4ヵ月で元が取れるなら充分かと思う。いずれにせよ単なる僕の趣味でしかない物に金を使わせて貰えるのは有難い。

 

後日、かなりの土砂降りの後で見てみたら、ガレージ内部は濡れていなかった。見てくれは悪いけどガレージとしての機能は果たしている。

 

 

 

余談

新たなバイクを何処に置こうか奥さんに相談したら、庭にバイク用ガレージ(物置みたいな物)を置けば良い、と言われた。これ以上バイクを増やす事に対しても、それを自宅に置く事に対しても文句を言われないし、バイク用ガレージに金を使っても良いと言うは大変有難い。とは言うもののそれはそれで問題があって、まずバイク用ガレージって結構高い。定価で50万円くらいする。実売価格が7掛けでも35万円、それに施工費を入れるとやはり50万円近い費用が掛かりそう。ガレージだけ買って自分で組み立てても良いんだけど、あれだけの資材を仮置きしておく場所が無いので一気に組み立てないといけない。また、大型バイクを収納出来る充分な大きさのガレージを庭に置くと、かなり圧迫感というか閉塞感が生じそう。自分の趣味の為にそこまで不都合を与えるのは不本意だ。それにうちは車3台を縦列駐車しているので、庭に置いたバイクを出し入れるする度に車3台をどかさなければいけない。防犯上では有利だろうけど、面倒極まりなくて乗らなくなりそうだ。

そんな訳でアクセスしやすくて占拠しても影響が少ない家屋の間を使う事にしたんだけど、当然そんな場所では既製品のガレージや物置は入らないので自作する必要が有る。次の問題は、何を使って作るか。木材を使えば材料の切断はしやすい反面、強度を出すには「ほぞ穴加工」などそれなりの加工が必要で手間が掛かる。また、基礎の寸法を正確に出しておかないと歪んでしまうし、組み立てる木材の寸法も正確でなければ歪んでしまう。木材なので経年により腐食や虫食いなどの心配もあり、定期的に塗装しなければいけない。対して足場材(単管パイプ)は組み立てにクランプ金具を使うので施工の自由度が高いし、施工も早い。鉄パイプなので腐食はするけど、虫食いはしない。ただ、パイプを切断するのが大変。ある程度の構造物を作るならパイプカッターまで用意した方が良い。

 

 

 

ちなみに、以前庭に6m幅くらいのテラスを自作している。その時は2×4の木材を使用した。設計から材料の選定・購入、施工まで一人でやってたので大変で、2ヶ月くらい延々と作業していた。でも作ったのが2005年なのでもう20年以上経過している割には台風や大雪にさらされても未だにちゃんと保っているので、苦労した甲斐はあったと思う。天井の波板もポリカーボネートを使用しているので一度も張り替えていない。横の梁に昔子供の為に作ったブランコの支持金具が残っていて、時の流れを感じさせられてなんだか懐かしい。