シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

ため息をもう1つ

日曜に試験を受けに行った。会社の業務に、というか、会社の操業に必要な国家資格なのだからして、直太郎を弾きながら受かるほど甘い試験ではなくて、僕はかれこれ5、6回(=5、6年の間)受け続けているのだけれど、どういう訳かどうしても当たらないのです。何がって、そりゃ「試験監督員」に決まってるじゃありませんか。
受験する人数もかなりのものだから、試験会場も数箇所あり、受験室はさらに多数あり、そこにおおよそ2人づつ試験監督員が配置される訳で、そりゃ関係者だけでも相当な人数のはずなのに、今年もかなり「微妙」な女性試験監督員が・・・。他の受験室では綺麗なお姉さんも見かけるのに、何故? 5、6年も受けているのにどうして僕が受ける会場はいつも「微妙」なのか!?
綺麗なお姉さんだったなら、この憂鬱な時間も少しは楽しいものに変えられたのに。
僕はため息を1つついて、静かに目を閉じた<寝るなコラ