シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 謝罪

昨日書いたブログの閲覧者が異様に多くて、異様に多いといっても4、50人なんだけど、そのほとんどが「山崎まさよし」の検索結果を辿ってきた人の様で、まさか「山崎まさよし」の検索結果が「岐阜の山崎まさよし・・ヲタクのオッサンだとも知らずにこんな所まで来てしまって、全くもって申し訳ない気持ちでいっぱいです。で、今日もまた「山崎まさよし」と書くと、またもや山崎まさよしの検索者が多数来てしまって、なんじゃコリャ?となる事でしょうから、もう先に謝っておきます。すみません。ご免なさい。君が求めているような情報は此処には有りません。
で、サイレントギターやエレキを探しつつも、山崎まさよしです。とりあえずビギナーは楽譜だけが頼りですから、まずは楽譜を手に入れなければなりません。山崎まさよしはメジャーですから楽譜も本屋で簡単に見つかりますが、結構高いです。山崎まさよしベスト数十曲分の楽譜で3800円もします。もっと収録曲が少なくて安い楽譜も有るのですが、それにはタブ譜が載っていません。高くても価格相応の価値は有るのですが、僕は「one more time,one more chance」の楽譜だけで良くて、たった1曲の為に買うのは勿体無さ過ぎるので、またもやオークションで中古を買います。充分吟味して、確認したはずなのですが、手に入れた楽譜はイントロのタブ譜が載ってませんでした。しかも楽譜に書いてあるのはコード記号だけで、コードの押さえ方の図すら載ってません。Aadd9なんて言われても分からんっちゅーの。安物買いのなんとやらです。やむなくヤマハの楽譜販売サイトでダウンロード。1曲210円なら最初からヤマハのサイトを使えば良かったのですが、以前直太朗で失敗しているので、しっかり譜面を確認出来ない分、不信感が有ったのです。今回は大丈夫でした。イントロのタブ譜もちゃんと記載されているし、楽譜に沿ってコード図が書いてあるのも便利だし、楽曲一覧の画面で難易度が表示されるのも便利。楽譜を買ったは良いけど全然モノになりそうなレベルじゃなかった、って事ではムダですからね。「one more time,one more chance」は初〜中級というランクになっていたので、何とかなりそうです。
楽譜データをダウンロードして、印刷して、早速練習してみましょう。イントロのアルペジオだけで既に満足して涙を流しそうになります。比較的簡単なコード進行ですが、何だか凄く良い感じです。イントロだけで210円分の元は取った感じがします。で、一番難しいのがそのイントロ程度で、メロディ部分に入っても比較的簡単なコードで進行していきます。山崎まさよしの楽譜の解説では、どれも非常に難しくてビギナーにお勧めの曲が少ないと書かれていましたが、この「one more time,one more chance」は例外的にイージーです。
そもそも、弾き語り用などと謳われる楽譜でも、ビギナーには弾き語りどころか演奏に100%集中したところで演奏不可能な楽曲が多くて、それでも地道に練習していればいつかは弾けるようになるだろうと楽観視していたものの、弾けないものはやっぱり弾けなくて、以前「らいおんハート」のイントロが素敵だったのでチャレンジしてみたのですが、いかんせんイントロの1小節で既に挫折。幾度か粘ってみたものの、どうあがいてもモノになりそうな感じではありませんでした。ラウドネス以外にもイントロで躓く曲が有ろうとは、アコースティックも油断なりません。
直太朗の「夏の終わり」以降、初めてモノになりそうな曲が見つかりました。少し弾けるようになると、もっと楽しくなるね。弾けるようになって、どうすんの?って聞かれても困るけどね。