シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 美声

それでですね、山崎まさよしの「僕はここにいる」を日々練習しているんですが、最初はイントロからしてこんなモノ弾けるか!って思っていたのに、毎日練習してると弾けるもんですね。いやはや継続するって大事です。「僕はここにいる」は僕の演奏レベルからすると結構ハードですが、それでも頑張って練習を続ければなんとか弾けるんじゃないかと思えるレベルです。このまま練習を続ければ、そのうちスムーズに弾ける様になるんじゃないでしょうか。
ギターの練習を始めてから2年半くらい経つもののまだまだ上手く弾けるとは言い難いですが、それでも森山直太朗の「夏の終わり」に四苦八苦していた頃からすればかなり上達したように思えます。最初は「YaYa」とか「one more time mone more chance」だって音源に合わせて弾くだけでも精一杯だったのに、今では弾き語りできる位になりました。凄いですね。アルペジオで演奏しながら歌えるもんなんですね。自分でもビックリです。
弾き語りがしやすいかどうかっていうのは自分の演奏レベルや曲の難易度、習熟具合にもよると思いますが、歌のフレーズと演奏のフレーズが合っているかどうかって事もあります。「YaYa」とか「one more time mone more chance」は、歌いだしの部分とコードチェンジして演奏を始める部分が一致しているから比較的弾き語りしやすいです。それに対して「夏の終わり」や「桜坂」などは歌のフレーズと弾き始めの部分が微妙にズレているので、演奏と歌をズラして同時に行わなければいけなくて、「夏の終わり」なんてとても簡単な曲なんだけど弾き語り出来ないという事に。
最初は「好きな曲を自分で弾けたら良いな」くらいにしか思っていなかったのですが、ある程度弾ける様になった今、「弾き語りなんて出来たら良いな」という欲が出てきたものの自分の歌声が聴くに堪えなくて、ギターは練習すれば上達するけど声は練習しても美声になるとも思えなくて、声が良い人って得だと思う。
僕も佐藤竹善みたいな声で生まれたかった・・・orz