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シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 伊吹山 テン泊負荷トレーニング













コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。




2015年6月7日(日)麓晴れ山頂曇り
伊吹山に登る 






07:35 駐車場
08:00 一合目
08:40 三合目
09:00 五合目
10:05〜10:30 山頂
登り所要時間 2時間30分
11:25 五合目
11:40 三合目
12:10 一合目
12:30 駐車場








駐車場発〜駐車場着 9.8km 4時間55分(休憩含む)
駐車場:標高247m 最高点:標高1377m 標高差:1130m 累積標高:1153m
道中の飲料水 1.2L(お茶0.5L ジュース0.5L コーヒー0.2L)
着衣(上) 長袖ヒートシャツ ウインドブレーカー マイクロフリース
着衣(下) 化繊のズボン
靴 トレッキングシューズ





登ってみたい山が有ったんだけど、本格的な夏山シーズンに入る前にテン泊装備を背負って歩く練習をしておきたい。実の所少々舐めていて、テン泊装備くらい背負って歩けるだろうって安易に考えていたんだけど、前回大した行程でもないのにヘロヘロになってしまって本音を言うとかなりショックだった。テントを背負って何処へ行こうか?って考える時に、あの装備を背負ってこのコースを歩く事が出来るんかいな?っていう不安がよぎってしまう。軽装備で日帰り登山も良いけど、テン泊に向けて重装備を背負って歩ける様にしておきたい。かと言って重い荷物を背負ってとんでもない山を歩くと本当に危ないから、とりあえず伊吹山を歩いてみる事にした。ほどほどの標高差が有る事と、コースが明瞭で迷う危険性が低い事、登山者が多くて困った事態になりにくい事、山頂は売店が有って人が居たり買い物が出来たりする事などから、帰れなくなる可能性は低くてトレーニングには最適。




アクセス
岐阜方面からだと国道21号を西へ。伊吹山ドライブウェイ入口交差点で国道365号へ左折。少し進んだ3差路で国道365号から広域農道へ右折。伊吹山登山道の看板で右折。付近の駐車場は有料。今回も安い駐車場に停めたけど、7時半で既に満車だった。何だ?この混み具合は?






今回のルート
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
地形図を作りたい場合は、カシミールから地図を印刷する手順をまとめたのでそちらを参照下さい。
一般的な伊吹山南斜面を登るルート。登山者めっちゃ多かった。





登山シーズンだし登山者多いかな?って思ってたらめっちゃ多い。早めに出たのに朝7時半で満車。空いてて穴場の安い駐車場だったのに、こんなに混んでるの初めて見た。テントとかシュラフとかガスとか、日帰り登山では不要な物を詰め込んで総重量18kgのザックを担いで7時半スタート。






1合目に向かう登山道。ぬかるみは無いけど、めっちゃ滑る。今回の靴が悪い。足元に気をつけながら進むけど、ペースは悪くない。まだ序盤だから慌てない様に。






一合目。朝から登山者多い。今回は装備が重いからペースが上がらず、あんまり前に詰まらなくて人が居ても困らない。






一合目を振り返る。綺麗に刈られた旧スキー場ゲレンデ(今はパラグライダーの練習場)。その脇の藪々の中を登山道が通ってる。






うわぁー、年配登山者パーティで渋滞してるよ。って思ったら、上手にパスさせてくれた。しんがりの男性が「登りの人5人通りまーす」ってパーティを誘導してくれる。さすがと思わせるベテランぶり。






三合目を振り返る。結構休憩している人多い。この時間帯はまだ登山者が程よくバラけていて歩きやすい。






五合目から山頂方面。五合目も休憩ポイントで結構休んでる人が多い。自販機有るし(笑) 上はガスってる。






避難小屋を過ぎて、ジグザグに登っていく。斜面は急だけど、つづら折れに登っていくから登山道は急じゃない。






途中から完全にガスってしまって全く眺望は得られず。呆気なく山頂付近に出る。視界がかなり悪いのと、日差しが無くて風が有るから冷える。






とりあえず日本武尊を拝めば達成? 登山者で混みあってるかな?って思ったけどテーブル使えたので昼食にする。上着を羽織っても寒いし全く眺望も無いから下る。






少し下ると寒くない。五合目、三合目の東屋が見える。登山者むっちゃ多い。登りの登山者やり過ごすのが大変で、こんにちは連呼。






五合目まで下りてきた。






この時点で昼前なんだけど、まだ登る人沢山居る。






下ってくると、霊仙方面が見渡せた。霊仙はガスってないね。






琵琶湖も見えました。山頂では眺められなかったけど。






一合目付近、旧スキー場跡から霊仙方面。向こうに登りゃ良かった?






下ってきた。駐車場一杯。いつもガラガラだったのに。ここが一杯でもすぐ上にまだ駐車場有る。








ルート
伊吹山に登る極一般的なルート。明瞭で登山者は多く、迷う心配はほとんど無い。ただ、今回山頂はガスって視界が悪く、帰るルートを間違えそうだった。気軽に登れる百名山だけど、あんまり気軽過ぎるのもどうかと思う。
今回は日差しが無くて風が有って、山頂はかなり寒かった。ほぼ手ぶらとか、もの凄く小さいリュック等で登っている人を見かけるけど、安物でも良いので夏場でもカッパと上着は持って行った方が良い。ウインドブレーカーはカッパで代用出来るから、マイクロフリースの様な保温効果の有る上着が1つ有ると良いと思う。あと、手袋。寒いからってポケットに手入れては歩けない。山頂直下は手を使う岩場も有るから、百均でも良いから1つ持って行った方が良い。伊吹山は天気の移り変わりが激しいから、麓で晴れていてもどうなるか分からない。山頂は売店も有るし、ダメなら途中で引き返しても良いんだけど、山頂まで歩くのなら最低限の装備は持って行った方が良いと思う。

三合目付近で倒れている人を見かけた。意識が無くて心臓マッサージをしていて、既に救急の連絡も取っていたから僕は何もしなかったんだけど、その後救急車が到着するまで(三合目までは車が入れる)30分位、その後救急ヘリが到着するまで更に30分、恐らくガスって視界不良で患者を引き上げられなかったんだと思うけど、ヘリが到着してから20分位留まっていた。倒れてからヘリが病院に向かうまで既に1時間以上経過してる。登山者が多くてもこんな状況なんだから、山に登る時は体調が万全の時にしておいた方が良いと思う。発作的な病気は防ぎようが無いかもしれないんだけど。






感想
天気予報は晴れだったのに朝は曇っていて、しかも出発前に雨がパラついてきたんだけど、元々がトレーニング目的だから別に晴れてなくても良いやって出かけた。思いのほか順調だった。今回は標高差千m超だったけど、充分歩けたしペースもさほど落ちなかった。って出来る俺アピールしてみたものの翌日筋肉痛になった。前回程じゃないけどやっぱりそれなりに無理してる。体力的にはまだ余裕が有るものの、下り終盤で膝に疲労感が出たからこれ以上負荷を掛けると痛むかもしれない。とりあえず歩ける事は分かったから、今度はもう少し静かな山に行きたい。
日帰りの軽装なら伊吹山を二往復する事も可能だと思う。そうすると、山を歩く事だけを考えたら足かせとなるテン泊用の重装備を担いで歩くよりも軽装で一気に歩けば1泊コースでも日帰りでこなせそうなんだけど、荷物背負ってもこのペースならそんなに悪くない。充分行動出来るペースだと思う。ハイスピードで距離を稼ぐのも良いんだけど、それだけでは少し勿体無い気もするし、何処かで無駄な事が有った方が面白い気はする。日帰りで重装備を担いで、次回のテン泊の機会を伺う事にする。
夏場は体力的に余裕が有ってそこそこの山を登るだけでは物足りない位だから、日帰りでも毎回20kg担いで登ると丁度良いかもしれない。水なら緊急時は捨ててしまえば良いし。クーラーボックス運んで山頂で冷え冷えの炭酸飲むとか、ガリガリ君運んで山頂で売りさばくとか? だけど、バカみたいな荷物背負って山登ったり、バカみたいに自転車漕いだり、こんな事ばかりしていたら本当に新調したスーツ着れなくなっちゃうよ(>_<)




覚書き
メレルのカメレオン、めっちゃ滑る。この靴しか履いた事が無かった時はこんなもんかな?って思ってたんだけど、他の靴を履くと怖くて履けない。岩場での滑り様がハンパ無い。これは旧モデル(カメレオン3)だけど、4は改善されてるのかな。この靴の金額出すなら他の靴を買った方が絶対に良いと思う。
ザック重量が15kgまでは結構平気。今回は18kg位だったけど、「少し重いな」程度だった。前回が余程懲りて相当悪いイメージが刷り込まれていたのか、重い荷物に慣れたのか、背負い方が良かったのか、靴が前より硬かったからなのかは分からないんだけど。
太ももが筋肉痛になった。前回もそう。太ももに負荷が掛かるみたい。あと、今回は骨盤が痛い。大容量のザックは腰で担ぐ仕組みなんだけど、僕は骨ばってるからウエストベルトが骨盤を圧迫して翌日痛んだ。その代わりに肩は大丈夫。背負い方はまだ工夫の余地が有るのかな。








オマケ

色々ザックに詰め込んだ割にはあんまり重くならなくて、前回一体何を入れたんだろ? テントのポールやグラウンドシート、マットは省いたけど、それで数kgも有るとは思えないんだけど。とりあえず何とか重くしようと思って水を使う。ペットボトルの空きが1つしかなくて、以前百均で買った畳める容器に水を入れる。これ便利なんだけど百均だから信頼性に乏しくて、登ってる最中に破れたりすると最悪だよなぁって使いたくなかったんだけど、とりあえず大丈夫だった。2Lのペットボトル4つ位入れないと重くならないな。






以前履いていた靴のソールが壊れてしまって、でも一部欠けただけだから直せば履けるかな?って修理してみた。セメダインの靴底補修材。






あんまり目立たない(右寄り)。丈夫なコーキングみたいな感じ。とりあえず履けるけど、修理した所はともかく、他も劣化して壊れる可能性高くて信頼性無い。タウンユースくらいなら大丈夫かな?って思ったけど、そもそもタウンユースでこんな靴履かない。それよりも、この靴底超滑る。岩の上は滑りまくりで危なくて歩けない。やっぱりトレーニング用に硬い靴買うかなぁ。