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目指すのはジャンガリアンな生き様

四月になれば彼女は / 川上健一

レビュー

 

 

 

四月になれば彼女は (集英社文庫)

四月になれば彼女は (集英社文庫)

 

 春まだ浅い青森は十和田。高校卒業三日目。肩を壊し野球選手の夢を閉ざされた“ぼく”は同級生の駆け落ちを手伝ううちに相撲取りにスカウトされ就職も取り消しに。初恋の人との再会、釣り仲間との密漁と童貞卒業計画、番長の喧嘩に乱入、米兵との諍いに巻き込まれたり、ドタバタでしょぼいけれど素敵な事件の数々。人生のターニングポイントになった24時間を描いた、青春の疾走感がまばゆい傑作。

★☆☆☆☆

 

 

先の記事で取り上げられていた小説、「錦繍」と「四月になれば彼女は」を図書館で検索すると蔵書が有ったのでこりゃ幸いと借りてきたんだけど、なんじゃこりゃ。冒頭からカブ(ホンダの原付バイク)で3人乗りして女の子の背中にチ〇コ押し付けるって、あれ?おかしいよね?全然感動的なストーリー展開じゃないよね?ってよくよく見たら、著者が川上健一だった。僕が読みたかったのは川村元気の「四月になれば彼女は」だった。全く同じタイトルで、著者が川上と川村ってめっちゃ紛らわしいんだけど!

 

四月になれば彼女は

四月になれば彼女は

 

 で、まぁ借りちゃったものは仕方が無いのでとりあえず川上健一著の「四月になれば彼女は」を読んでみたんだけど、いや僕には無理。青春時代の不器用さとか愚直さとかそういうのを描くのかと思いきや、延々とケンカの話だよ。うわー興味無いよー。なのにAmazonでは評価高いよー。何だろう。ほんと僕の感性がズレてんの?

 

で、肝心の川村元気著の「四月になれば彼女は」は図書館の蔵書には無くて、仕方が無い久しぶりに買って読むか。って思ったらまだ単行本しか無くて、もういいや。文庫出たら読むよ。