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シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 霊仙山 榑ヶ畑登山道から

山行記録











コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。




2014年12月21日(日)曇りのち晴れ
霊仙山(鈴鹿山系)に登る





08:05 榑ヶ畑登山口駐車場 無風
08:30 汗拭峠 無風 2℃
09:35 7号目お猿岩 弱風 1℃
10:30 山頂 風 -5℃
所要時間 2時間40分
10:45 最高点 風 -3℃
11:35 7号目お猿岩 弱風 1℃
12:35 榑ヶ畑登山口駐車場 無風 2℃






駐車場発〜駐車場着 7.5km 4時間30分(休憩含む)
駐車場:標高383m 最高点:標高1094m 標高差:711m 累積標高:m
道中の飲料水 0.1L(おしるこ)
着衣(上) 長袖ヒートシャツ ウインドブレーカー マイクロフリース 防水風防パーカ(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 アルパインブーツ アイゼン スノーシュー





機会を失って前回から2ヶ月空いちゃった。久しぶりに出掛ける。前回の紅葉真っ盛りから既にもうすっかり冬山。鈴鹿山系が楽しい時期。がっつり御池岳に登りたい所だけど、翌日仕事だしまずは霊仙で様子を見る事にする。





アクセス
岐阜方面からだと、国道21号線を西へ。醒ヶ井駅前交差点を左折。すぐに右折して県道17号を南下して醒ヶ井養鱒場を目指す。養鱒場をそのままスルーして林道を進み、登山口まで。





今回のルート
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
地形図を作りたい場合は、カシミールから地図を印刷する手順をまとめたのでそちらを参照下さい。





林道を進み、登山口まで。雪で走れるか心配だったけど、多分前日は雨だったんだろう、普通乗用車+スタッドレスタイヤで着けた。先客は1台だけ。意外に居ない。準備して8時スタート。




登山口の様子。雪は有るものの大した積雪量じゃない。アイゼン、スノーシューは着けずに進む。




しばらく歩いて山小屋かなや。ひっそりとしてる。ここまでは基本的に沢沿い。




かなやのジュース売り場。飲み物補充されてる。




30分ほど歩いて汗拭峠。雪が少ないからルートは分かりやすい。




途中雪が増えるけど、スノーギヤが要る程でもない。この先5合目見晴台でソロの青年に会った。先行者は彼だった。彼は5合目で休憩した後引き返すと言っていた。踏み跡のないルートを独り進む。




7合目手前の斜面取り付き。夏道は右に巻いて行く。昨シーズンは直登した。スノーギヤを着けた状態ではトラバースしにくいから、積雪が多い時は直登した方が良いかも。




夏道をトレースしていく。でもこの状態ならルートを忠実にトレースする意味が無い。歩きやすそうな所で直登していく。




1時間半ほど歩いて7合目。見晴らしが良い。思ったよりも天気悪くなかった。ここからはフラットで開放的な地形になる。




お虎ヶ池は凍ってる。7合目を過ぎると風が強い。




雪は微妙な状態。つぼ足で歩けなくは無いけど、微妙に埋まるのでスノーシューを着ける。がぜん歩きやすい。まだ昼には早いけどお腹空いてきたからスニッカーズかじる。気温低いからスニッカーズがパッキパキ。




9合目は経由せずに山頂に向かう。山頂付近は斜面がややキツイ。




霊仙山山頂着。スタートから2時間40分。登山者多いかと思ったら誰も居ない。雪が有ると歩きにくく体力を消耗する。風が強い。




歩いてきたフラットな所。綺麗な景色だけど風が強くて寒い。




9合目と、その先に避難小屋。小屋なら風を避けて休憩出来るけど、小屋まで移動するのが億劫。




山頂から最高地点を望む。素敵な雪景色。ふと見ると南西尾根を歩く人影が見えた。西に向かっていたから、既に帰路みたい。




さくさく歩いて最高地点着。避難小屋の向こうに伊吹山が見えるはずだけど、ガスって見えない。




最高地点から霊仙山頂を望む。風が有るものの、思ったよりも天気悪くない。




最高地点から南西尾根。良い尾根が続く。こっちも歩いてみたい。




最高地点から、御池岳、藤原岳方面。山が見えるって事は天気は悪く無さそう。




風が強いからそそくさと戻る。谷間で風を避けて昼食を摂る。




昼頃になると青空になった。青い空と白い雪のコントラスト良いね。でも谷間を抜ける風が寒い。




再び7合目。晴れて良い眺め。琵琶湖が良く見える。比良山系も雪景色だった。




さくさく歩いて駐車場。下る途中で2組のカップルとすれ違った。今回で出会ったのはソロの青年、南西尾根で見かけたソロ、下りで2組。雪は少なめだったけど静かなスノーハイクが出来た。








思ったよりも良い天気で、思ったよりも登山者が少なくて、積雪量はそれ程でもなかったけど静かな山歩きが出来た。5号目で若い男性のソロの登山者に会ったんだけど、彼は5合目で引き返すって言っていた。5合目まででも静かなスノーハイクは満喫出来るんだから、必ずしも山頂を踏む必要もないんだな。特に冬は。霊仙は7合目以降が楽しいんだけど、急登が有るし、適当に引き返すのも良いかと思った。少々物足りない様だけど、雪上を歩くのは結構体力を消耗するから、冬の1回目としては丁度良かったかも。






ルート
榑ヶ畑登山道
霊仙山に登るメジャールート。冬でも登る人はそこそこ居る。そこそこの行程とそこそこの難易度で、冬でも楽しめる。基本夏道を辿るんだけど、積雪が多い時や降った直後はルートが分かりにくい。マーキングは有るものの、ルートが鋭角に向きを変える地点が有ったりするので注意が必要。霊仙はベテランが通常のルートじゃない歩き方をする場合が有るから、トレースやマーキングを鵜呑みにしない方が良い。何も無くても行って帰れる位じゃないと、条件が悪化した時に困った事になる。特に7合目から山頂付近はフラットで、視界が悪くなるとルートを見失いやすい。




今回のトホホ
・グローブの選定失敗した
昨シーズンはフリースのインナー+モンベルのアウターグローブという組み合わせで使っていた。今回ネオプレンみたいな素材のグローブが、防風・防水性能的に良さそうだったので使ってみたんだけど、通気性が悪いから歩いている間に自分の汗で塗れてしまって汗冷えで使えなくなった。仕方なくペラペラのアウターグローブのみで行動してた。気温がさほど低くなかったから良かったけど、冬にグローブ無しでは行動できなくなるから替えのグローブは必須だった。




・デジカメのメモリカード忘れた
帰路につく辺りで撮影できなくなった。古い画像を削除してなかったから?って思ったらメモリーカード入れてなくて本体のメモリで撮影してた。バッテリーは確認したんだけど、「メモリカードが挿入されていません」っていうアナウンス出ないんだな。




・サングラス忘れた
思いのほか良い天気だった。のは良いけど、サングラス持ってくるの忘れた。日差しのある雪上でサングラス無しってのは辛い。





今回の良かった事
・登山用ズボン
今まで作業着とかGUのカーゴパンツとか使っていたんだけど、夏場はともかく冬はもうちょっとマシなズボン欲しいなって思い、今頃になってようやく登山用ズボン買った。しかもスポーツオーソリティで3割引+メール会員1割引で3700円位のズボン。それでも結構悩んだんだけど、穿いてみるととても良い。ストレッチ性と適度な厚みの素材でとても動きやすい。本当は登山用品のトップメーカーの方が性能的にもデザイン的にも優れてるんだけど、3700円でこの性能ならコストパフォーマンス素晴しい。




・冬靴
AsoloのシャルパGV。雪山用に買ったんだから、ちゃんと使えなきゃ困るんだけど、やっぱり雪山を歩くことを想定している靴は良い。下る頃には雪がかなりゆるんで靴も濡れだしたんだけど、表面は塗れても中はカラッとしてる。これは凄く安心感有る。靴の重さもこの程度の行程ならあまり気にならない。もっと深雪で長丁場になるとキツいかもしれないけど、これから慣らしていきたい。ところで、登山靴用にモンベルの撥水スプレーを買って処理しといたんだけど、全然はじかない。なんじゃこれ。