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シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

 乗鞍スカイライン 惨敗ヒルクライム

自転車








乗鞍スカイラインはマイカー規制となってから随分と経過して、乗鞍=バスでしか行けない場所だと思い込んでいた。それに、乗鞍岳に登った人の話を聞くと「すぐに登れるし、観光客が多くて観光地みたいだった」って言うものだから、わざわざバスに乗ってまで行くほどの魅力も感じられず全く興味がなかった。
ところが、先日某登山番組で乗鞍岳が取り上げられていて、番組ではバスを使わずに麓から歩いていたんだけど、その画像に自転車漕いでる人が映っていた。え?乗鞍って自転車通れるの?って被り付いて見ていると、インタビューされているチャリダーの背後にザックを背負ってるチャリダーが見えた。あのザックは登山者だ。調べてみると、確かに自転車漕いで上り、乗鞍岳に登山している人が居る。しかも自転車ならタダ! なんてこった!自転車も漕げて登山も出来るなんて、一石二鳥じゃないか!って事で、乗鞍ヒルクライム&乗鞍登山をやってみよう! 乗鞍スカイラインは11月から完全閉鎖されるから、行くなら10月最後の週末、もう今しかない。シーズン終盤だから観光客的な登山者は少ないだろうし、今がベストシーズンかもしれない。いざ!乗鞍!










今回のログ
https://drive.google.com/file/d/0B7H2j0bMyXd1R0hmS2twNFlZTjQ/view?usp=drivesdk
AndroidGoogle My Tracksで作成
名前: 2015/10/24 乗鞍
活動タイプ: サイクリング
説明: 乗鞍スカイライン途中まで
総距離: 17.01km(10.6マイル)
合計時間: 1:53:26
移動時間: 1:53:26
平均速度: 9.00km/時(5.6マイル/時)
平均移動速度: 9.00km/時(5.6マイル/時)
最高速度: 59.51km/時(37.0マイル/時)
平均ペース: 6:40分/km(10:44分/マイル)
平均移動ペース: 6:40分/km(10:44分/マイル)
最速ペース: 1:00分/km(1:37分/マイル)
最大標高: 2407m(7899フィート)
最小標高: 1739m(5707フィート)
標高の上昇: 684m(2243フィート)
最大傾斜: 25 %
最小傾斜: -18 %
記録: 2015/10/24 13:06




乗鞍に上るには、乗鞍スカイラインと乗鞍エコーラインが有る。僕は自宅からアクセスしやすい乗鞍スカイラインを選んだ。結果的にはゲートから9km付近で力尽きて引き返してる。
乗鞍スカイラインは開通時期であっても気象条件等によって通行規制される場合がある。通行可能かどうかは管理事務所に問い合わせれば教えてくれるけど、当日の朝に道路状況を目視確認してから規制を敷くらしいので開門時間辺りに問い合わせなければ分からず、事前に規制状況を知る事はできないみたいだ。
乗鞍スカイライン管理事務所
0577-79-2012







乗鞍スカイラインのゲート手前(平湯峠)に無料の駐車場が有る。前の晩に到着して寝る。意気込んで来たものの、誰も居ない。
乗鞍スカイラインのゲートオープンは
5、6、10月 7:00〜18:00
7、8、9月  3:30〜18:00
という事で7時にならなければ開かない。7時に合わせて準備して、いざ乗鞍!って漕ぎ出したらゲートのおじさんに停められて、「自転車は止める様に言われてるんだよ」って申し訳無さそうに言われた。強風の為らしく、車は良いけど自転車はダメ。どうやら当日の気象条件によって止められるらしい。ゲートのおじさんは単にゲートの管理をしているだけで規制は管理事務所がやっているだろうから、おじさんを説得しても無理。しばらく待てば通れる様になるかもしれないけど何時通れるか分からないって言うので、仕方なく目的地を近くの焼岳に変更。
焼岳に登り、帰るついでに乗鞍スカイラインのゲートに寄ってみる。1日強風っぽいから終日止められるかと思ったら「通って良いよ」って言われた。あれれ? 霜か凍結の影響で止めていたらしく、10時半頃に解除されたらしい。昼過ぎにスタートしてもとても乗鞍岳まで登れないだろうけど、折角だから畳平(バス終点)まで漕いでみる事にした。






スカイラインなんて大型バスが走る位だから大した斜度じゃないだろ。って思ってたらめっちゃしんどい。ようやく夫婦松展望所。向こうに見えるのが乗鞍岳だろうか。むっちゃ遠いんだけど(-""-;)  大きな駐車場だけど誰も居ない。シャトルバスは停まらないんだろうな。






乗鞍スカイラインを通る車両は、作業する車、関係者の車、シャトルバスくらい。ほとんど通らない。なにこれ自転車パラダイス!(・∀・)






自転車の為に有るような道路なんだけど、いかんせんキッツい。お腹空いたから途中停まって食事してみたものの、全然ペース上がらない。自転車は麓のゲートで1台ロードを見たきり見かけない。ゲートから畳平までは15kmほどらしい。僕のペースだと順調に漕いで3時間くらいかなぁ(´_`。)






ようやくつづら折れを抜けて見通しが良くなったものの、見通しが良いって事はこれから進むであろう斜面を延々と眺めなければいけない訳で、もうダメ心が折れる(´д`lll)   というのも、一番低いギヤを使ってもペダルを回すのが一杯一杯になってきた。MTBのローギヤって一生懸命漕いでも時速4km/hくらいしか出ない超ローギヤだからどんな坂道でも事も無げに上れるんだけど、それが回せない。路面の傾斜がキツイんじゃない。高所で息が切れる訳でもない。午前中の登山でスタミナが切れたんだ。これは無理だ。とても畳平まで体力が持たない。天気も時間も怪しくなってきたので断念する。






下りはむっちゃ速い。むっちゃ寒い。下る途中の展望所から。自転車だと自分の好きな時に好きなポイントで停まれるから良い。もちろん車の通行の邪魔にならない場所でだけど。あと、ヘアピンカーブで大型バスに出会うとヤバい。大型車は内輪差が大きいから、ヘアピンの途中で出会うと巻き込まれる。なんで、ヘアピン付近でバスの音が聞こえると必死に漕ぐ!(>_<)









乗鞍は自転車パラダイスだった。ほとんど車が走らない綺麗な道路を走る事が出来る。しかもタダで。ゲートのおじさんの話では、自転車は多い時で50人位かな?って言っていた。思ったよりも多くない。今回はスタミナ切れで途中で断念したけど、体力の限界を感じるまで漕げたのはそれはそれで良い経験だった。ヒルクライムは良い。完全に尽きたとしても下るだけだから、帰路の余力を残しておく必要が無い。来年また行ってみよう。
自転車は良い。他の交通規制が敷かれる区域でも、自転車なら通れる様にしてくれれば良いのに。そうすると自転車の可能性がもっと広がると思うんだけど。






今回キャリアを付けて自転車を積んで行った。長距離を、しかも結構なワインディングを自転車を積んで走った事が無かったからどうかな?って思ったものの、ビュンビュン走ってもブンブン走っても何ともない。どんなに乱暴に走っても自転車が落ちる事はないけど、もし低い場所で自転車を引っ掛けたら自転車もキャリアもパラパラになりそう・・。キャリアは前回取り外すときに位置をマーキングしてあるから、10分程で取り付け取り外しが出来る。手軽で便利。ガチなチャリダーはワゴンかバンに積んで移動するだろうし、高価な自転車を車外に積載するよりは車内の方が良いのは分かるけど、今の車を替える事無く自転車も積めるってのは便利だし、マーチでワインディングは超楽しい。つまり、車で楽しんで、自転車で楽しんで、歩きで楽しんで、欲張りな楽しさ(・∀・)







トホホ
ワイヤーロックの鍵を忘れた。畳平まで上ったら自転車を置いて行動しなければならずワイヤーロックは必須だから忘れずに持って行ったんだけど、ワイヤーロックのロック&解除する為の鍵を忘れて役立たず。結局上れなかったから必要無かったんだけど。



車の屋根の上で自転車転がした(-""-;)   時間があまり無かったからキャリアから下ろす際に慌てていて、リヤタイヤを固定しているバンドを外し忘れていて、あー?あぁ・・あー!!って車の上で自転車バタンとやってしまってヘコんだ。僕の心もヘコんだ。まぁ普段屋根の上見えないし(そういう問題?)




追記
その後自転車で上り、乗鞍岳歩いてきました。
http://singlesmile.hatenadiary.jp/entries/2016/06/12