シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

床の間に模型を飾ろう

プラモデルとか模型などは、男なら一度は作ったり興味を持ったりしただろうし、趣味の代名詞とも言えるものなんだけれど、月刊チャージャーというサイトでとある模型屋さんが紹介されていた。確か以前バイクのミーティングの時にお世話になったお店だったはず。大人になってからは、わざわざプラモデルなどを作らなくても実物で遊べるようになって、模型などには興味が薄れてしまっていた。だけど、この西南堂のリンクから飛んだ先のこの模型メーカーには興味を惹かれた。金属製のエンジン模型をリリースしている。
僕はバイクが好きなんでけれど、その中でもエンジンが占める割合はとても大きくて、車体内部に詰め込まれてカバーしか見ることが出来ない車とは違って、バイクの場合性能もさることながらその造形も非常に興味深くて、機能が集約している様はメカ好きにはたまらないものがある。僕は好きなエンジンというのが有って、中でも特に好きなのはホンダXR600Rに搭載されているRFVCの空冷単気筒エンジン(600以外に250〜650ccまでバリエーションが有るんだけど)。独創的なメカニズムと造形の素晴らしさ、それにエンジンフィールが素晴らしかった。他にも好きなエンジンは有るんだけれど、あれなら磨いて床の間に飾っても良いかと思った。
さすがにバイクのエンジンを床の間に飾るわけにもいかないし、それはそれでもったいないんだけれど、エンジン模型なら1つ飾っておくのもいいかなと思う。ほとんど売り切れだったけど。