昨夜、いつもの様にギターの練習をしていて、ふと気付きました。そういえば僕がアコースティックギターの練習を始めてから１年経ちました。
最初は自分でもいつまで続くのか自信が無かったのですが、１年経った今でも楽しく練習出来るのだからなかなか良い趣味です。一番最初に目標とした森山直太朗の「夏の終わり」は、随分と聴けるレベルにはなりました（弾き語りは無理ですが）。あんな簡単な曲でも、気持ちよく弾ける様になるまで１年掛りましたよ。それでも上手い人の演奏とは雲泥の差が有って、そういうのを聴くと何ともがっかりするのですが、別に焦る必要も無いし、ギター弾いて何かをする訳でもないし、自分が楽しければ良いのですからボチボチと練習していこうと思います。
「夏の終わり」を弾くには、丁度良い時期です。
