シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

猫と子供とハムスター

 

 

 

猫を飼っている。2021年に飼い始めたから、もう4年になるのか。

singlesmile.hatenadiary.jp

 

その後野良猫をを一匹追加してる。うちの奥さんは文字通り猫可愛がりで、よく猫と話しているし、寝ている時に乗ってきて重いなどと嬉しいのか困っているのか分からない事を言う。

 

 

子供が小さい頃はそんな事言わなかったのに。奥さんが、子供が一緒だと寝れない、と言うから子供たちの寝かしつけも添い寝も僕がやっていた。夏は暑苦しくて蹴飛ばされ、冬ははだけた布団を掛けてあげ、夜中におねしょすれば布団を干して着替えさせて一緒に寝てた。

猫がいたずらやそそうをしても奥さんは怒らない。「こら、ダメでしょ」って言うけど声を荒げたりはしない。代わりに僕がしかると猫は僕に懐かない。

子供はダメで猫は良いのか。それは対象が猫だからなのか、歳を取ったせいで感性が変化したせいなのか。多分猫だからなんだろう。奥さんと猫は相性が良かったのかもしれない。反面、僕は猫はダメだった。別に嫌いではない。でも言う事きかないし懐きもしないし、特別嫌いでもないけど特別好きでもない。よくトイレ掃除するけど感謝しないし懐かないし、あいつら。

 

 

よく、子供好きかどうか、子供の世話を出来るかどうかはペットを飼っていれば分かる、とか言う。ペットはいう事聞かないから、育児と似ていると言いたいんだろう。僕は猫はダメだった。いや別にダメではないけど率先して飼いたいと思えない。育児向きの性格ではないと思っていた奥さんは、猫とは相性が良い。猫を飼う事と育児は同じではないのか。

そう思っていたけれど、そもそもが「僕は育児向きな性格」だったと思っていること自体が間違いだったのかもしれない。大して夜泣きもせず、聞き分けもよく、反抗期も無かった。それは育て方のせいではなく、たまたま子供が大人しかっただけで、しかも子供が親の顔色をうかがって空気を読んでいたからなのかもしれない。仲の良い友達と話す時はテンションがまるで違うし。まぁ親は親友ではないんだけど。

僕は子供たちを尊重してきたつもりだけど、僕の価値観の型に嵌めていなかっただろうか。子供たちが、もっと我が強い言う事を聞かない性格でも上手く育てられただろうか。既に成人した子供たちに尋ねても、「そんな事は無い」と言うに決まっているし、そんな事を今更考えても仕方がないんだけど。

 

 

僕は猫向きではなかった様だ。犬が向いているかどうかも怪しい。ハムスターくらいがちょど良い気がする。