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目指すのはジャンガリアンな生き様

 アクションカメラと聞くとエッチな雑誌を思い浮かべてしまうよね? HTC RE Camera









先日TVの登山番組で西穂〜奥穂縦走路をやっていたんだけど僕は見損なってしまってガッカリ。知人から「自分歩いたから別に見なくても良いじゃん」って言われたんだけど、自分で歩いて見えるのは当然自分の目線からの視界な訳で、人が歩いている様子とか、おしっこチビリそうな高度感とか、そういうのっていくら写真撮って見ても実感無いんだよね。それで、じゃあ自分で動画撮れば良いんじゃね?って思った。
アクションカメラ、アクションカム、ウェアラブルカメラ等とメーカーによって呼び名は様々だけど、身体や自転車等に付けて動画を撮る為のアクティビティ向け軽量小型ビデオカメラが色々売ってる。










この手の王道、GoPro。先日買ったMTB用ヘルメットには標準でGoProのカメラマウントが付いている位の世界標準機。バラエティ番組で芸人やタレントがヘルメットに付けているのもこのメーカーの製品じゃないかと思う。TV番組で使える位だから画質は申し分無いけど、値段がハンパ無い。僕は個人の趣味でこっそりムフフと見たいだけなので、ここまでのクオリティは必要ない。
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SONYのアクションカム。さすがにSONY、画質は申し分ないけど、価格も高め。パナソニックウェアラブルカメラ。ケーブルが付いた物と、カメラ単体の物が有る。GoProやSONYと比べると手を出しやすい金額だけど、僕の用途としてはもう一声。コスパは良さそう。JVCのアクションカム。既に製造中止。旧モデルのGC-XA1だと中古で1万5千円位で手に入る為、当初狙っていた製品。別ケースを使わなくても本体単体で防水防塵で、モニタ付きの為使い勝手は良さそう。ただ予算的に落札出来なかったのと、画質は特に秀でている訳でもない製品に今更大枚はたくのもどうかと。
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SJCAMのSJ-4000というカメラ。GoProの丸パクリだろうって思えるほどそっくりだけど、1万円程度で買える。使っている人も多く、画質もホビーユースでは充分、カメラマウントや防水ケース等が予めセットになっている、バッテリーが本体内蔵ではなくて交換出来る等、コストパフォーマンスは抜群で、もうコレ買うつもりだった。でも、偽物の粗悪品が横行しているらしい。偽物の偽物で粗悪品。もう何がなんだか。例え1万円といえどドブに捨てられる様な金額じゃない。ポラロイド POLC3キューブ。何コレ!オシャレ!なアクションカメラ。超軽量で超小型。画質は良くないけど、ホビーユースなら問題ない。もうこれ買おう!って思ったんだけど、唯一気になったのがバッテリーが本体内蔵だという事。ちょっとしたムービー撮るだけなら良いんだけど、極寒の雪山で撮影したらあっと言う間にバッテリー切れになっちゃいそう。USB端子でモバイルバッテリーを使うという事も出来るには出来るけど、そうすると裏カバーを開けなければならいし、せっかくの超小型も台無し。ただ、冬使用じゃなければイチオシ。ヘルメットに付けてもオシャレだよね。ポラロイドのアクションカメラXS100。キューブに比べたら無骨だけど、ポラロイドの製品という一定の安心感は有る。値段も手頃だし、キューブよりはバッテリーの持ちも良いし。コストパフォーマンスは良さそう。もうこれにしよう!




そんなこんなで散々悩んだ挙句に買ったアクションカメラはこれ↓

































スマホメーカーのHTCのREというカメラ。何これ!潜望鏡みたい!これヘルメットに付けたら、でらシュールだよね!ってな感じのほぼ出オチ感満載なカメラ。防水の本体に、ソニー製のCMOSセンサを使っていて高画質。ただアクションカメラというよりお手軽カメラ(静止画)というのが主な用途らしい。比較的お手頃な値段だけど、他の製品はカメラマウント等が付属する物が多いのにこのカメラは本体のみというのが残念。三脚用の穴は有るので自分で工夫する必要が有る。モニタは無いけどBluetoothを使ってスマホから色々出来るみたい。
スペック
本体 96.7 x 26.5mm 65.5g IP57相当の防水防塵
センサ 1/2.3CMOS
静止画1600万画素
128MBまでのMicroSDカード
バッテリー820mAh(内蔵)
バッテリーライフ 静止画1200枚 動画1時間40分
146度広角レンズ
動画 1080p/30fps(スローモーション720fps)
Wi-Fi/Bluetooth 4.0対応






オシャレというかオモチャみたいなパッケージ。オモチャみたいだけど1600万画素。いつも山で使ってるデジカメが800万画素(しかも手ぶれ防止すると300万程度になる)だから2倍。何気に凄い。本体は防水で、サイトを見ると思いっきり水中にぶち込んでる(笑) 雨に降られても安心だね。動画も静止画もコレ1つで良いかも。





本体。最初見た時は潜望鏡を彷彿させた。チンアナゴとかニョロニョロみたいでかわいい。ネイビーのカラーが好みだったんだけど、ヘルメットに合わせてホワイトにしてみた。小振りだけどバッテリーやら何やらで程ほどの重さ。






大きさの比較。iPhone5と単三乾電池。ドライバーのグリップ位の大きさ。カメラとしてはコンパクトだけど、アクションカメラとしてはちょっとどうかな?という形状。






純正では良いマウントが無いので、メルメットマウントを自作する。カメラマウントのネジはインチネジの1/4UNC。大きなホームセンターに行けば売っていると思う。よく道路とかで見かけるマーキングをカバーに代用して仕上げてみた。






メルメットに装着。シュールな絵面(笑) 開けた場所で使わないと、うっかりぶつけそう。




とりあえず取り付けまでは出来たので、機会が有れば撮影してみる。使用後に更新予定。









HTCのReはほとんどデザインで選んだ様なもの(一応画質やバッテリーの持ち等は考慮したけど)なんだけど、もっと安価な製品も有るには有るんだけどね。SOOCOO S33WSとか。





山善のAMC-200HDとか。この手の製品って微妙なメーカーの微妙な製品がわんさか有るので、ユーザーレビューを見ながら自分の用途と懐事情に有った物を探すのも楽しいっちゃ楽しい。









追記(2015.11.19)
さすがスマホメーカー製だけあって、スマホとの連携が素晴しい。スマホのアプリと連携させると非常に便利。というか、カメラ設定やファームウェアのアップデートはスマホ経由で行うので、スマホを使わないと宝の持ち腐れになる(ANDROID4.3以上)。
ところが、そのスマホアプリのパスワード設定で「パスワードが違う」と蹴られてしまう。僕が買った製品は「開封のみの未使用品」という新古品だったんだけど、どうも開封だけじゃなくアプリ設定まで行っていたみたいだ。しかも付属のSDカードも無い。なんだこりゃ。新品と大差無い金額だったから、こんな事なら新品買えば良かった。それよりもパスワードだよ。色々調べて、どうにか「パスワードが分からずリセットした」という人の記事を見つけた。見つけたもののリセットにやり方までは書いてない。やむなく記事の人に尋ねてみたらすぐに教えてくれた。助かった(*´Д`)=з
リセットのやり方は
http://www.htc.com/us/support/re/howto/579198.html
microSDカードのスロット横にリセットボタンが有る。それを細いピンで押しながら、シャッターボタンを長押し。シャッターボタンを押したままリセットボタンを離し、しばらくするとリセット完了音が鳴る。
リセット後にアプリ設定を行うと、任意のパスワードに設定出来る。
アプリを使うと撮影したデータの管理だけでなく、ストリーミングみたいな使い方も出来る。Bluetooth接続だから、カメラ本体から10m位離れていてもスマホ画面でカメラ画像が見える。結構面白い。工夫次第で面白い使い方が出来るかも。




追記(2016.1.31)
撮影してみた。

本体を握ってシャッターボタンを押すと撮影出来るんだけど、操作感が無いから分かりにくい。一応手袋をしていても本体のグリップセンサは動作する。シャターボタンに動作表示のLEDが点いてるんだけど、晴天の屋外だと小さ過ぎて分かり難い。撮影開始、終了は音がするのでLEDが見えなくても一応分かる。スマホと連動させると使い勝手が良いんだけど、山では非常用になるべくスマホの電源は切っておきたいので使いにくい。実用性で言えばソニーパナソニック辺りが無難なんだろうなとは思うものの、所詮は個人的な趣味の撮影だからまぁ良いかな。
電池は意外に持った。冬でも1時間程度の撮影は可能だった。今回で1時間弱、撮影後のバッテリーモニタ表示はグリーン。前回で1時間半位の動画撮影で、バッテリーモニタ表示はオレンジ。気温ー5℃位で1時間半程度の持ちの様。それ以上寒いと動作するか分からない。