納車後5000kmほど走ったのでオイル交換する。なお、取扱説明書によれば15000kmで交換する様に指示されているので5000kmはかなり早いタイミングになるけど、どうせ高価な純正オイル使わないしオイル早めに替えた方が良いし。
また、取扱説明書には「ディーラーで交換しろ」と書かれているが、ネットで探せばユーザーで交換している人の記事がヒットするので参考に。使用工具も含めて下記記事が分かりやすかった。
使用オイル 5W-30(ターボ車は5W-40)
使用量 3.8リットル(オイル交換のみ)
使用量 4.3リットル(フィルター交換時)
交換時期 15000kmまたは1年(ターボ車は10000km)
基本的にはオイル交換と同時にオイルフィルターも交換する様で、オイルフィルター交換時のオイル量しか記載されていない。が、5000km走行で交換するなら毎回フィルターまで替える必要はないだろう。
シビアコンディション(過酷な使い方)の交換時期は特に記載されていない。日本向けに考慮されているだろうけど、近所へ数kmしか走らないとか、渋滞でノロノロしか走らないとか、そういう使い方がメインでも最低限1年で交換すれば良いという事だろうか。
ちっこいエンジンのくせにやけにオイル量が多い。最近はサステナブルでSDGsなので高性能オイルでロングライフ化して使用量(排出量)も少なくするのがトレンドじゃなかったっけ? しかもフィルター交換すると4L(1缶)では足りないというのも困りもの。

トゥインゴ(3gen)はリヤエンジンなので、オイル交換も当然後ろで行う。車両後端から下を覗き込むとオイルパンが見える。手が届く位置で車高もそれ程低くないので比較的作業はやりやすい。フォードの様にアクロバティックな姿勢を取らなくても交換出来る。
作業自体は難しくないが、ドレンプラグを外すのに専用工具が要る。ドレンプラグソケットという物で、ヘッドが8mmの四角形の物。

ドレンプラグを四角のソケットを使って外したり締めたりするんだけど、こんな物初めて見たよ。8mm角なので、ソケットレンチのドライブ部分とも寸法が違う。でもアストロプロダクツで売ってるって事は意外に一般的なのか?

六角穴とかトルクスで良いんじゃないかと思うんだけど、何故四角なのか。ドレンプラグのサイズは M16×P1.5 というこれまたドレンにしては変なサイズ。余談だけど、三菱アイのドレンプラグも24mmのレンチ?を使う様なとんでもないサイズだった。何故リヤエンジンにするとこんな変態なドレンになるのか。

でもアストロプロダクツにM16用パッキン売ってる。アストロプロダクツ何でも揃うな。アストロは色んな物を安く売ってるから、つい余計な物まで買ってしまう。

オイル抜く。手前にマフラーが有るので火傷しない様に。マフラーのサイレンサー部には一応断熱材が巻いてある。オイルは4リットル近く抜けるので、4~4.5L用のオイルパックが一杯になる。こぼさない様に注意。ただ、ドレンが下向きなので、まだ抜きやすい。横向きや斜め下だと熱いオイルが飛び散るので大変。
ドレンパンは鋼板製なので、ドレンプラグは過度に強いトルクで締めない方が良さそう。鋼板だとネジ部が薄いので過剰なトルクで締めるとネジ山をナメるかもしれない。

新しいオイルを入れる。黄色いフタがオイルフィラーキャップ。ここからオイルを入れる。オイルレベルゲージは奥側の黄色いノブがついた物。横向きに配置されて長さも長いけど液面の確認はしやすい。フォードのゲージはオイルまみれになって液面がとても分かり難い。
使用するオイルは、WakosのEX-CRUISE Special 5W-40 という業務用を車屋さんから量り売りしてもらっている。ここ数年来うちの全ての車で使用しているけど、使用感は悪くない。

オイル交換後にサービス用メーターをリセットしておく。が、サービスのスパンが15000km。
今回はオイル交換のみで、オイルフィルターは交換していない。というか、オイルフィルターの位置がオイルパンの裏側になるので、リフトアップしないと交換出来ない。手は届くけど目視出来ない。手探りで作業して失敗すると取り返しがつかなくなるので、素直に車屋さんに頼んだ方が良さそうだ。また、ネット上の他ユーザーの交換記事を見るとオイルフィルターがろ紙交換タイプ(ケースの中身だけ交換する)なんだけど、僕のトゥインゴのフィルターを触った感じではカートリッジっぽい気がする。
フォードもリフトアップしないと交換出来ないので、油圧ジャッキとウマを買って自分でやっても良いんだけど、そこまで揃えてやるべきか悩ましい。三菱アイは自分で交換出来たんだけどな。トゥインゴはディーラーでの交換が前提らしい。
今回の出費
オイル Wakos EX-CRUISE Special 5W-40 @750円位×4L
ドレンプラグソケット 490円
パッキンM16 490円
オイルパック 330円
総計 4,310円
追記 2026.02.21
2回目のオイル交換をするついでに、車体を上げてオイルフィルターエレメントを確認した。

モノタロウのカースロープ。65mm高くなる。ただし、これは車高が低い車に油圧ジャッキを入れる為の物で、スロープに載せた状態で作業をする物ではない。

トゥインゴはリヤエンジンなのでリヤタイヤをスロープに載せるんだけど、サイドブレーキはリヤタイヤに効く。フロントはフリー。危ういのでタイヤストッパーを入れる。

オイルフィルターエレメントが見える。トゥインゴ・ゼン(1000ccNAエンジン)のエレメントはカートリッジタイプの様。
オイルフィルターエレメントは良く見かける多角形形状ではなく、円周に丸い窪みが有るタイプ。なのでフィルターレンチも特殊な物になる。次回オイル交換時はフィルターも用意して交換してみる。
モノタロウ ブランドの製品は安くて良いんだけど、スロープに車両を載せた状態で車体下に潜るのは危険。でもオイル交換は抜群に作業性が良くなる。
ルノー・トゥインゴに関する過去記事一覧