シングル スマイル

目指すのはジャンガリアンな生き様

金華山 大釜登山道から周回

 

 

 

※コースタイムや状況、使用道具類の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠けるものです。状況や感想も主観的です。参考にされる場合は充分に注意して下さい。

 

2025年1月19日(日)晴れ
岩戸起点で大釜登山口から金華山へ登る

 

09:00 岩戸駐車場

09:30 大釜登山口

10:25 金華山

11:25 岩戸駐車場

 

 

 

駐車場発〜駐車場着 4.9km 2時間25分(休憩含む)
累積標高登り: 449m
道中の飲料水 0.3L
着衣(上) 長袖シャツ
着衣(下) 長ズボン(厚手) 
靴 adidas SWIFT R Go 

 

 

 

アクセス

金華山ドライブウェイ麓の岩戸公園を目指す。ほどほどに広い駐車場が整備されているけど満車になる。

 

 

ルート

今回のルート。岩戸公園から金華山の南を進み大釜登山口から登る。下りは七曲コースで途中まで下りドライブウェイに出て岩戸公園へ戻る周回ルート。

地図詳細とGPSのデータファイルはこちらを参照下さい。

カシミールから地形図を印刷する手順はこちら

 

 

 

朝9時。岩戸公園付近の駐車場は相変わらず満車。かろうじて入れ違いで停める事が出来た。

 

いつも岩戸観音の入口から登っていたけど、手前に登山道が有った。ここから登れる。

 

今回は鷹巣山方面には登らず金華山の南側山麓を進む。ここは妙見峠。かなりしっかり整備されたハイキングコース。

 

途中にも登山口が有るけどスルーして進む。

 

不意に竹林になった。静かでとても良い。

 

大釜登山道入口。かわいらしい標識が有る。

 

序盤は細くトンネルの様。明瞭で迷う様な道じゃない。途中トレランの人と数人すれ違った。岐阜公園方面からの登山道と違い、人が少なくて静かに歩けててとも良い。

 

尾根に登り切った。前回歩いた所。

 

尾根沿いに金華山を目指す。時折岐阜城が見える。

 

見晴らし台。崖なので注意。

 

岩場有り。難所という程じゃないけど変化が有って面白い。

 

あともうひと登り。

 

金華山着。

 

穏やかな良い天気。シャツ1枚で良かった。

 

前回歩いた洞山や各務ヶ原アルプスを望む。

 

下ってきた。

 

思いの外早く下って来たので昼食は山で摂らずに来来亭へ。毎度の事ながら金華山程度ではカロリーオーバーだな。




 ルート

岩戸公園~大釜登山口~金華山

明瞭なハイキングコース。七曲登山道や馬の背、瞑想の小径ルートなどの主要なルートと違い登山者が少なくて静かに歩ける。ただ、起点の岩戸公園の駐車場がいつも満車なのが難点。

 

感想

娘の体調がイマイチなのと、僕も咳が出てすぐれない状態だったのでハイキングレベルに留めておいた。今回は上手くハイキングに出来た。なお、僕が登山を無理強いしている訳じゃない。娘の希望に沿っての事だし、登山なんて無理強いする様なものじゃない。

金華山の南側のルートは初めて歩いたんだけど、登山者が少なくて静かにマイペースで歩ける。娘も満足度高そうで良かった。これからは金華山は南側から登る事にしよう。難点は駐車場がいつも満車な事。今駐車場を整備しているけど、整備が終わっても劇的に改善されるほど大きくは変わらなさそう。

娘は前回の養老山の雪が良かったのか、スノーハイクがしたい様。僕の冬靴も直ったので低山でスノーハイクレベルを体験出来ると良いと思う。が、今度は夏靴が壊れた。何だか金が掛かる事ばかりだ。

 

 

参考

singlesmile.hatenadiary.jp

singlesmile.hatenadiary.jp

singlesmile.hatenadiary.jp